柏たなか駅から西側10分くらいのところにできる、（仮称）柏北部東地区新設小学校 のイメージ図です。
2023年4月に開校予定です。
教室の中もグループワークなどができるように壁3面にホワイトボードを設置するなど、いろいろな工夫が施されるようです。
敷地の北側には、既存の樹林を利用したみんなの森と呼ばれるエリアも作られるようです。
並行して、田中小学校の校舎の建て替え も行われる予定です。
田中地区の児童数の増加による教室不足への対応及び築55年を超えた第一校舎の老朽化への対応ということで、第一校舎の建替えが行われます。
2022年4月から使用開始となっています。
これまで、住民や関係者を交えて何度かワークショップも行われてきたようです。
住民に愛される小学校になっていくことでしょう。
週末に街を散歩していたら、足元に黄色い花を見つけました。
西洋タンポポのようで、通年で開花するそうですが、やはりタンポポは春のイメージがあります。
まだまだ寒い日もありますが、春の訪れを少しずつ感じていきたいと思いました。
柏市議会だより 「かしわ議会プラス」に、柏の葉ふるさと協議会の設立に伴う「柏の葉近隣センター」についての質疑が掲載されていました。
先日の「柏の葉のアンケート」でも一番要望の多かった近隣センターですが、ようやく議会でも取り上げられるようになってきました。
近隣センター単独で計画することがいいのかどうか、議論の余地はありますが、市民の意見も取り入れながら、協議が進められていくことを期待しています。
149街区の空き地（アルドールテニスさんの向かいあたり）に変わった建物が置かれています。
タイヤがついているあたりが、かしわのはらっぱに設置されたシェアオフィスと似ていますが、デザインがずいぶん違います。
この場所も三井不動産の所有地だったかと思いますが、ＰＣＲ検査を行う仮設の建物ではとの話もありました。
＜追記＞
KOILにあるゲノムクリニックのPCR検査室だそうです。
柏の葉キャンパス駅ロータリーに自動運転バスが止まっていました。
以前の自動運転バスよりも大きな車両になって、より実用的になってきているように見えます。
これまでの小型自動運転バスに対して、中型自動運転バスと呼ばれているようです。
現在は東京大学関係者のみの利用となっているようですが、いずれ普通に自動運転バスが市民の足として利用できる日が来るのでしょうか。
柏の葉小学校の増築校舎の外観図です。（2度目の増築）
2022年2月に完成し、4月から開始予定となっています。
これまでは２階建ての校舎でしたが、今回の増築棟は３階建てで、外観も既存と大きく異なっているようです。
グラウンドの２００ｍトラックを東側に移動し、西側のエリアを造成して建設します。
既存の校舎（前回の増築棟）とは１階と２階の渡り廊下で接続されるようです。
子供ルームや給食室も設置されます。
2014年に予想していた通りの場所に、予想以上の大きな校舎が増築されることになりそうです。
