Unknown ??さんからコメントを頂きました。
*****************
おおたかの森から柏の葉まで自転車で移動したのですが、自転車は歩道を利用するように(高架橋を使わないように)という標識がありました。
安全上やむを得ないと思いますが、県道と交差するところに横断歩道や信号が設置していないのは不満です。
このままだと、事故も増えるのではないかと懸念しています。
*****************
たしかに、新しくできた都市軸道路の橋梁部は自転車も歩行者も通れなくなっています。
そのため陸橋の脇にある歩道を進むことになりますが、県道47号線を渡るところに横断歩道や信号はありません。
まだ使われていない中央分離帯もあります。
地図で見ると、ここです。
将来はここにも交差点ができるようですが、今は歩道が県道の手前で終わっていて、県道の先にまた歩道が作られています。
(もしかすると、この地図を見ると元々は陸橋の上に歩道が続いていく計画だったものが変更されたのかもしれません)
そこで横断歩道があるところまで行こうとするとこうなります。
数百メートルも先の信号がある交差点まで行かないと安全に渡れない状況です。
以前から新しい道ができても街灯がついていなかったり、調整池の脇のケモノ道のような所を通らなければならなかったりしたこともあります。
せっかく新しい道路ができても利用者のことを考えていなければ危険が増えてしまうことになりますね。
柏市にこのような話をすると「この地区の整備は千葉県の区画整理事務所が担当しています」などとそっけない返事が返ってきてしまいそうですが、縦割り仕事ではなく、お互いが協調して市民のためにどうすべきかを考えてもらえるといいですね。
当然一度にすべての整備を行うのは費用と時間の関係で厳しいこともあるでしょうから、せめて仮の横断歩道や標識を立てるなどの方法はあるかもしれません。
危険な場所を教えて頂きありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます