1%の奇跡 ドンウォン君の不器用な愛

13話まで見ました。
途中ですが契約が切れますし、時間がなく先に進めないので
記憶にとどめておくために書いちゃいます。
（順不同になっています。ネタバレもちょこっと・・）

前回の懸案事項でした会長とダヒョンの関係ですが
とうとうばれてしまいました。
水戸黄門ではなかったですね。
でもなんだか顔が揺るんでおかしくてたまりません。
ドン君、ダヒョンの両親に許しを請うためにおじいちゃんを
連れ出してしまうんです。
保護者同伴だけでも笑えるっていうのに
おじいちゃんの言うことがまたおかしい。
ダヒョンとつきあうことで成長させてほしい・・だって。
保育士ですか？って、ドン君幼稚園児そのものになっていますよ。
傷つくダヒョンにドン君、挽回しようとがんばります。

欲しいものは何と聞かれたダヒョンは「星」と答えます。
財閥の悲しさでお金で買えるものを想像するけど
ちゃ～んと「花火」のプレゼント。やるじゃない、ドン君。

同僚教師のカン先生はダヒョンを諦め留学していきます。
その空港での会話が、おかしくて笑いが止まりません。
最後の挨拶でダヒョンに一度だけ抱きしめてもいいかと迫ります。
そこにしっかりドン君登場。
カン先生と握手しながらきついきつい・・
「とっとと行けよ。人の女に手を出すな。連絡なんて必要ない。
学業に専念しろよ。俺たち二人でうまくやるから・・・」
もう笑いすぎて呼吸困難になりそうです。
ドン君、すっかりダヒョンのこと好きになってるんですが
自分でも気づかない。会えば口げんかばかり。
それでも他の男の前ではこうやって本音がでるんですね。

おじいちゃんへの誤解も解けライバルも消え一安心。
しかしこれでhappy一直線といかないところがドラマですね。
ハンジュ化学の令嬢登場です。
これがまた始末の悪いお嬢様。ダヒョンはまた悩みます。
嫉妬もするし、自分の存在でドン君の負担ではと。
このお嬢様の暗躍で最後は新聞に二人の婚約まで発表！
先行きの困難さを予測させるような最後でした。（ここで13話終わり）


今回の中で注目が二つ。
ひとつはダヒョンのお兄ちゃん登場です。
兵役から帰ってきたという設定ですね。
ものすごく好感度高い！！！
ほのぼのした笑顔と優しい会話術にすっかりはまりそう。
この人とおしゃべりした人は皆、幸せになりそうな予感です。

そしてもうひとつは
テハとヒョジョンの恋が静かに進行していきます。
「あなたが医者なら僕の心を元通りにしてくれ・・」
なかなか言いますね。
テハは本来ならジェイン（ドン君）のライバルなのですが
情報を探っているうちにヒョジョンのほうに魅かれていくのです。
ヒョジョンはテハの気持ちに少しずつ表情を緩めていくのがわかります。
この二人もよい方向に行ったらいいのですが・・・

「１％・・」は幸せなドラマで胸が痛むシーンもなく始終笑顔で
見られるのがとてもいいですね。
次回、契約できるのがいつになるかわかりませんが
ここまで復習しておきました。