セカンドオピニオンをとってみようかと考え始めたものの、健康保険がきかないので、一回3万とか4万円とかかかるため、手当たり次第に受ける、というわけにもいきません。
本などを読むと、今受けている診療科と同じ診療科でセカンドオピニオンをとっても、同じ答えを得ることが多いので、違う診療科で受けた方がよい、というようなことが書いてあります。
実は、以前から気になっている治療法があることはあるのでした。
小線源治療という、放射線を帯びた針を患部に刺す、というなにやら物騒な治療法なのですが、それだと切らないで治療することができるとのこと。
ただ、副作用で最悪顎の骨が溶けたりすることもある、というようなことも書いていある。
でもまぁ聞いてみないことには始まらないので、これのセカンドオピニオンを一度受けてみようかなぁと思いました。
また、歯の観点からも少し聞いてみたいので、前回書いた白板症の同級生がどこの歯医者に通っているのか聞いてみることにしました。
すると、通っているのは町の小さな歯医者さんなので、逆に、今度大きなところでがんの疑いがないか診てもらおうと思っているとのこと。
ただありがたいことに、前回も少し書いた、口腔外科をやっている彼の友人と、電話で話す機会をセッティングしてくれました。
そこで、一般的な口腔外科の治療について聞くことができました。
口腔外科でもやはり、手術で切除、というのが一般的とのこと。(もちろん、病院にもよると思いますが)
小線源治療についても聞いてみましたが、やはりその最悪顎の骨が溶けるという骨髄炎が心配なので、あまりやらないとのこと。
万が一両親が舌がんになったとしても、手術を勧めると思う、ともおっしゃってくださいました。
でもやはり聞いてみるだけは聞いてみたいので、小線源治療のセカンドオピニオンはとってみることにしました。
それでもその骨髄炎についてよく聞いておかなくちゃいけない、など注意点が分かったので、非常にためになったと思います。
その先生と同級生には感謝感謝です。
小線源治療をやっていると謳っている病院は多いのですが、前立腺がんなどでやっていたりして、舌がんでやっているところはそれほど無いようです。
それでもいくつかは存在しているようで、私は千葉県に住んでいるので、都内にある小線源治療をやっている大学病院のセカンドオピニオンをとってみることにしました。
そこには歯科病院も併設されているようなので、歯の観点でも意見をもらえるかもしれません。
次回は、実際にセカンドオピニオンを受けた様子について書いてみようと思います。
本などを読むと、今受けている診療科と同じ診療科でセカンドオピニオンをとっても、同じ答えを得ることが多いので、違う診療科で受けた方がよい、というようなことが書いてあります。
実は、以前から気になっている治療法があることはあるのでした。
小線源治療という、放射線を帯びた針を患部に刺す、というなにやら物騒な治療法なのですが、それだと切らないで治療することができるとのこと。
ただ、副作用で最悪顎の骨が溶けたりすることもある、というようなことも書いていある。
でもまぁ聞いてみないことには始まらないので、これのセカンドオピニオンを一度受けてみようかなぁと思いました。
また、歯の観点からも少し聞いてみたいので、前回書いた白板症の同級生がどこの歯医者に通っているのか聞いてみることにしました。
すると、通っているのは町の小さな歯医者さんなので、逆に、今度大きなところでがんの疑いがないか診てもらおうと思っているとのこと。
ただありがたいことに、前回も少し書いた、口腔外科をやっている彼の友人と、電話で話す機会をセッティングしてくれました。
そこで、一般的な口腔外科の治療について聞くことができました。
口腔外科でもやはり、手術で切除、というのが一般的とのこと。(もちろん、病院にもよると思いますが)
小線源治療についても聞いてみましたが、やはりその最悪顎の骨が溶けるという骨髄炎が心配なので、あまりやらないとのこと。
万が一両親が舌がんになったとしても、手術を勧めると思う、ともおっしゃってくださいました。
でもやはり聞いてみるだけは聞いてみたいので、小線源治療のセカンドオピニオンはとってみることにしました。
それでもその骨髄炎についてよく聞いておかなくちゃいけない、など注意点が分かったので、非常にためになったと思います。
その先生と同級生には感謝感謝です。
小線源治療をやっていると謳っている病院は多いのですが、前立腺がんなどでやっていたりして、舌がんでやっているところはそれほど無いようです。
それでもいくつかは存在しているようで、私は千葉県に住んでいるので、都内にある小線源治療をやっている大学病院のセカンドオピニオンをとってみることにしました。
そこには歯科病院も併設されているようなので、歯の観点でも意見をもらえるかもしれません。
次回は、実際にセカンドオピニオンを受けた様子について書いてみようと思います。
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