今年も ららぽーと周辺で ピノキオ プロジェクトがありました。
今回で10回目となるイベントです。
2007年から開催されていたので、当時小学6年生だった子供も今では21歳くらいになっているということを考えると不思議な感じがします。
やっぱりこのピノキオの衣装を着ていると楽しそうにみえるのがいいですね。
北館との連絡通路ではガラスに落書きができるイベントもありました。
アーティストの高橋信雅さんといっしょに、おもいきり落書きを楽しんでいました。
先月の話ですが、つくばエクスプレスの輸送力増強の計画が発表されていました。
車輌を5編成(6両×5編成=30両)増備することと、現在のボックスシート車両をロングシートに改造することなどをしてラッシュ時の輸送力を向上させる計画のようです。
車両基地や変電設備なども増強する必要があるとのことで総額として100億円規模のものだそうです。
8両編成や東京延伸などを求める声も多いですが、車両を5編成増備するだけでもこれほどの費用が掛かるということに驚きました。
ところで、ニュースリリースを見ていたら、あの 「めいわくだもの」 のグッズが登場した記事が載っていました。
ぬいぐるみ や マグカップができたそうです。
めいわくだもの のキャラクターはどうしても不機嫌な顔をしているものが多いようですが意外と人気があるようです。
柏市の公共施設について調査した「 公共施設等総合管理計画 (施設白書編) 」があります。
この中で柏の葉も含めた田中地区を見てみると、いろいろな状況が見えてきます。
まずは地域コミュニティの核であり市民活動を支える「公共の場」でもある近隣センターについて、利用状況や経過年数・財務状況等をもとに評価をした資料です。
グラフの見方も載っていましたが、田中近隣センターは「品質・供給・財務ともに状態が悪い施設」に分類されていることが分かります。
また、近隣センターの中に設けられた図書館(田中分館)についても同様な評価となっていました。
多額の費用と運営の手間が掛かる難しい問題かと思いますが、子育て や 生涯学習 ・ 地域防災 ・文化芸術活動 などを支援し、地域の交流を促進する「公共の場」 は街の暮らしの豊かさや魅力につながっていくように思います。
一方で、柏市の中で地区別の2040年までの人口推計を示したデータがあったので、グラフにしてみました。(施設白書 表4-3より)
すると、田中地域が現時点でも柏市の中で最も人口が多く、これから大きく人口拡大を見込んでいる唯一のエリアであることが分かります。
もちろん地域の区分の仕方によって統計値はいくらでも変わってきますし田中地域の中でも偏りがあるかと思いますが、大きな傾向として柏市の中における田中地域の状況が分かる気がしました。
柏の葉および柏たなか駅を中心として開発が進んでいる状況から考えると当然のことかもしれませんが、その状況と公共施設の整備状況とがずいぶんかけ離れているように思えました。
これから市内の他の地域が人口減少をしていく中で、柏市全体の人口と公共福祉サービスを維持していくためにも田中地域の役割が大きくなっていくことでしょう。
そしてこのエリアの人口が推計通りに発展するためにも、地域の活動を支える「公共の場」が早々に整備され魅力ある街にしていくことは、柏市全体の未来にとっても少なからず意味があるように思えました。
先日sari さんのコメントにあった柏たなか病院跡地のマンション計画です。「ワザック柏の葉キャンパス計画」となっています。
14階建てで89戸のマンションのようです。
ワザックというマンションは流山おおたかの森駅近くにもあるようですね。
以前は柏たなか病院の駐車場等があった場所で、島忠の看板がある敷地と道路を挟んだ場所です。
広い敷地で14階建てなので大きいマンションになりそうです。
隣りに若柴緑地公園もあるので子育てファミリーにもちょうどいい場所なのかもしれません。
柏の葉公園の近くにある千葉県警察 第三機動隊において、「見て!知って!機動隊!!」のイベントがありました。
普段は決して入ることができない場所で、特殊な車両に乗ったり、救助のための珍しい装備品などを触ったりすることができました。
「本当はあまり活躍することがないほうがいいんですが」とおっしゃっていましたが、万一の災害や事故に備えていろいろな訓練や整備をしているようでした。
本物のパトカーに乗って拡声器用のマイクも使わせてもらえるということで子供たちに大人気でした。
第三機動隊を始め、UDCKなどの努力もあって今年初めて実現したイベントだそうです。
先日の文化の日に千葉大で恒例のセンター祭りがありました。 (昨年の様子)
朝の開場まえから野菜を買い求める人たちで行列ができ、1時間以上並んでようやく買うことができた人もいたようです。
前夜まで雨が降っていて心配されましたが、当日は快晴で芝生の広場では未来こども学校の秘密基地づくりで盛り上がっていました。
野菜の収穫体験や植物工場の見学ツアー、漢方薬のお話などなど千葉大学環境健康フィールド科学センター(長い、、、)らしいイベントも色々あります。
いろいろな模擬店をはじめ、千葉大学のチアリーディング部によるステージもありました。
緑に囲まれた空間でゆったりとしたお祭りを楽しめるのも、このお祭りのいいところかもしれません。
今年も柏の葉キャンパス駅周辺でハロウィンイベントが開催されました。
「まちのクラブ活動」が主催で柏の葉駅周辺の多くのお店や企業が協賛してくれたものです。
かわいい衣装を着て駅周辺を練り歩く姿はほほえましく映ります。
ららぽーと北館では普段とは一変して子供たちでごった返していました。
運営をしていただいたNPO支援センターちばをはじめ、多くの人が協力してたのしいハロウィンになりました。