いつものようにお散歩していたら、おれこの大好きなおじいちゃんが目の前で脱走。
つづいて、おじいちゃんちのおかあさんが素早くリードをつかみ、弾丸さながら自転車に飛び乗って、おじいちゃんの名前を呼びながら去った。
私たちも大慌て。お探ししなきゃ。
あいにく今朝は予備リードを持っていないしおやつもあんまりない。
ああどうしよう。ああどうしよう。
なんていいながら、おじいちゃんが行きそうな場所(散歩でよく出くわす場所)をぐるぐるまわった。
そういう心半分な散歩だったからか、オレコはちょっと反発していて、
いやいやえんがすごかったので、こんなときにもう!なんていって、やや、犬任せな散歩になってしまった。
犬のほえ声をきいたら、その近くに姿を現したのではないかとそわそわしたが、なんの収穫もなく、
仕方なくおじいちゃんちの前をとおったら・・・・いた。
もうもどってらした。都合15分程度の頭脳的脱走だったらしい。
ご、ご無事で何よりでした。