モフモフになったこんちゃんは
寝しなに体温が上がるとやたら
「あついあついあついあつい(ハアハアハアハア)」
と訴えながら徘徊するというのは昨日お話したけれど、
ゆうべもやっぱりそうだったので、こんちゃんの寝室(私も寝てる)の窓という窓を開けて、
涼しい(寒い)状態にしたところ、満足してすうすう眠りについたので、
仕方ない、暑いのは弱い(私だ)けど、多少寒いくらいはなんともないから、
そのまま寝てしまえ、えい、と言って眠りについたのが、3:45くらいだったかな
明け方になると北から風がそよそよ吹き始め、
カーテンが揺れているのは知っていた。
そんな中でもうすーい肌掛け1枚で平気な私は夢の中で、
シャー・シャー・シャー
という小さな音を耳にする
なんだろう、・・・水、せせらぎ・・・せ、せ、ら、ぎ~?
ガバっと飛び起きる
ベットから飛び降りると毛深い『こぐま』が申し訳なさそうに、ぺろぺろぺろぺろ、と、
枕にかぶせたオーガニックコットンのタオルをなめている
「いいから、いいから、なめなくて、いいから」
やさしくお願いしながら目にもとまらぬ早業でタオルや敷物をひっぺがし洗濯機に投げ入れ、
瞬く間に洗ってあったプーさんのバスタオルとオーガニックコットンのタオルを敷いた。
いや久しぶりである。どうしたんだろう。なんで?ゲージの前に正坐していると、風に揺れるカーテンが背中にあたる。
涼しい(冷たい)風が吹いてた。寝入りばな、体温があがった最初の頃はよかったけど、だんだん冷えたのだろう。
おしっこが我慢できなくて、それで・・・か。時計を見ると5:30で2時間持たなかったらしい。
落ち込んでいるこんをなぐさめたり、洗濯機のタイマーを予約したり、
体を動かしているうちになんだか眠れなくなり、今日はそのまま起きている。
実は昨日もそんな感じで(いやこんのおねしょはなかった)早起きしてしまい、
それからずっと起きていて、明け方に寝て、2-3時間後に起きたのだった。
不思議と体がだるいとかそういうのはなく、なんとなく、ただ眠れない。
理由はわかっていて、どうしようもないというか、仕方ないのだけれど、
普段どおりに暮らしているつもりが、やっぱりそうでもないな、と知る。
気落ちしていても仕方がないのだが、やはりくよくよしていたのだろう。
天から「くよくよすんな」とげんこつを食らったみたいでおかしかった。
『寝覚めのシャー』はクヨクヨしている暇がないほどの破壊力だ。
そして今も~れつに、眠い。
あぢあぢ言うから窓開けて寝たら明け方寒くてか寝ぼけてか 老犬ちっちっちの音で目が覚め飛び起きる ちょっとだったので汚れ物は洗濯 新しく寝床をしつらえて小熊を寝かしつけ 自分は眠れない ほれみたことか やっぱり寒いんじゃないか 今夜はもう小窓しか開けないんだからね
— にゃう子@そと (@nyauko) 2016年6月14日
@nyauko かわいそうなことしたなあ 今度からあぢあぢうろうろしても騙されないで窓閉めよう それにしてもあの音がすると目覚ましより確実に一発で飛び起きる 今回のは冷えたんだろうけど 老いが進んで頻繁になったら 毎日飛び起きるのかな ようし 替えのバスタオルたくさん用意しとこう
— にゃう子@そと (@nyauko) 2016年6月14日
@nyauko 今日はクーラー入れないで行こう
— にゃう子@そと (@nyauko) 2016年6月14日