犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

双眼鏡。

2012年06月25日 | おせわがかり日誌



夫が誕生日のプレゼントをくれるという。

えー、でも、ほしいもの、ないしなあ。

(必要なものはたくさんあるんだけどさ)



考え込もうとしたら、

双眼鏡をくれるという。



おお~~~。







そんな高いもの、いいよ、もったいない。

といったら「ポイントがある」んだって。



・・・ふーん。





(↑ム。おぬし、むーみんに出てくる誰かに似ているな)


すでに、どんなのを買ったらいいのか、調べに調べてくれていた。

ちょうど「野鳥の本」を図書館から借りていて、双眼鏡のことも書いてあったので、

ねえねえ、と見せたら「そんなことはもう知っている」と、まるで北斗の拳みたいじゃないか。


「あとは持った感じの重さだから一緒に店にいって選ぼう」


と言われた。すでに2種類くらい、絞り込んでいるそうな。

・・・ふーむ。





(↑こんなちっちゃくなっちゃってるカルガモのひなちゃんもでっかくみえるのかな)

双眼鏡を持ったら、野鳥観察、どんなに楽しかろう。

思い描いてみる。







今は夏鳥(留鳥)ばかりであれだけど、冬になったら、渡り鳥がやってきておもしろいかな。

野山にいけば、普段見ない鳥がいて、楽しいかな。

ねえ、おれこ。



この夏は、野鳥の本と、双眼鏡もって、でかけようかなあ。

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