しょっちゅうお邪魔している森町ですが、今日(12/19)はお天気も良かったので、車の運転と弱った足のリハビリを兼ねて森町の散策(?)です。といっても長い距離を歩くのはまだまだキツイので車メインで。
先月鈴なりだった古民家(?)の渋柿、勝手に木になったまま「干し柿」になってました。
初冬の季節の花、アロエの花です。道沿いのお宅の石垣の上で咲いてました。
これも道沿いの瓦屋さん、いろんな鬼瓦が無造作に並べられています。壁には「丸に三つ柏」の紋、うち(笠井屋)の家紋です。
古い瓦がなりきに外へ積んでありました。うちは明治35年築なので、軒先瓦などは昔の大きなサイズでトラックなどに瓦を落とされたりすると、まずは瓦探しから始めます。ピッタリした大きさのものがなかなかないので、今度そういうことがあったらここ見に来てみます。
早くから行列ができる森町特産のトウモロコシ「甘太郎」、今の季節はそのトウモロコシに変わり「レタス」が栽培されています。森町のレタスも地元産として人気があります。これは育ち盛りのレタス、露天で育てます。
収穫間近になると収穫までトンネルの中で育てます。田んぼ畑を一年中うまく使ってますね!