今日のテーマは、あまりなじみのない人が多いと思うので、
説明から入ります。
僕はブラックバスのルアー釣りが好きなのです。
ヒマと金が無いので滅多に行きませんが。
行っても釣れませんが(笑)
なので、よくそれ関係の雑誌を買います。
最近のお気に入りは「トップ堂」という雑誌で、これはなかなか書店には
置いてありません。釣具屋に行かないと。
今の日本のルアーフィッシングの流行り?のスタイルとして、
トップウォータースタイル、というのがあります。
ブラックバスは、リアクション芸人みたいなところがある魚で、
水面を動くモノにも興味を示し、食いついてきます。
その食いつく瞬間、水面をガバッ!!と飛び出て来るスリリングさに
ハマり、水面に浮くルアーしか投げない人たちがいるのです。
しかし、ルアーフッシングが日本に入ってきて何十年と経ちますから、
魚も慎重になってきて、そう簡単には水面に飛び出て来ません。
また、冬などは魚たちは深いところでじっとしていたりするので、
水面で釣ろう、というのは無理があったりします。
というわけで、ブラックバスは世界のいろんなところにいますが、
こんなスタイルがあるのは日本だけみたいですね。
メキシコとかだと、クレイジー!!とかいって怒られるそうです。
確かに、そんな釣れない釣り方をなぜするのか。
それは、アホだから、と言うしかないでしょう。
水面なので水中の障害物にルアーが引っかかりませんし、エサと思って
食わせるわけではないので、ぶっとい糸を使えるので、どこかに引っかかっても
ルアーを回収できる、といった、自然にやさしい、という面もあります。
でも、本当に自然に優しくしたいなら、釣りなんかするな!!っていう感じ
ですからねぇ。
でも、そんなつれない釣り方を楽しむために、皆さん、いろいろ
工夫しています。
メチャメチャかわいらしいルアーを使ったり。
最新の機能を排除した、昔ながらのリールをあえて使ったり。
それが結構楽しそうなんですよね~
まぁでも僕自身は、「釣れへんくてもええ」とは達観できないので、
たまに行くと、いろんなルアーを投げてしまいます。
それに、トップのルアーは、インディーズのメーカーが多いので、
一つ一つ手作りしていたりして、大量生産の大手メーカーと比べると
かなり高いので、売れないミュージシャンフリーターには、
手が出なかったりもします。
それでも僕の中では、アホ=男らしいという図式が成り立っているため、
トッパーに憧れていたりもするのです(笑)
「トップ堂」とは、そんないろんな楽しみ方を追求する雑誌なのでした。
で、今回の「トップ堂」を見たところ。
なんと、広告は別として、カラーのブラックバスの写真が一枚もない!!
つまりは、釣行取材で、一匹も釣れなかったと言うこと。
そんな釣り雑誌ってありなのか?!
それでも雑誌が成り立ってしまうところに、トップの恐ろしさを感じました。
いや~ビックリした。
今日はマニアック?な内容ですみませんでした。
(眠)
説明から入ります。
僕はブラックバスのルアー釣りが好きなのです。
ヒマと金が無いので滅多に行きませんが。
行っても釣れませんが(笑)
なので、よくそれ関係の雑誌を買います。
最近のお気に入りは「トップ堂」という雑誌で、これはなかなか書店には
置いてありません。釣具屋に行かないと。
今の日本のルアーフィッシングの流行り?のスタイルとして、
トップウォータースタイル、というのがあります。
ブラックバスは、リアクション芸人みたいなところがある魚で、
水面を動くモノにも興味を示し、食いついてきます。
その食いつく瞬間、水面をガバッ!!と飛び出て来るスリリングさに
ハマり、水面に浮くルアーしか投げない人たちがいるのです。
しかし、ルアーフッシングが日本に入ってきて何十年と経ちますから、
魚も慎重になってきて、そう簡単には水面に飛び出て来ません。
また、冬などは魚たちは深いところでじっとしていたりするので、
水面で釣ろう、というのは無理があったりします。
というわけで、ブラックバスは世界のいろんなところにいますが、
こんなスタイルがあるのは日本だけみたいですね。
メキシコとかだと、クレイジー!!とかいって怒られるそうです。
確かに、そんな釣れない釣り方をなぜするのか。
それは、アホだから、と言うしかないでしょう。
水面なので水中の障害物にルアーが引っかかりませんし、エサと思って
食わせるわけではないので、ぶっとい糸を使えるので、どこかに引っかかっても
ルアーを回収できる、といった、自然にやさしい、という面もあります。
でも、本当に自然に優しくしたいなら、釣りなんかするな!!っていう感じ
ですからねぇ。
でも、そんなつれない釣り方を楽しむために、皆さん、いろいろ
工夫しています。
メチャメチャかわいらしいルアーを使ったり。
最新の機能を排除した、昔ながらのリールをあえて使ったり。
それが結構楽しそうなんですよね~
まぁでも僕自身は、「釣れへんくてもええ」とは達観できないので、
たまに行くと、いろんなルアーを投げてしまいます。
それに、トップのルアーは、インディーズのメーカーが多いので、
一つ一つ手作りしていたりして、大量生産の大手メーカーと比べると
かなり高いので、売れないミュージシャンフリーターには、
手が出なかったりもします。
それでも僕の中では、アホ=男らしいという図式が成り立っているため、
トッパーに憧れていたりもするのです(笑)
「トップ堂」とは、そんないろんな楽しみ方を追求する雑誌なのでした。
で、今回の「トップ堂」を見たところ。
なんと、広告は別として、カラーのブラックバスの写真が一枚もない!!
つまりは、釣行取材で、一匹も釣れなかったと言うこと。
そんな釣り雑誌ってありなのか?!
それでも雑誌が成り立ってしまうところに、トップの恐ろしさを感じました。
いや~ビックリした。
今日はマニアック?な内容ですみませんでした。
(眠)