オークビレッジ柏の葉のトレタテベーカリーがあった場所で５月３日にカフェがオープンするようです。
オークビレッジ カフェとなっていて１０：００～１６：００までの昼間だけの営業のようです。
パン屋さんが無くなってしまったことは少し残念ですが、カフェに生まれ変わってみんなの憩いの場になることでしょう。
柏の葉 二番街のコミュニティカフェでイベントが開催されます。
先日の第一回カフェイベントも盛況だったようで、今回は時間も日数も長くなって再登場するようです。
二番街の住人さんが主体となって企画したイベントで、いろいろな世代や世帯のひとが交流できる場を作りたいということで開催しているカフェだそうです。
この街には子育てファミリーだけでなく、子供がいない家庭やシニアの人、一人暮らしや学生さんなどなど色々な人が生活しているので、それぞれが自分たちのスタイルで楽しめる街になって、少しずつ交流が広がっていくといいですね。
その交流の場のひとつとして、このようなカフェがあることで気軽に色々な人が自分の時間を楽しんだり、ふとした出会いが生まれたりするようになるのかもしれません。
だんだん住人がイベントの開催側にも参加側にもなってきていることで、持続性のある街になっていくといいなと思いました。
T-SITE横の高架下に柵で囲われた部分があります。
以前工事していた歩道橋の基礎になる部分なのかなと思いました。
16号の反対側の状況に合わせて整備をするようで、歩道橋の設置まで少し時間があるようです。
柵だけがある風景はちょっと不思議に見えます。
T-SITEの臨時駐車場のとなり（１３６街区）に「柏の葉イノベーションキャンパス複合用途型産業創出用地」の看板が立っていました。
柏の葉駅の北側はイノベーションキャンパスとして計画され、2号調整池（アクアテラス）の周りは研究開発拠点として整備をしていくエリアです。
このエリアの中心的な１３５街区・１３６街区内の大きな区画は昨年千葉県から分譲があり、三井不動産が購入した場所です。
分譲の条件として、共同住宅のほかに「研究開発機能・業務機能」を設けることとなっています。
今はその一部をT-SITEの臨時駐車場として運用していますが、近い将来このエリアも大きく変貌していくことでしょう。
（追加）
こちらは以前発表されたコンセプト映像の一部です。（三井不動産HPより）
コンセプト映像通りとはいかないかもしれませんが、きれいな街になっていくといいなと思います。
交番前の角地にできた建物（ＫＡＤＯ）には居酒屋さんや歯科医院が入居するようです。
「はなの舞 柏の葉キャンパス店」は ４月７日（金）にオープンです。
「しちりん 柏の葉キャンパス 東口駅前店」は ４月８日（土）にオープンです。
柏の葉周辺で居酒屋さんやお酒が楽しめるお店をまとめてみました。
このほかにも ららぽーとや周辺のチェーン店でも飲酒可能なお店もあるかと思いますが、地元で以前から開業しているお店があまり知られていないようなのでいくつか紹介させてもらいます。
まずは「泰平」。こじんまりとした店内ですが気さくな店主が人気のようです。
「かずちゃん」。家庭料理のお店で地元の人がよく利用しているようです。
柏の葉公園の近くにある「なかなかや」です。入り口にある杉玉がいい雰囲気です。
最近までお寿司屋さんだった「鮨処 釜平」が２月から「レストラン カマヘイ」に変わりました。
リニューアルされた店内は落ち着いた趣があり、リーズナブルな値段とシェフの人がらからか、口コミで人気が広がっているようです。夜にはお酒を飲みに来るお客さんもいるそうで、カウンターにはお酒のボトルが並んでいました。
駅からＴ－ＳＩＴＥくらいの距離の中でもたくさんの飲食店があり、チェーン店から地元のお店までいろいろな趣を持ったお店が点在しています。
居酒屋に求めるものは人によってそれぞれ違うのかもしれませんが、気軽に立ち寄れて、店主との会話やお店で知り合う人とのつながりなども居酒屋の魅力なのかもしれませんね。
