くつろぎ日記

ストーリーとセリフに注目したドラマレビューです。

花より男子2リターンズ 第4話

2007-01-27 14:44:43 | 花より男子&花より男子2

司が行ってしまうのを見てしまった滋。

お婿さんがいなければお話にならないという滋の父。

楓が平身低頭で謝りますが相手家族は憤慨気味に帰ってしまいました。

しかし、この縁談決して逃さないとますます強気の楓です。

                          

病院に着いた司は手当たり次第につくしの病室を聞いています。

階段を駆け上っていると携帯が鳴りました。

一瞬立ち止まり、チェック。「ババア」・・爆笑!!!!・・相変わらず笑わせてくれる。

しかしこのタッチがタイミングを狂わせました。

なんと病室に入っていく類が見えるのです。何?どういうこと?

隙間から「末長くお願いします」と両親が頭を下げてるのが見えます。

司は入るに入れず、そのままきびすを返してしまいました。


つくしに苦労をかけた・・という両親に類は自分が一晩ついていると言います。

二人はかなり疲れていたのか類に感謝して帰っていきました。

司はとぼとぼと暗い顔で歩いています。同じように滋もビルの屋上で憂い顔。


帰宅した司に楓の疲れた顔がみえますますいきり立って破談にでもなったかと

聞きますが、楓は絶対につかんで離さないと険しい顔です。

「牧野つくし」この名前を踏み絵のようにだして、まだ未練があるのかと聞く楓。

司の軽はずみな言動で職を失い罪のない人が犠牲になってもいいのかと聞きます。

一瞬、いつものバンザイという男性が投身自殺するシーンに重なります。

罪のない人・・この男性がかつて道明寺グループの会社で働いていたのですね?

そしてそれは司の軽はずみな言動のために追いつめられ自殺するしかなかった?

司はその経緯をつぶさに知っていて、いつも良心の呵責(?)かトラウマになっている

とのでしょうか?これが脳裏にフラッシュすると司は必ず苦渋の表情になります。

即座に「俺は牧野のことはあきらめた、何度も言わせるんじゃねえ」と答えました。


朝、病室ではつくしの手を握ったままの類がベッドにうつぶしています。

つくしが動いたので類も目覚めます。類がやってきたのは救急車の中で鳴った

携帯が類からだったのでした。搬送の隊員が代わりに出て倒れたことを知ったと

言う類。暇だったからと言いますが寒い病室に手を握って一晩中付いてくれていた

なんてなかなかできることではありません。何でもないように類は言うけど。


司の家に現れた滋は元気いっぱい。見るからに激しくテンションをあげてるのがわか

りちょっと痛いね。昨夜は自分をほっぽいて何処に行ってた?くすぐり攻撃をしかけ

てくる滋にまともにはくすぐったいようで反応する司も司だわ^^他の女と会ったの?と

という滋に「え?」と真面目な顔。会ってはいないけど図星だしね。

きちんと謝って!そして学校のあとデートしてくれたら許してあげるという滋。

 

つくしは病室で「学部進学テスト」だったことを思いだし焦っていますが、類が学校に

話をしてくれると言います。学校に顔が利くんだ!つくしが類に助けてもらったことを

「ピンチのときの花沢類」と表現していますが、類もなぜ俺がそういうのか知ってる?

「牧野つくしが好きだからかも」というのです。

そしてつくしにキス!

わお~つくしびっくり!


両親が病室に現れ花を生けていますがなんと道端の雑草(爆

母が「類との恋の可能性」を聞いていますが「ないよ!」と即座に否定するつくし。

しかしどこかで夢見る顔。先ほどのシーンを回想・・・。

キスをした類に「友達同士はそんなことしちゃだめなんだよ」というつくし。

心の準備ってものがあるし・・。「だってしたかったんだもん、しょうがないじゃん」

布団を顔までひっぱり照れまくりのつくしでしたが・・。

 

翌日F4ラウンジでつくしに付き添ったことを話す類ですが総二郎たちは司がまだ

つくしを気にしていると言いだしています。しかし類は司はもうつくしに関係ない人だと

断言。そこに司登場。めっちゃ高いテンション。どう見てもカレーなのにカレーに見せ

かけたウンコかもしれないと暴言まで吐く始末。一番のきがかりは類が朝までいたの

かどうかなんでしょう。聞き出そうとし、類も正直に答えようとしていましたが、

総二郎が阻みました。逆に司に「昨日結納だったのだろう?」と問いかけています。

「ゆうのう?」これはなんだろうって顔の司^^

「俺の場合、昨日だけでなく常に有能だよ、you know?」

ダジャレに英語入りだとご満悦の司は、シェイクスピア並みの頭脳だといい、

「シェイク ぴあ」とぴあをシェイクするアクション。。非常に寒いといわれています。

さて結婚の日取りが決まったのか?それでテンションが高いのかと冷静に聞く類に

俺が聞きたいのは夕べのこと・・と言い終わらないうちに携帯がなる。滋から。

そのまま外に出て行ってしまいました。


つくしは優紀に追究されて類からキスされたことを打ち明けてしまいます。

何となく冷やかされていますが、類は気分屋だからというつくし。そこにあきらと

総二郎がお見舞いに。看護士たちの黄色い声に囲まれてやってきてましたねえ^^

そして類をおいて三人出て行きます。気をきかせたようですね!


司は滋を置いてずんずん先に歩いてしまうのですが、追いかけてくる滋は司をがっし

とつかんでいます。どこに向かってるの?と聞かれても何も考えてない司。頭の中は

類がつくしを見舞ったことでいっぱいなんですね。


総二郎と優紀。司は滋と結婚するんですよね?というのですが、総二郎からみた

司は、何かの理由があってつくしを諦めようとしたけれどつくしと接点をもって、また

気持ちがゆり戻されているというのです。つくしに類がキスしたことも話してるし。

優紀はそんな司は勝手だと怒ります。どんな思いで司を諦めたのか知っている優紀

ですから。司に対して身勝手すぎるといいます。しかし総二郎は

  でも、恋愛は理屈じゃないからな・・。ほれたはれたは理不尽なことだらけだよ。

  ただ誰かを好きになるだけでも傷ついたり傷つけられたり。

だから司を見ていると本気で人を愛することは命がけじゃないないとできないかも。

しんみりと話す総二郎に絶句するように凝視する優紀。お茶の茶碗に目が行きます

そして茶道教室で、勉強している優紀も同じ茶碗に上の空。


つくしは退院。類が現れ入院費も払ってくれました。

おでこにキスし気をつけて帰れという類です。


そのころ司はただ木にもたれていますが駆け寄った滋は買って来たフランクフルトを

全部落としています。それでも全然、滋を見ない心ここに在らずの司。

食事中の二人ですが、相変わらず無言の司に

「司、あたしたち結婚するんだよね」と言ったあと、部屋をとってあると爆弾発言。

ぼーっとして意味が飲み込めてない司。「え?」・・しばらくしてから慌てます。

別に問題ないでしょう?と強気発言のお嬢様。司・・困っています。

ホテルの部屋はかなりいい部屋ですね。夜景がきれいと喜び、シャワーを浴びると

すぐにバスルームに行ってしまう滋。司はこの日、一日滋と話らしい話もせずきょと

きょとと目を泳がせた状態で過ぎてしまったことになります。そして滋がバスルームに

消えたのを知り、我に返ったように部屋を出て行きます。タクシーに乗った司。

カードを渡すと「真っ黒」と言われていますが、文字ニュースで「株価急落」を見てしま

いまた悪夢のようにNY時代を思い出していました。司の不用意な一言で株価急落

のニュースが走り、リストラする騒動になったようです。すっかり動揺した司はタクシ

ーを出せといい、つくしの社宅前から結局家に向かったようでした。


退院したつくしは両親がリストラで聞いたこともない漁村に行ったことを知ります。

お父さんは漁師の出稼ぎ、お母さんは海女さん。凄いね~^^

社宅も出なくてはいけないと優紀に話していたら様子を聞いたお茶の先生が

ぼろいけどと部屋を世話してくれました。そこは、本当に汚いボロビルでした・・。

取り壊すまでただで住んでいいとのこと。そうじをしているつくしのもとに滋が差し入

れを持ってきます。あまりの汚さに悲鳴をあげながら手伝ってくれる男がいないのか

とつくしに無邪気に言う滋です。この部屋が懐かしい気がするのは昔飼っていた

鳩の小屋にそっくりだとのこと・・爆笑・・広さも同じくらい・・無邪気にきついことを

言うお嬢様ですが憎めないのよね。そして司をホテルに連れていったけれどシャワ

ーを流し、自分はただとなりで佇んでいたという滋。その間に司は出て行ってしまっ

たとさらっと話しています。むかしはつくしに惚れたときもあったでしょうという滋。

つくしとはいろいろあったのかと聞かれ、噴出すつくし・・。しかしどうやったらあの

バカ、あたしに夢中になるかな・・。滋がいい子なので何にも答えられないつくし。

空港で静を待つ類。久しぶりの対面ですね。抱き合って軽い挨拶。

その夜食事しながら司が結婚することを話しています。

「オトナの選択らしいよ」という類に「そんなものこの世にないのにね」という静。

わがままに自分の意思を貫くかバランスを考えて妥協するか。俺の選択はどうだ?

と聞く類に「素敵な選択だ」と答える静。類はつくしのことを話したのか?


F4ラウンジではつくしの両親のリストラをはじめて聞きびっくりした司でしたが、

総二郎たちに楓が一枚噛んでるのではというものだからまたいきり立って楓のところ

に食ってかかっています。しかし、今更つくしにかまったところで何もメリットがないと

いう楓です。逆にこの質問は楓に「司がつくしをまだ気にしている」ことを確信させて

います。西田に司の様子をマークするように言っていました。


つくしは雑草のつくしで進は前進するのみの進。姉弟の精一杯の夕食は明日の

入試に備えたハムカツでした。試験に勝つように!他にもいろいろ合格食紹介。

いよかん・・いい予感。イチゴ・・一番で合格。キットカット・・キット勝つ。

ウインナー・・Win。そしてKAT-TUNの何かを持って「勝つ運」のお守り・・・

受験生はお試しくだされ~^^


こんな二人にドアのところで人影が怪しく動いています。

用心した二人がバットやはえ叩きで準備し入ってきた男をめちゃくちゃ叩いて

いますがそれは司でした。ノリの心臓に再び突っ込まれてのですが相手にしないよう

につくしが弟に言っていました。受験前ですから^^

男を磨くために一人暮らしを始めるという司。隣に引っ越すのかと思いきやなんと

ビルを買い取ったという。進がオーナーかと聞くと道明寺だと怒り気味。自分の名前

をいいかげん覚えろというのに進の名前は知らないのが司ですね。なんだかんだと

進にも肩くんだり親密に話をする司。


静は国際弁護士の資格も後わずかで取れそうです。つくしも静に憧れている話を

しています。静のまね。かわいいよね。つくしを語る類も穏やかです。そして今の俺だ

ったらOKだったかと聞く類。いつだって大事な人だと言われています。静を家まで

送った類は今度こそ吹っ切れたでしょうか。つくしを幸せにしてあげてといわれて

いました。今まで本当にありがとう。決心したようにほほえみが浮かぶ類の顔。


司は進を自分の部屋で勉強しろと追い出しています。ぬいぐるみをもたせているの

が爆笑ですね。そんで二人きりになったことをしみじみと言うのがまた司らしい。

ちょっとここからしんみりモード。真面目に話そうとする司を拒否するつくし。これでも

精一杯・・いっぱいいっぱいだから。そんなつくしにはぐらかすようにイチジクを食べ

たかという司。パキスタン人にもらったイチジクは半分にするとハートの形になると

いうのです。味は甘酸っぱくそれは恋の味だと説明する司。でも自分にとっての恋の

味はつくしがくれた下手くそなクッキーだと言うのです。・・・牧野・・俺な・・・・

何か話そうとする司に電話がかかってきます。出ようとするつくしを出るなという司。

電話は着信になっていますが・・・声は類に聞こえるのです・・司の声が・・。

二人が争うようにしたはずみでつくしを押し倒した形になっていましたがそこに滋が

やってきました。つくしと司を見てすっかり誤解しびっくり・・何してんだサルという司も

びっくり・・・しかし滋は無理に笑い、あたしサルじゃないよと走っていきます。

泣きながら・・・。つくしは追いかけようとしまうすがその手をがっちりつかんで

行くな!追いかけんじゃねえ!という司。全部類に聞こえています。

   手を掴んだままの司。

   黙って見つめあう二人。

                        

今週話はあまりにも司の「上の空」っぷりが続くのでいらいらモード。

まあ、ずっと二人のすれ違いばかりなのでいいかげん飽きてきていました。


滋は本当に無邪気で天真爛漫でお嬢様でいい子で・・。

こんないい子だからつくしもはっきり話せないこともあるし、司だって

つくしに心を残したままでは深入りできない何かを感じているのでしょう。


類も本気でつくしを向くようになりつくしも類に傾きかけているという微妙な時。

やはり司が大胆な行動にでてしまいます。

司の不用意な一言で大勢の人を路頭に迷わせるかもしれないけれど

それでも気持ちにウソはつけずビルを買い取ってもつくしのところにやってきた。

これが司の精一杯の気持ちなのがつくしに伝わっているのかどうか?

「いっぱいいっぱい」だからと遮ってしまうのに、電話のタイミングでの二人はほんと

これから・・・なのか・・・という風に見えますしね。

滋が誤解したけれどこれで良かったかもしれないです。

可哀想だけど・・。

「行くな!追いかけるな!」

つくしにやっと司の声が届いたかな。


しかし隣に追い払われた進はちゃんと勉強できたでしょうか?

しかもあの両親が漁師だなんて・・もうほとんどギャグですね。

出稼ぎというけれど・・普通逆じゃないですか?

いきなり子供をほっぽいて消える両親。

入院費も類が払い、進学テストも類のおかげで何とかなる。

つくしも類に恩ができてしまいます。

まだまだしがらみやいろんな試練がありそうです。



20 コメント

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花より男子 (アリス)
2007-01-27 15:21:51
2人のすれ違いだけじゃそろそろ飽きてきた頃、ちょうど展開が変わりそうなので楽しみです。

類が静さんと別れてしまうのは驚きでした。
でも確実につくしへ気持ちが向いている感じでしたしね。
花沢類にはドキドキさせられっぱなしですね!

一方の道明寺もすごく可愛い一面があります。
何だかんだ言ってやっぱりつくしのことが気になっていて。
最後の方で正直に自分の気持ちを打ち明ける場面がすごくかっこよかったです!
こんにちは (Lady-e)
2007-01-27 17:18:44
かりんさん こんにちは
一応 ちょびっとは書いてたんだけど
もう殆どゴミ書きだったから
TBしても悪いかなと思って・・・

今回はちょっとだけ長く書いたので
TBします
内容あるかっていったら・・・
今まで書いたゴミと同じなんですが(^^;


今回は あまりにも類王子が
ステキすぎたので ふふふ
だったので、文字数少し増えたのが真相(w
こんばんわ~ (くう)
2007-01-27 18:03:13
>ずっと二人のすれ違いばかりなのでいいかげん飽きてきていました。

私も!すれ違いで誤解ばかり。。。
パターンが一緒過ぎて寝そうでした。。。が
やっと、司が動いたよ~
滋ちゃんは可哀想でしたが。。。
これから、松じゅんパワーに期待しますわ♪
つくしの両親 (Eureka)
2007-01-27 18:10:28
いつもお世話になっています。

つくしパパ&ママ、悪気はないといえ
全巻読み通すとほんととんでもない親です(苦笑)
いったいF4(実際はF4だけじゃなく他の人にも)
にどれだけ借りをつくることか・・

物語がやっと動き出しそうですね♪
TBありがとうございます (minnadesiawase)
2007-01-27 21:19:04
 こんにちは。
 いよいよ物語が本格化してきましたね。四人の関係もはっきりしましたし。これから本当の修羅場ですね。興味津々ですが^^;
こんばんは♪ (ミチ)
2007-01-27 23:05:26
やっと面白くなってきましたね~。
受験前夜にあんなことになっちゃったけど、進は本当に強い子ですね(笑)
類と司とつくしと滋さん、どのこの気持ちも分かるだけに辛いです(泣)
ケータイで雰囲気を感じてしまった類が一番切なそうだったわ・・。
困ったなぁ (mari)
2007-01-27 23:10:28
かりんさん、こんばんは。
やっと、俺様、司が始動し始めました。
もともと、松潤ファンですが、うだうだしていた司よりも、花沢類もしゅてき~と、魅かれ始めました。
もっと突っ走ってくれないと、ドキドキできませんよ。
たまりませんわ (ふう)
2007-01-28 00:07:35
今までのイライラも、 さまざまな?も今回ぶっとんでしまいました。
松潤のくすぐられシーン、 たまりませんです・・・

総二郎の『でも、恋愛は理屈じゃないからな・・。ほれたはれたは理不尽なことだらけだよ・・』は意外で、総二郎何があったんだろうと思わせて、かぶせるように司と滋のシーン、放心状態の司が象徴的でしたね。
司の気持ちの流れを、 総二郎がうまく説明していました。

後半、類と静さん、司とつくしが対照的に描かれて、類のクールさが際立ちました。 少し寂しい。静さんに対して、どう気持ちを処理したのか、もう少し知りたかった気がします。

そして最後、司が一挙に昔の司に戻りました。 つくしもなんだか昔のつくしに・・ またしても恋愛どころでなくなって・・なかなか気持ちはかみあわない。
つくしの前だと司は子供のようにまっすぐな気持ちを伝えます。 そのとき携帯がつながってしまい、一部始終を類が聞いています。
二人の前に誰かが現れた時、思わず叫んでしまいました。そして最後二人が見つめあうとき、ドキドキが聞こえるような気がして・・うう、どうなるのでしょう。
つい長くなりました。ごめんなさい。
気まずい・・・・・・ (まこ)
2007-01-28 20:04:04
次に会う時には、どんな顔して会うんでしょうね~、
あの4人はっ!!!ムフフ
類は電話越しでわかんなかったでしょうけど、
たまたま、携帯電話の取り合った結果とは言え、
司とつくしのあんな態勢を見てしまった滋は相当
ショックだったんだろうなぁ。
打ち明けるチャンスが無かっただけとはいえ、恋人と
親友から裏切られてしまったとの思いもあるだろうし…
司が動き出してくれたおかげで、
やっと、面白い展開になってきました~
アリスさん♪ (かりん)
2007-01-28 22:41:23
こんばんは!

本当1・2話はずっとすれ違いのいらいらが続いて飽きてきていました。
もう見るのやめてもいいかもってくらいだったのですが、やはりここで展開が大きくかわりましたね。
そうこなくてはね、道明寺なら!!

類と静さんが別れるというか・・初めから類の憧れの人ではあるけれど付き合ってたところまではいきませんよね?でも心がつくしに向いてることを伝えたところはお互いに一つの踏ん切りをつけたようで、大人になった気配でした。

バランスのいい恋などないって言った静サンが大人なんでしょうね。

道明寺がつくしを押し倒したところでドキンですね。
やっぱち司は押しの一手が似合うのよね!

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