千葉大柏の葉キャンパスのららぽーと側で、千葉大学（柏の葉）バイオ・健康オープンイノベーション拠点（仮称）の工事が進んでいます。
看板も付けられていました。
看板には「バイオ・健康オープンイノベーション拠点（仮称）」とありますが、千葉大学の資料を見ると、「バイオヘルスオープンイノベーションハブ」（Biohealth Open Innovation Hub）と呼ばれているようです。
シンボルツリーとなっている柏の木も囲いの中に残されています。
完成予想イメージです。
以前の計画の４階建てではなくなったようです。
千葉大の活躍にも期待したいです。
UDCKで「まちづくりと暮らし アンケート」を実施しているようです。
「これまでのまちづくりを評価するとともに、今後のまちづくりに向けた地域のみなさまの意向やニーズを把握するためにアンケート調査を実施いたします。」
とのこと。
隣の芝生は青く見える と言いますが、柏の葉が魅力的な街になることを期待して参加してみてはいかがでしょうか。
柏の葉 136街区 （アクアテラスの西側）に外壁のモックアップが作られていました。
現在工事中のＳＭＣ株式会社 (仮称)柏の葉キャンパス新技術センター の壁のサンプルのようです。
以前見かけたものとは違うデザインなので、違う建物のサンプルのように思われます。
少しコイルテラスの外壁に似た色使いになっているようで、デザインの調和が図られているのかもしれません。
綺麗な街並みになることを期待したいと思います。
柏の葉公園の中央エントランス付近で、カフェの工事が始まりました。
予定では今年の夏にオープンとなっています。
＜計画発表時の画像＞
柏の葉公園通り側のサークルベンチの改修とともに新しい園路ができてこのカフェにつながるようです。
公園のエントランス周りのイメージが大きく変わるのではと期待しています。
柏の葉キャンパス駅の北西の てづくり広場の近く（１３０街区）で独身寮の計画が掲示されていました。
事業者はＳＭＣ株式会社 となっています。
地上8階建て １５４戸の共同住宅（社員寮）で 2026年2月13日完成予定です。
ちなみにＳＭＣの新技術センターは2025年8月の完成予定で従業員は１３００名となっています。
2018年に地盤調査があった場所ですが、ようやく具体的な計画が動き出すようです。
多くの従業員が働く場所ができることから、人の流れも変わっていくことでしょう。
