遠州横須賀あれこれ書き連ね2

祭りの町「遠州横須賀」の情報をあれこれとvol2

おおすかミニ役場かわらばんNo.42/R2.2月号

2020-01-31 09:14:26 | 遠州横須賀の話題

おおすかミニ役場かわらばん(大須賀第一地区まちづくり協議会発行)No.42/R2.2月号、昨年12月8日に行われた「ミニ門松づくり」(教育・文化部会)、同じく12/22(日)に開催された「HUG避難所運営ゲーム」の報告、2/23(日)PM1:00〜大須賀中央公民館で開催される「お祭り文化講演会」のお知らせなど身近な話題が盛りだくさんです。


体力づくりをかねて

2020-01-31 02:06:34 | 遠州横須賀の話題

体力づくりをかねて、横須賀城跡を一回り、まずは正面から石段を登って天守へ。

たった20数段ですが階段、その一段一段が高くて青息吐息(@_@)

天守台には模型がありますが、あちこち欠けていて残念。

松枯れがひどいくじら山と浜砂橋、そして遠州灘

天守跡には礎石(ダミー)が置かれています。

伝承、また絵を見るかぎりでは、霧よけ屋根のある中三階だったようです。

天守跡から横須賀城下町方面を望む(東方向)

姥ケ懐方向(西方向)

20数km離れた浜松駅前のアクトタワーがよく見ます。

大須賀家、本多家の菩提寺「景江山 撰要寺」(北西方面)

天守跡、子爵 西尾忠方公の「横須賀城址」の書

天守に残る「土塁跡」

天守から西の丸へ

西の丸から二の丸方面へ下りる階段

米倉跡

西尾家大名火消しのご紋「七宝」が入ったたたきの防火水槽

再び梅園を抜けて北の丸へ

北の丸の看板、牛池跡を右に見ながら松尾山へ

本丸北東側の松尾山へ

たたきのため池が今も水を湛えています。

最初に本丸が築かれた場所とも言われています。

松尾山の北東側には、10数メートルの急斜面、深いから堀が残ります

 

松尾山から北の丸を見ると、曲がりくねったかつての排水口跡が見えます。

松尾山から北の丸へ降りる階段、線路の枕木を使って整備されています。

北の丸を横切って三日月池へ

正面には立派な説明板といつの間にか「投句箱」が設置されていました。

二の丸御殿池横を通って駐車場へ、ゆっくりとアップダウンを歩いて約30分、歩数3000歩くらい、いい運動になりました(*^^*)