2015年5月14日木曜日。
11年と半年我が家で一緒に暮らしてきたセキセイインコのカスミ(♂)とうとう力尽きてしまいました。落鳥です。
この冬は何度も危機があり、ちょっと寒いとまん丸に膨らむようになってはトイレ(家の中で冬場一番暖かい。夏は極寒)に閉じ込めて更にヒーターで加熱、30℃以上に温めてやっと復活、というのを何度も繰り返してきました。換羽も頻繁になり、ここ数ヶ月は飛ぶことができなくなり、とまり木から止まり木へ飛びそこなって落ちたり、飛び上がれなくて壁をよじ登ったりしていましたが、それでも鏡(愛人)に向かって歌い、一生懸命餌を吐き戻して求愛したりと元気なおじいちゃんインコでした。でもここしばらくは大好きだったピアノの音にも反応がなくなって…。
数日前の写真です。やっぱり寒かったかな。少し膨らんでいます。
最後の最後までとにかく人間を恐れていたけれど、なぜかチンピラ犬は全然平気で、近くでギャンギャン吠えられてもびくともしていなかったのが不思議。
12日の昼間、とまり木から水の中に落ちたとき、救い上げて手の中で温めましたが、以前のように抵抗する力もなくなっていました。それでも、しばらく経ったら自力で壁を登って上の止まり木に戻っていたから、この子もしかしたら不死身かなって期待して、上の止まり木でゴハンも水も済ませられるように模様替えしたしたところだったんですけども…
平均寿命が7年ほど、と言われるセキセイインコのこと、それでも大往生です。2004年の10月頃中雛で我が家に来て、11歳と半年ちょっとかな。
ソラちんのお嫁さんになんとか、日本にいた頃みたいに卵を産ませてヒナを育てよう、と迎えたら実は男同士だったというオチでしたが、ソラとカスミは本当に仲良しだった。今頃再会を喜んで一緒に飛び回っているんじゃないでしょうか。くきさん、ほぷちゃんにも会えたかな?お空でほぷちゃんに食べられませんように。(ほぷちゃんの「なによー。おともだちになりたいだけなのよー。」という声が聞こえて来そうですが、いやいやいや…)
そして、事件が発生。 窓を覆い尽くしてしまうほど伸びまくったブッシュを切り詰めなければ、と作業にとりかかったオットからSOSコール。行ってみると…
またこんなん生まれてくるんでしょうかね。カスちゃんの生まれ変わりだと思って温かく見守っていくよ~!。
11年と半年我が家で一緒に暮らしてきたセキセイインコのカスミ(♂)とうとう力尽きてしまいました。落鳥です。
この冬は何度も危機があり、ちょっと寒いとまん丸に膨らむようになってはトイレ(家の中で冬場一番暖かい。夏は極寒)に閉じ込めて更にヒーターで加熱、30℃以上に温めてやっと復活、というのを何度も繰り返してきました。換羽も頻繁になり、ここ数ヶ月は飛ぶことができなくなり、とまり木から止まり木へ飛びそこなって落ちたり、飛び上がれなくて壁をよじ登ったりしていましたが、それでも鏡(愛人)に向かって歌い、一生懸命餌を吐き戻して求愛したりと元気なおじいちゃんインコでした。でもここしばらくは大好きだったピアノの音にも反応がなくなって…。
数日前の写真です。やっぱり寒かったかな。少し膨らんでいます。
最後の最後までとにかく人間を恐れていたけれど、なぜかチンピラ犬は全然平気で、近くでギャンギャン吠えられてもびくともしていなかったのが不思議。
12日の昼間、とまり木から水の中に落ちたとき、救い上げて手の中で温めましたが、以前のように抵抗する力もなくなっていました。それでも、しばらく経ったら自力で壁を登って上の止まり木に戻っていたから、この子もしかしたら不死身かなって期待して、上の止まり木でゴハンも水も済ませられるように模様替えしたしたところだったんですけども…
平均寿命が7年ほど、と言われるセキセイインコのこと、それでも大往生です。2004年の10月頃中雛で我が家に来て、11歳と半年ちょっとかな。
ソラちんのお嫁さんに
そして、事件が発生。 窓を覆い尽くしてしまうほど伸びまくったブッシュを切り詰めなければ、と作業にとりかかったオットからSOSコール。行ってみると…
またこんなん生まれてくるんでしょうかね。カスちゃんの生まれ変わりだと思って温かく見守っていくよ~!。
カスミさん、やすらかに~。
いや~、最後の最後まで懐きませんでした…というよりも怯えるのが克服できなかったのが残念ですが、まあ本人(鳥)的にはソラとイチャイチャして、ソラ亡き後は愛人の鏡とイチャイチャして、まあシアワセな一生だったと思います。
鳥さんは、犬猫とはまた違った味わいがあって大好きです。「文鳥様と私」は私の愛読マンガでございます。
ウサギに鳥さんに、片隅家のお庭は居心地がいいんでしょうね。(^_^)
カスミ様、長生きだったんですね。
TAMAさんのおうちで幸せだったことでしょう。
ご冥福をお祈りします。
私の子供の頃、母が手乗り文鳥を飼って、我が家で子供を産み、孫が生まれと増えましたが、結局その中で一番長生きしたのは、初代のジロー君で11年行きました。
オウムはずいぶんと長生きするようですけど、他の鳥は寿命が短くて、悲しみが多いから、私はもう鳥は飼いませんが・・・
綺麗なままですね。
クッキーさんたちの背中で温まってくれるといいですね
ロビンと呼ばれているのが確か日本語でコマドリでしたよね?青い卵、どんな味がするんだろう(バキッ
カスミちゃん、本当に綺麗な子でした。お空で飛び回っているといいな。
すごい長生きですよね。非公式記録で20年というのもあるそうですが…
文鳥もいつか飼ってみたいと思っていましたが、アメリカでは手に入らないようです。
確かに、鳥も犬も命が短すぎて…カスミがいなくなってさすがにちょっとドンっと来まして。亀でも飼うかとちょっと考えました。
綺麗な子でしたが、最後はびっくりするほど軽くなっちゃって。最盛期はたぶん20グラムを軽く超えていたと思うのですが、最後の数日は持った感じ、大さじ一杯の水?ってくらいでした。年をとったペットが痩せてくるのが怖いです。だからうぃるちが23.5kgになってしまったのかも…