早く気付けよ

何度も何度も同じことを言わせるんだろうか？

教わる本人が直そうとしなければ、何度教えてもダメなんだ！

明日もう一度、言ったことを各人が直していなかったら、直そうとしなかったら、

本人たちに向上心が無いものと判断するべきか？

大舞台の怖さを解っていない。早く解らせなけりゃいけない。

明日は一発かましてやるしかないな！

早く気付け！

早く危機感をもて！

のんびりしている場合じゃないぞ！

ただ夢を描いていては、夢で終わってしまうぞ！

感動も感激も得られないまま終わってしまうぞ！

妥協はするな！

なっ！お前たち！

決して派手じゃないけど、君たちでなければ出来ない素晴らしい演目を奏でられる様に努力しよう。

鬼のかくらん

先日の合宿で風呂がぬるくって、何人かの生徒が風邪気味でダウン！したとの情報が。

と云う俺も「鬼のかくらん」か、熱が37.8℃で会社を早退し、医者に直行！

のどが真っ赤で風邪ですね！と言われ、薬をたらふくもらってきました。

元気な生徒から、お見舞いのが舞い込む。

今とても大事な時期に風邪などひいてられねぇ～よ

成田に向けて一分一秒でも練習時間が欲しい時期なのに

経験がない分、一度崩れたら修正がきかなくなるに違いない！

一にも二にも練習、練習だぁ～

二泊三日の合宿終了

プチ合宿が本日終了。

金曜の合宿の初日に今回のプチ合宿でとても感動したことがありました。

仕事を早めに切り上げて学校に向かう途中、「彩」の曲が携帯から流れてきた。

（実は「彩」はの受信音に設定してあるんです。）

そこには合宿所に直接来ないで、体育館で練習をしているからそちらに行って下さいとの書き込みだ。

何故？、荷物もあるのにと思いつつ学校に着いた愛車を一旦体育館へと走らせた。

体育館からは道中囃子の桶胴と締め太鼓、笛、鉦、小鼓等の心地よい響きが聞こえる。

一生懸命やっている様子がうかがえるため、そっと入口の格子戸からのぞき込む。

寒いなか、汗を流して頑張っている姿を観ていたら、ついつい嬉しくなり生徒に合流してしまった。

何故か奴らの態度が余所余所しい。

そうのこうのしているうち、食事が出来たとの連絡が入るなり、先生から「相談があるので体育館に残って下さい」と言われ、寒い体育館で先生とプチ相談話をしてから合宿所に向かう。

合宿所の入り口にはＯＢの警備員が迎えてくれ、いつもの合宿と違う。

「どうぞお入り下さい」と案内される。

ばか野郎～。案内されなくってもわかるわ！と思いつつ中に入って行くと暗い研修室（食堂兼練習場所）
の入り口。

何か変！絶対に何かを企んでいるに違いないと思いつつ入り口の引き戸を開けるや否や！

真っ暗な部屋にけたたましいクラッカーの音と共に「誕生日おめでとうございま～す」と
またまた驚きだ

1957年（昭和32年）2月18日生まれで、当日2月19日は53歳と一日。

生まれて初めての出来ごとに腰を抜かす様な驚き！

続いてはテーブルに大きなケーキが二つ、ケーキの上には立てきれない程のロウソクの数。

その数のロウソクに火を点けるのも大変な作業だ。

やっと点いたロウソクを吸い込んだ空気をいっぱい吹き込むも、歳のせいでむせ込んでしまう。

やっとのことでロウソクの炎を吹き消した後はジュースで乾杯（のつもり）

しばらくすると今度は、並べてあった太鼓に生徒達がスタンバイ

間も無く、聴いた事の無い太鼓のリズム！そのうち笛の音色から誕生日のメロディーが流れる

心の中でが流れる程の嬉しさ

反面、「お前らこんなメロディーを覚えている暇があったら、やらなきゃならない事たくさんあるだろう」と。

でも、なかなかの出来であったのは悔しかったし、嬉しかった

お礼に、練習でお返しをしましょうと「基礎の連続打ち込み」をプレゼントしました。

みんなとても喜んでくれた様で、目から涙が出そうな顔

成田太鼓祭りに参加させてもらえるのは光栄なこと！昨年より成長した姿を観てもらうための練習は涙が伴うのは仕方ないね

朝から晩まで太鼓漬けのプチ合宿は思い出深い合宿になりました。

おじさんは元気に頑張るよ

みんな、ありがとうと家で

合同二日目～終了～

こんばんは

謎の笛奏者Ｇです
２月の合宿の２日目が終了しました

今日は午前中、灘太鼓の皆さんと合同練習をしました

とても厳しく、でも楽しかったです

特に５分間のぶっ続けの基礎練

僕の体が悲鳴をあげてしまいました

午後は、成田太鼓祭に向け本番同様に外で『大漁節・道中囃子・跳ね込み太鼓』を練習

外で練習をすると、普段室内で練習している時と違って、うまく音が出せない

そんなこんな一日でした

成田までには、お客さんに感動をしてもらえるように頑張ります

一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします
あと今日は、合宿所からの書き込みでした

雪…

こんにちは
鼓頭Ｈです

今日は昼間の更新です
なぜこんなお昼に更新したかというと、今日は雪で学校に行けないからです…


私は学校のある鹿嶋市から約30ｋｍ程離れた小美玉市に住んでいます
小美玉は鹿島より北に位置している為、雪がスゴい積もるんです

今日私の家の方は、朝から雪が降ってて、庭や車には20ｃｍ程積もっていました
家の前の道路にも雪が積もり、凍ってしまっていて…

車が出せない状況だったので、急きょ学校を休みました
もし行けたとしても、帰りに帰って来れないだろうと…

小学校、中学校は登校時間が２時間遅れで、母は急きょ仕事が無くなる程の雪でした


しかし、鹿島や神栖は雪が降らなかったようで…
県内でもこんなに違うもんなんですね


明日からはミニ合宿なので、今日学校に行きたかったのですが、残念です

今晩から明日に雪が降らない事を祈ります


明日からはミニ合宿
部員みんなで力を合わせて頑張ります

おはようございます！

お久し振りです
鼓頭Ｈです

今日は師匠に頼まれ、朝の更新です


昨日は火曜日ということで、京子さんが部活に来てくれました
あと久しぶりにＯＢも来てくれました

その為程よい緊張感のある練習が出来たと思います
だけど、先輩の目の前で緊張し過ぎて自信のない演奏になってしまいました


成田山では、何百、何千というお客さんがきます
それまでに自信を持って演奏出来るように、練習をしていきたいです

毎月の合宿

先月（一月）のプチ合宿に続き、今月（二月）もプチ合宿を計画しました。

全日制高校であれば毎日決まった時間にほぼ全員で練習出来るのですが、

午前部と午後部で授業終了時間が違うために灘っ鼓たちの練習時間や方法も違ってしまう。

全員での順序立てた練習が困難な状況が多いため、より多く合宿を行う。

チームとしての協調性等を養うのも合宿の大きな目的。

「体力」「持続力」「気力」「ｅｔｃ」を強化する連続基礎練習や連続打ち込みも合宿だから出来る練習もある。

生徒達にとっては辛い合宿も楽しみなイベントのひとつになっている。

それは京子先生の手作り料理をたらふく食べられることや就寝前のひと時の恋話も辛さを楽しみに変えている様です。

合宿はＯＢ達も楽しみにしているんです。

京子先生の美味しい手作り料理が目的で夕飯の時間まで帰らずにいるから、京子先生は大変です。

練習を計画中！

はたして、耐えられるかな

チョコは甘く練習は苦く

甘いチョコレートをたくさんありがとう

バレンタインデーのチョコは甘いのに、何故練習は辛く甘くないのと言われそう。

今日は鬼の笑みいっぱいで練習をする予定だったが、遅刻をしてきた子のおかげか？鬼は鬼のままで練習に突入！

腕の振り、ばちの軌道、力強さ、身体の動き、全てが「ぎこちない！」

原因は立ち位置の悪さからきている事が判明。

自分と太鼓との「間合い」が取れていないじゃないか！

これはまずい！と即座に注意

ところが「間合い」が取れない子が多いのにびっくり

と云う訳で、時間をたっぷりとかけての立ち位置の指導となった。

納得するまで何度も何度も繰り返し立ち位置（間）の取りかたを確認させた。

これで明日から腕の振り、ばちの軌道、力強さ、身体の動き等が上手く行くはず。

太鼓はチョコの様に甘くなかったね。

家に帰り、みんなからもらったチョコを頂きました。

みんなのチョコは涙が出るほど甘く、美味しかったよ。

バレンタイン

今日も島田先生の家に泊りにきました

自分ちにテレビなくて久しぶりに見ることができました

そして、島田先生の娘さんがバレンタインのために作ったチョコレートとカップケーキをいただきました

とっーーてもあまくておいしかったちょっと早いバレンタインでした

この時期は女の子は大忙しだぁー

世界中の男性のみなさん手間暇かけて一生懸命作ったチョコレートは残さず食べて下さい（まずくてもおいしそうに食べてね）
食べ過ぎて鼻血ふきださないように

今年のバレンタインは日曜日なので男の子は月曜日机の中から、すみずみまで探してみて

まぁ、本命か義理かはわからないけどね笑ｗｗ
なんか緊張してきた

男性のみなさん女の子は味・見た目・飾り付け・ラッピングなどいろんなところに頑張っちゃうんでよーくみてあげてください

そして絶対にわすれてはいけないことはちゃーんと「おいしかったょ」と言う事です

そうすれば女の子もすごーく喜ぶし次の年ももらえるかもょ

初めまして！

はじめまして

灘っ鼓の謎の笛奏者Ｇです

今日は建国記念の日で、島田先生がお休みだったので練習に来て頂き一日練習でした

もう成田太鼓祭まですぐ目の前です

他の高校の和太鼓部は、すでに成田に向けて頑張っているようです

灘っ鼓も負けずに、お客さんを感動させられるような演奏を出来るように頑張ります