合衆国の片隅で新館 2006~

5人と4頭プラスαと2羽と1匹とその他大勢だったアメリカ暮らしは2人と1頭と1匹になりました。

続・続・コリーレスキュー同窓会

2016-10-29 | 動物といっしょ


楽しかった同窓会…


最後のイベントは…


フォスターさんとのご挨拶。
「怖くてぼく、チビりそう。」
あんなにお世話になったフォスターさん、2カ月以上家族のようにかわいがってくれて、何度も我が家まで運転してくださったフォスターさんなのにいっぽってば。。。いっぽの成長を誰よりも喜んでくれたこのご夫妻にいつか恩返しできるといいね、いっぽ。





「帰り道の120kmはでちね。。。」




「もう限界。。。」




このまま意識不明に。




帰宅後そのままお風呂に入れたら…




「骨身に染み渡るいいお湯でちねえ。」
何の抵抗もなく、今までにない楽なお風呂でした。疲れた犬は良い犬だな。




ドライヤー使って咬まれなかったの、初めて!(驚愕の低レベル発言)



実は、この後、我が家の犬人生最大のノミ事件が発生!うぃるちの身体が荒れはじめて、日増しにひどくなり、抗生剤も抗ヒスタミン剤も、果てはお高い抗アレルギー剤もまったく効かなくなってから、これはおかしい!と気付いてよくよく探したらノミが見つかりました。と言ってもノミまみれなんてわけではなく、1時間探してようやく1匹、3日で4匹、みたいな少数。見つけたその日にいっぽもうぃるちもフロントラインプラスを使って駆除したはずなのですがなかなか絶滅に至らず。1日1匹程度が見つかり続け、うぃるちはずっとガリガリ。アレルギー体質の子は、1ヶ所刺されるだけでもそこから炎症が広がってしまったりするそうです。おかーさんに似てアレルギー体質のうぃるち、可哀想です。

毎日ノミ取り櫛で地肌からカンペキに全身を漉いているので、いつになく美しいおふたりとなっていますが。



「美しいボク」



「そうでちか?」




「ようやくボクの時代が来てでちね、毎日エステ三昧なんでちよ。」




そこへ出てくるお邪魔虫。超ヤキモチ焼きのいっぽ。私とうぃるちの間に割り込んで大変です。





「ボクの番来たよ~。」




「でへ~」


この同窓会をきっかけに急激に進歩しているいっぽ。家庭犬に近づいてきました!近々、いっぽの近況をお知らせします!




ホワイトコリーのTWINKLE STAR犬舎、最後の、最後の子シフォンちゃん、とうとう虹の橋へ旅立ったことを知りました。知り合ったのはいつだったろう。Hopeがいなくなった頃だったかな。お母さんのわん!さんの、私には逆立ちしてもできない献身的な犬たちへのお世話にはいつも心を動かされていました。大家族だったわん!さん宅のコリーのみなさんはいつも賑やかでたくさんコスプレして笑わせてくれました。当時大シニアだった子たちが次々と旅立ち……当時若組さん、と呼ばれていたしぃちゃん、麦ちゃん、ほっ君がだんだんに年を取ってシニアさんになり……。それだけの時が流れました。 我が家がホワイトコリーのいっぽを迎えることになったのも何かのご縁ですね。お空でみんな、仲良く暮らしてね。うちのHopeとクッキーとも遊んでやってね。今までありがとう。




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