ライアーゲーム 第７話

フクナガがもちかけてきたゲーム。

さすがに直もわかっていいはずだと思ったのですが、
その気になって乗せられるというのがびっくりでした

本当に直って学習しない子・・・・・でもそこがかわいくて憎めないの！！

 

敗者復活戦。

直は0票のまま5回戦まで来てしまいました。

フクナガの30票を皮切りに全員20票を超えています。

すでに諦めている直。

そこにフクナガが声をかけてきます。

「凹んだ顔が超セクシー。」
気持ち悪

しかしフクナガは逆転のチャンスをあげるというのです。

直が勝てばフクナガの票を30票ゆずる。

フクナガが勝てば3000万もらう。

両面裏のトランプと片面ジョーカーのトランプの2枚を袋に入れて一枚取り出す。

光と闇を表すというフクナガ。

直は光だからジョーカーでフクナガは裏。

裏返してジョーカーが出れば直の勝ち。

裏返してそれが裏であればフクナガの勝ち。

最初からジョーカーであればやり直し。

2枚のうちそれぞれのカードに触る確率は半々でも

初めからジョーカーが見えている確率もそこで半々なわけで

その部分が不利になるということに気付いてもいいのにね。

50％と丸め込まれてしまう直って・・・。

そこにエリーがやってきて勝負を見届けるといいます。

しかし勝負は確率のパーセンテージとほぼ同じ動きで6：10で負けてしまいます。

6/16：10/16＝0.375：0.625

3000万もらっていくというフクナガ。

騙されやすいだけじゃなくて運もないんだね。。

エリーはＭチケットを破きました・・・

泣いている直のところについに秋山がやってきました！！

なんで参加したんだ！

秋山さんが3回戦に進むのを止めたくて。

そこで負けてたら意味ないだろ。
ホント、直のあさはかさがたまらんわ～～

いっけいがエリーになんで秋山が来ているのか聞いています。

あのお方の命令で直が呼ばれたということに不信感を持ついっけい。

秋山を独断で呼んだとしたらいくらエリーがあのお方のお気に入りでもまずい。

あのお方って誰なんでしょ？

でも秋山を呼んだのはエリーに間違いないみたいね。

確率50％なんてウソだよ。

両面裏になってるカードが勝つ様にできている。

４つの出方のうち、直の勝ちは1パターンしかないということ。

そのうち2パターンはフクナガの勝ちになる。

幼稚園児でもそこに気付くと思うけど。

せめて直が公平のためにどちらか5票とった時点でカードを交換といえば

そこで勝負が逆転する可能性もあったのにね。

落ち込む直ですが、他にやるべきことがあるだろう！！

キタ～～～

天才秋山の指南です。

もう一度勝負をとフクナガにもちかける直。

イカサマに気付いたかと思うフクナガは逃げようとしますが、

あくまで直は50％の確率だと信じてるフリして、

さらに条件をフクナガには有利な方に向けます。

直が勝ったら10票だけ移してもらう。

フクナガが勝てば5000万あげるという直。

だって確率50％のゲームだし、

さっきフクナガさんが勝ったから今度は私が勝つかもしれないでしょ。

2回目の勝負。

５：9まで迫り、フクナガのリーチ。

なんかおかしいと言い出す直。

確率50％なのにとカードを調べています。

焦ったフクナガだがおかしくないと相変わらず丸め込みます。

そこで直はジョーカーを出し

6：9になりました。

大喜びする直。

確率50％なんだから少なくとも9：9にはなるはずだと言います。

次々とジョーカーを出しついに9：9まで追い上げました。

今度はフクナガがイカサマしてるだろうとカードを見ていますが・・。

裏と表が出る確率は50％ずつなんだからそれがおかしいというのは

フクナガさんがイカサマしてるのですか？

そしてラスト。

直はジョーカーを出します。

10：9

ついに直は勝ちました。

怒るフクナガはチＭケットを破ろうとしますがそこにエリーがやってきます。

チケットを破くと1億のペナルティーが発生する・・・

エリーは直のイカサマをちゃんと見破っていました。

 

秋山の指導は・・

カードの側面に傷をつけてさわった時に分かるようにしておくこと。

そのカードは両面裏のカードにすること。

ちょっと試してみました。

爪でこすった程度でわかるのかどうか・・・

見えない以上神経が集中するので意外とわかるんですね＠＠

そしてもう一つは、途中までは普通に勝負をしてフクナガに勝たせておく。

あと数枚というところで直のイカサマをするだけ。

おかしいと思って直のひいたカードをフクナガが調べても

出ているジョーカーのカードには何もないわけで・・・。

ふざけるな～と怒り狂ったフクナガでしたが

「なぜ私が勝つとイカサマになるのですか？

公平な勝負なら私が買ってもいいはずですよね！」

ふふふ、この小気味よさ～～～

こうして6回目の投票。

相変わらず０票の直だがフクナガから票の移動があり

10票獲得。しかし最下位は変わらず。

動揺するプレーヤーたちはフクナガが裏切ったと責めますが、

そんなものじゃ勝負は変わらないと捨てゼリフ。

 

秋山はあのフクナガをよく騙せたと褒めています。

しかし10票じゃ何も変わらないという直。

秋山は10票とれたことで道が開けたと言いました。

でも8回が終わっても直は10票のまま。

フクナガが嫌味を言って通り過ぎていきます。

しょんぼりした顔の直でしたが、フクナガが去ったあとに動き始めます。

何もできない顔をしながら直は水面下で動き始めました。

 

オカノさんあなたにお願いがあります。

話に引き込んでいく直。

フクナガを3回戦に有利な状態で進めたくない。

プレーヤーから3500万、直からも3000万取り上げたフクナガ。

自分に10票譲ってくれたら7000万あげる。

20票になっても直の最下位は変わらない。

けれど全国各地のゲームの中で棄権が一人出たために繰上げがある。

敗者で最も多い票が19票だから

20票あれば直もみんなと一緒に3回戦に進めるのだという。

3回戦ではオカノさんに全面協力します。

一緒にフクナガさんを倒しましょうという直です。

こうしてオカノは落ちました。

 

そして9回目の発表。

直は10票で変わらず。

しかし票の移動がありました。

直。80票。ダントツ1位に躍り出ました。

全員に同じことを言い、得票していた直。

詰め寄られる直ですが、全部ウソだったことを白状しています。

しかし、ここに秋山が登場。

騙して何が悪い！

これはライアーゲームだ。

秋山がなぜここに？

フクナガの疑問を引き取ったエリー。

秋山様は神崎様の私物とみなします、ルール上問題はありません！

こうして秋山の独壇場。

直の80票のうち50票をのぞく30票は売ってやる。

いくらで買うか高い値で言い出したものから売ってやる！

10票7000万で売ったはずだから

その後70票増えてるということは49000万の負債

さらにフクナガとのゲームで3000万ということは

5億2000万！！目が回りそう◎◎

しかし、30票をドンドンつり上げて売ればいいだけ。

秋山の作戦が動き出しました。

直、やっぱり頼るべきは秋山です・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

秋山が直の私物？

ここで爆笑でしたわ・・

残る30票をどれだけ高値で売れるのか楽しみですね。

そして、3回戦に進んだら・・・

直の性格だからね・・ここでまた振り出しにもどるんでしょう？

次回、秋山と決別した風でもありましたし・・・。

直らしいといえば言えるのですが・・。
早くも3回戦が楽しみなんです