犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

中型犬オレコと車で小豆島旅行-9

2015年01月12日 | 犬旅・おでかけ


小豆島最後の夜は島一番のイタリアン。



まず前菜。泡とともに。



そしてスープ。地元の野菜のミネストローネ。

じっくり煮込んだていねいな味。野菜が濃い。



それからパスタ。

トリュフ、いのしし、などなど。

詳しくは書かないけどさ。

あまりに贅沢すぎる素材で、これ東京だったらいくらなの?

って、心配になるくらいだった。

これがやりたくて小豆島に来たんだろうね、シェフは。

ソースが実に濃厚。白ワインで。



でもって、メイン。

オリーブ牛かスズキのポワレかと言われたらそれは前者だよね。

これが悶絶のうまさだった。赤ワインで。



デザート。珈琲。




これでひとり5400円のコース。

3000円のコースだと食いしん坊だから足りないと思うし、

7800円のコースもあったんだけど、行ったことないお店でいきなりそれはな、

ていうものあったので、それは今度来た時の楽しみにする。

お客様は時間をずらして2組ずつなので、

ゆったりした空間で、会話を楽しみながらお食事できる。

とってもいいお店でしたよ。

もちろん、また行きたいです。




草壁港からほど近い、高台にたつイタリアンレストラン。
雑木林の急な坂道を上ると、穏やかな内海湾が
目の前に広がります。

フリュウ(風流)とは、島の祭礼の際に、趣向を凝らし、
神々や見る人々を喜ばせる”こころ”。

瀬戸内に残るおもてなしの精神。

四季折々、豊かな食材を育んでくれる小豆島の自然に
感謝しながら、神々にも人々にも喜んで頂ける様な、
小豆島に根ざしたイタリア料理を提供致しております。

http://furyu.co/

http://shodoshima.or.jp/?p=2924

http://shodoshimamonogatari.com/human/shibuya.html

http://qonversations.net/trip/setouchi/iida_shibuya/6560/



あしたにつづく。

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