新たな弟子入り

灘の変なおじさんです。

最近、鹿島灘太鼓に弟子入りの要請があり、快く新弟子として迎えました。

その新弟子たちは、中年のちょい悪おやじたちです。

とても熱心に太鼓の稽古に向かい合ってくれて、教える自分としてはとても嬉しく思える新弟子たちです。

自分より年上の弟子もへとへとになりながら、一生懸命に太鼓を打っています。

ちょっと不器用なおやじたちの懸命な姿はとても可愛いですよ。

12月のイベント（潮騒ジョブのイベント）に向けて、頑張っています。

頑張った自分の姿、舞台での感動を夢見て、今、頑張っています。

鹿島灘太鼓のみんなも、少しでも新弟子たちの役に立てればと、応援してくれています。

頑張れ俺のちょい悪弟子たち

一歩ずつ、感動をつかむまで

こんばんは。

灘のへんなおじさんです。

今日も夕方から練習があり、潮騒のみんなも参加してくれました。

練習の成果が少しずつ、楽しそうな表情に出てきました。

その表情を見て、教える側も嬉しく思っています。

灘太鼓の若い衆も、やる気に火が付いた様です。

互いに切磋琢磨して良い方向に行くことは、とても良いことだと思います。

互いを信じ、一歩ずつ、一歩ずつ、慌てずに夢と感動をつかめる努力をしましょう。

俺について来て下さい。

灘太鼓のみんなも協力して下さい。

みんなで感動しよう

楽しく「辛抱」

こんばんは灘の変なおじさんです。


「辛抱」とは、日々の苦しさに押し流されないで、前を向いて一歩ずつ歩き続けることだと思います。

「辛抱すれば必ず明るい時が来る」、「辛抱する木に花が咲く」とも言われます。

俺のところに太鼓を打ちに来ている潮騒のみなさん、楽しく太鼓を打って、楽しみながら「辛抱」しよう。

太鼓も打ち方が悪いと音は鈍いけど、肩肘張らずに教わった様に素直に打ち込めば、透き通った腹に響く音がする。

世間も太鼓も楽しそうで簡単そうでだけど、甘くない。

でも、必死に乗り越えられたら、やってきて良かったと必ず思う、戻ることのない素晴らしい日が必ず待っている。

だから、一日一日、日々「楽しく辛抱」しましょう。

高い目標

何か目標（夢）はありますか

灘の変なおじさんです。


すぐに手が届く目標もあれば、沢山の努力をしてもなかなか掴めない大きな目標（夢）もありますね

どちらが良いかは分りませんが、前者であれば次から次へ、常に目標を見つける必要がありますね

後者は、その大きな目標（夢）に向けた小さな目標を日々掲げていく必要があり、強い意志を継続する必要があります。

どちらも、決して容易ではないですね


いずれにしても、「自分に負けない」強い心が必要ですね。　　　男ならやってみな

目標（夢）がつかめても、つかめなくても、その目標（夢）への努力は決して無駄にはならないはずです。

格好いい人間になると思いますよ　いや、必ずなるよ　

どうせなら、目標（夢）は高く掲げて、それに向けて努力したいものです。

その努力の結果には必ず達成感が生まれることでしょう　　この達成感がまたいいんだな

灘の変なおじさんも高い目標（夢）があるんですよ　　自分に負けてられませんわ

恩師からの一言

灘の変なおじさんです。

お早う御座います。

今日は尊敬する恩師からいつも言われていた「一言」を書き込みます。

「自分に負けるな」

です。

なにより、自分に負けたら勝負は終わりだと、常々言ってました。

この言葉は今でも頭から離れません。たぶん一生、自分が生きて行くのに必要な「一言」であると思います。

みなさんも自分に必要な大切な「一言」を見つけるといいですよ

感謝の朝

お早う御座います。

灘の変なおじさんです。

昨日は東日本大震災から３年がたちました。

午後２時４６分に犠牲になられた方々へ追悼の思いと、

今ここに元気で居られることへの感謝の思いも込めて、黙祷をしました。


今日は、尊敬する恩師の一周忌です。

恩師への感謝の思いは今も変わりなく、これからもずっと教えを守り、

人のために何か一つ役に立つことをこつこつと続ければと、改めて感じた今日の朝です。

近い内に線香でもあげに行きたいと思っています。

素晴らしい

行って来ました

第三回 取手ゆめあかり 3.11

藤代庁舎まえのすり鉢状の会場に１万１千個あまりの灯篭を灯し、東日本大震災への願いや思いを

白い紙袋に描き、キャンドルを入れた紙袋灯篭が会場を灯しました。

鹿島灘太鼓のメンバーも紙袋に砂（重し）を入れる作業に参加させて頂きました。


演奏の方は、予定よりちょっと押し気味で１５分程遅れでの演奏開始となりました。

ちょっと寒かったが夕方には風も止み、無事演奏が出来ました。

潮騒ジョブトレーニングセンターのみんなも遠いところまで応援に駆けつけて来てくれ、

演奏後には片づけまで手伝ってくれたことに感謝です。とても嬉しかったです。

また、仕事でなかなか演奏に参加出来なかった若い衆、今回は震災の復興イベントと云う事で、

仕事を休んで演奏に参加してくれました。みんなのおかげで賑やかな演奏になりました。

被災地に太鼓の音は届かないが、復興を願う思いは届いたと思います。

夜空が暗くなるころには、会場を埋め尽くした紙袋の灯篭の灯が幻想的でとても綺麗でした。

たかが一言、されど一言！

灘の変なおじさんです。

まだまだ寒い日が続きますが、時折春の気配を感じる様になって来ました。

今日の一言を久々に書き込みをしようと思っています。

「たかが一言、されど一言。」

話しの中で、「たった一言」が相手の人生を変えてしまうことがあります。

その一言が悪い方向にも良い方向にも導いていく「力」があるんです。

ちょっとした一言でも人の明日を変える「力」があるんです。

だから、真剣な話しをする時は細心の注意が必要なんです。

自分の話を聞いてくれる人が良い方向に導ければと、日々の「一言」を大事にしたいと思います。

熱い心の「一言」は熱く受け止めてくれると信じてます。

だから「たかが一言、されど一言」なんですね。