二代目と三代目が入会

灘の変なおじさんで～す

教え子の二代目と三代目が鹿島灘太鼓に入会したいと灘太鼓の練習に顔を出してくれた。

二代目は一番厳しい練習をさせた教え子で、センスも飛びぬけていた期待を掛けた子です。

厳しい練習に耐え、三年間続けて巣立った生徒は仕事もガンバっている様で、嬉しいかぎりです。

全国高校総文祭「島根県大会」で優良賞になった子が、今度は趣味で太鼓を打ちたいと来てくれました

今日の打ち方を見たら、打ち込みはまだまだ後輩達に負けていません

特に付け締め太鼓の奏法は後輩達の見本となる打ち込みでした

三代目はちょっと太めになってしまった様ですが、やはり打ち込みはしっかりしています。

一緒に汗をかいて、ダイエットしよう


と云う訳で、鹿島灘太鼓の演奏レベルが確実に上がること間違いなしです。

教え子に負けない様に頑張るぞ～

神栖市和太鼓連盟

こんばんは

灘の変なおじさんで～す

報告しま～す。

昨日、3月16日に「鹿島灘太鼓」と「鼓連合会」の二団体で神栖市和太鼓連盟を発足の運びとなりました。

他の団体にも発足に向けての話し合いをして来ましたが、各会の事情があり、なかなか足並みを揃えるのが

難しい様です。

とりあえず、二団体が先行して発足の旗振りを行うことになりました。

今後、神栖市文化協会に協会入会手続きを行い、入会申込書の受理、役員会で可否の決定で許可され、

はじめて神栖市文化協会の和太鼓連盟としての活動が認められます。

ちなみに私が和太鼓連盟初代会長をやることになっちゃいました。

たった二団体の連名だからどちらかの会の代表がすることになるんですが、人をまとめて行くのは大変な

ことです。背伸びせずにじっくりと、和太鼓発展に寄与出来たらと思います。

皆の協力のもとがんばりますので、皆さんの応援をお願いします。

青少年の育成と伝承芸能、伝承文化の継承を目的に設立された和太鼓連盟です。

皆に愛される会となる様にがんばりま～す。

あれから一年

灘の変なおじさんです。

3月11日の震災から一年と一日が経ちました。


「もう一年経ったてしまった」と思うか？

「やっと一年が経った」と思うか？

そのひとが受けた被害や心の傷の大きさで違うと思う。



鹿島灘太鼓の地元の神栖市も「津波」「液状化」「屋根瓦脱落」等の被害がありましたが、

人的被害がなかったのが不幸中の幸いでした。

日本中のひとたちが何らかの被害にあったと思います。



これからの時間を各人が希望を持って生きて行くことが大事です。

これからの一年が「短い」か「長い」かは目標や希望の持ち方で違ってきます。

少しでも楽しい時間を見つけ、ちょっとづつ前進しましょう。



鹿島灘太鼓が出来ることは「楽しい時間」をすごしてもらうことだと思う。

自己満足な演奏では、みんなに「楽しい時間」を与えられません。

みんなに楽しい太鼓演奏を観てもらえる様に精進します。

少しでも心を癒せることができたら、感動を与えることができたらと、

鹿島灘太鼓は大きな希望を持って活動して行きます。

そして素晴らしい一年になる様に！「一生懸命」頑張ります。

祝卒業

卒業おめでとう

灘の変なおじさんで～す。

今日は弟子たち二人が通った、茨城県立高校の卒業式でした。

卒業式には毎年参加させてもらい、教え子の旅立ちを見守ることができたのですが、

今年はそれが叶わず、とても残念です。

毎年、和太鼓部の卒業生が大きな声で返事をして清々しく起立する態度、俺たちの自慢でした。

たぶん今年も名前を呼ばれて起立する際、一番大きな声で「はいっ！」と

自信に満ちた返事ができたと思います。

三年間、高校生として二度とない時間を精一杯頑張った者が、自信を持って自分の存在を示す、

あの大きな返事をして立つ瞬間、君たちが高校生としての最後の輝きです。

俺たちが指導した和太鼓部最後の卒業生、最後まで一生懸命頑張りましたね。

2009年度三重県大会「優良賞」、2011年度福島県大会（盛岡市）「優秀賞」よく頑張りました。

二人に俺たちから「努力賞」を差し上げます

おめでとう

これからは社会人として、鹿島灘太鼓の会員として頑張って下さい