いよいよ本格的な冬の寒さがやってきました。冷たい日本海からの風、遠州の空っ風が吹くようになると、遠州街道(通称・笠南道路)沿いには、名物のイモ切り干し用の棚ができます。今では時代の流れからか「柔らかい切干芋」が人気ですが、自分たちはやはり天日に干した「カチカチの干し芋」を、ストーブ上で焼きながら食べるのがいいですね~
H31三熊野神社大祭まであと108日
サトウキビはウラッポの葉っぱを切り落とし、皮をむいて15~20本程度にひもで結束して工場へ納品します。最初はあまり束を大きくすると重いので、気をつかってくれて小さ目に縛ってくれますが、だんだんと手間を惜しんで束が大きくなってきます。こうなると軽トラの上へ摘む時、工場であちこちへ移動するときに大変なことになります。一束がだいたい12~kgくらいが限度ですね。
工場の壁に、静岡新聞と中日新聞の記事が貼ってありました。今回はちょうど取材の時に体調が悪く、新聞に載ったを知りませんでした。掲載ありがとうございました。
笠井屋の坪庭の満了の真っ赤に色づいた実、そのすぐ脇で夏の忘れ物「セミのモヤモヤ」がしっかりと葉っぱにしがみついていました。まだまだ夏の忘れ物が必死なって頑張っています。
最近テレビでよくやっている、明石家さんまさんの宣伝、残り物に創味のシャンタンの「追いシャン」、なんでも美味しくなる!ということで、鍋の残りものを煮足すときに入れてみました。さてさて実際にその成果のほどは?