与那嶺、姫、桑原。
これからのバッカナーレを作っていくのはこの3人。
毎年の夏メニューのコンペを行うが桑原は今年は不参加。
審査員となることへの寂しさもひとしきり。
さて、そのコンペへの参加は厨房だけではなくてホールスタッフにもあるという。
オープニングの伴は身のこなしも優雅に料理を運ぶのもさらりと動いていました。
おまけに笑顔の説明といい、時々ウインクといい、
すっかりホールではベテランのようです。
でもコンペの話を聞いてすっかり伴は厨房が恋しくなります。
桑原からのリクエストは夏らしいもの。
与那嶺からは幸せな気分で説明できるパスタ。
料理人志望としてこんないい話を逃すわけがありません。
こずえも参加するというし、伴も参加してもいいものか与那嶺に聞いてみました。
与那嶺は先輩らしい的確なアドバイスをくれます。
今までの伴のがんばりをちゃんと見ていてくれた与那嶺。
もちろんＯＫと言われますが、
それには「プロとしての自己責任」が大事だとひとこと。
厨房に行き、自分もコンペに参加することを告げます。
「よろしく」とは言っても何をよろしくするのか本当、わかりません
でもやる以上は負けないと闘志むき出しの伴でした。
スーパーでの買出しは楽しそう。
ちゃんと値引きシールの貼ってあるのをつかんでました、エライじゃない
パプリカとゴルゴンゾーラのパスタ。
オレンジ色しておいしそうですが、ありきたりだとつぶやいています。
朝まで皿がいくつも並び、疲労を感じながらも出勤。
トイレで気合いを入れた伴ですが、織田さんが・・・「頑張れ」って・・
おまけに窓越しにgoodマークまで
雅司はまだ技量的にたりないから次回でいいという慎重派。
こずえに聞くと春から準備したようで、
「負けませんから」と強い気持ちが伝わります。
香取は知人の料理店、あすかは厨房で、それぞれ練習に励んでいます。
桑原たち三人はいつものカウンター。
バッカナーレの首脳陣ですから。
このコンペはホールにはある意味残酷。いつか厨房に戻りたい二人には
二束のわらじとなって過酷さを強いているかもしれない。
もともと争うのが嫌いな与那嶺は自ら平和主義だからと笑っていますが。
姫は自分もレシピを出したかったそうですが、何かを思い出した与那嶺と桑原は
あさっての方向を向いてごまかしていますね
伴は料理を作っては考えます。自分の舌ではなく誰かに評価してもらうことも大事。
試食してもらうのは誰がいいかとつい織田さんが脳裏に浮かびますが
違うと首を振っていますわ
そして雅司に頼むのです。おせえんだよ・・といいながらも食べてくれます。
見た目のインパクトはないけれど味は良かったみたいです。
朝までこんな調子で作り続けた伴。雅司は寝ていたけれど・・・・
寝不足で出勤。
「辛さ控えめでお願いします」というお客の注文を伝えてない伴。
香取の作り直しに、ホールスタッフが代わりに謝ってくれます。
ホールの誰もが伴のミスをカバーし、励まし、優しいのです。
ますますいたたまれない伴です。しかもこずえは仕事は仕事で完璧。
自己嫌悪。悩む伴。フライパンをいとおしそうになでています。
そして伴は決めました。
走って店に行くといつもの三人がいます。
そしてコンペに参加しないことを伝えます。
コンペで認められたら厨房に戻るチャンスだと思ったが中途半端になってしまう。
皆が自分のミスをどんな気持ちでカバーしてくれてるのか思うと苦しい。
せっかくホールで愛や人の気持ちを考えられるようになったんだから。
ホールの仕事を極めたい。
そういうとまた走っていきます。公園で顔を洗い、吹っ切った～～と叫ぶ伴。
なぜ走るの？（桑原）青春だから？（与那嶺）
翌日は早く出勤してホールの掃除。
ホールスタッフに参加をやめたこと、迷惑をかけたと謝っていました。
そしてこずえには激励。厨房では「もともと敵じゃない」と言われてますが。
とにかく伴は自分で決めたようで爽やかな顔です。
雅司と飲みながら悔しさを語る伴ですが、
でも今は接客を極める事が大事だとわかったと語るのです。
自分のメニューがお客さんにだすのは厨房に行ったあと。
胸を張って出せる日をきっと伴は心に誓っているでしょう。
鉄幹さんは伴が参加を取りやめたことを知り、驚きますが
同時に成長したことを感じます。
人を育てるっていうのは面白くて難しい・・・笑っています。
いよいよコンペ。
皆、一生懸命に作っています。
最初に食べたのが一番おいしく感じない？
後の料理っておなかいっぱいになるし（笑
そして、選ばれたのは「香取」と「こずえ」の皿。
春から準備したこずえの努力が報われました。
厨房に行けることになったこずえです。
涙がはらりと落ちました。思わず貰い泣き・・・
伴も悔しい思いを秘めて心からの祝福。
次は伴だよ
こうしてまた春がやってきました。
ますますスムーズに動けるようになった伴。
髪型も変わっています。
与那嶺と同じように手をあげていました。
与那嶺2世でも大丈夫だわ
こうして鉄幹さんから呼ばれます。
バンビ良く頑張った。明日から厨房だ
うまいもん作れよ！！
こうして厨房の白の制服を着る伴です。
信じられないけれどとうとうこの日がきたんです
伴の成長が著しく見えたラス前でした。
さすがに今回は静かな気持ちで見守ることができて
私も成長しましたわ
それに織田さんがセリフも少ないのに「頑張れ」と励ましてくれたのは
すごく感激でした。
自己責任という言葉を与那嶺さんから頂きました。
私も、忙しいとつい睡眠とらずに頑張ってしまいますが
するとてきめんに翌日の仕事に響きます。
このあたりの自己管理は大事ですよね。
しかし何で走るんだろうには笑います。
だってプロ大でも山Ｐが走ってばかり。
ここは皆、同じジャニーズだとツッコミが入ったでしょうか（笑
ところでプロの料理人というのはパスタのゆで具合を見るときは
グーの手を縦にしてパスタを一本すすってるみたいね？
あれを自分でも試してみたけどできないの（笑
まず熱くて持てないし。
ふーふーいいながら箸でやっとちゅるちゅるしてますよ・・
伴は「プロ」として
自分の夢を追いかけるあまり
自分の仕事をおろそかにしてしまった事が
どうしても許せなかったんでしょうね。
自分も見習わないとあかんです(；￣∀￣)ゞ
少しずつ変わっていく伴。
それと供に
バッカナーレもまた
変わっていったようですね。
与那嶺・ヒメ・桑原の３人組が
徐々にバッカナーレの色になっていく。
少しずつオーナーシェフが離れていく。
そして厨房には新たな人物が入ってくる。
皆、成長しているんですねぇ。
雅司は・・・どうなのでしょうねぇ(；￣∀￣)
今回は、ゆったり気分で見られましたね
初めは、何て厨房だ
イヤミな感じでした
本当は、みんなあったかくってかなりお節介
だから、こんなに大人になりました
やろうと決意したところすごくよかった。
何気にトイレでのグッドがつぼでした。
もお織田さんってば！いいやつ！って
思っちゃいました。
なんか いろいろな意味で
自分にとってもプラスになる
バンビの成長過程と見守る先輩たちの気持ちが
響いて 好きな番組です
あ～そうだよな。
って事柄が結構出てくるのよねぇ
与那さんの静かな愛がとっても好きです
ホントなんで走るんだろうには笑いました（ｗ
あ、それから 私も 試してはないけど
軽く掴むような形で パスタちゅるちゅるは
出来ないと思う(^^;
あれ、なんでなんだろうね？
ちゅるちゅるしたときに飛ばないように？
それとも 空気に触れて温度が下がらないように
してるのかなぁ
伴がコンペを下りるということがそもそも信じられなかったですわ。
待つことができるようになったんですねえ。
これも一つの成長でしょうか。
みんな絶賛してますね（笑
「プロとしての自己責任」
さらりと与那嶺が言ってくれてましたが、
深い言葉ですよね。
一つを追究するあまり本業がおろそかになるということは誰しもあることですよね。
そこで自制することができるかどうかが、
その後を導くカギでしょうか。
ikasama先生は才能が豊かですから、
両方追いかけたいのもわかる気がします。
てか私だったら、好きなほうに夢中になりそう。
その点、しっかりなされておられてさすがです。
春が来て伴は厨房スタッフに。
いよいよ厨房デビュー。
でも苦戦してましたよね（笑
そうねえ、一歩一歩着実に進む雅司は？
伴に追い上げられそうですねえ＾＾
今週はちゃんと見ましたよ。
こずえちゃん万歳でしたね。
隣で一瞬怖い顔を見せたあすかも、すぐに祝福モード。大人ですね。
スーパーでの買出しは面白かったですよ！
値引きしても￥600以上の刺身用切り身ってなんだろう・・ホタテ？とか、オランダ産と書かれているのに、ニュージーランド産のパプリカとか・・
それと・・えっ
>まず熱くて持てないし。
練習あるのみですよ！
I appreciate in your usual cooperation. Best Regards,Chablis
初めのバッカナーレってほんと、嫌な印象しか
ないですよね。
いつ見るのを止めようかと、その機会をうかがっていたような感じでした。
でも伴も成長しましたが、厨房のよさもわかり、
織田さんもかなりいいキャラでした。
全く一度二度ではわからないものですわ。
おかげで伴もいよいよ厨房デビューです！！
伴がコンペを下りたのはすごい決断ですよね。
まずもって信じられなかったりしますわ（笑
でも、おかげで大事なことを覚えたわね。
そうそう、口数の少ない織田さんが「頑張れ」と
goodマークはかなり、頑張ったほうですよね（笑
しばらくデザートで修行してもいいかも？＾＾
ほんとに今回は、私も落ち着いて「バンビ・松潤」を堪能出来ました。初めの頃のぐだぐだがウソみたいだわ。すっぱりコンペを諦めたのも潔かったし、そのコンペを見ているバンビの表情も、微妙な気持ちを表していて、とてもよかったと思います。
そうそう、織田さんがバンビを励ましてくれたとこ、よかったわね！やっぱり、あれ以来ちゃんと通じてるものがあるのよね？「男は黙って・・・」も、悪くないかも。
一年経って、優雅な身のこなしでホールをすいすい泳いでいるバンビに、しばし呆然の私でした。なんですか～、あのヘアスタイル、似合ってるよ～！（笑）あんなギャルソンがいるお店なら、毎日でも通いたいわ。地道な努力が実を結んだのね・・・。（涙）
人間関係が細やかに描かれているところも、このドラマの魅力のひとつですね。それぞれのキャラが生き生きしていて、みんな魅力的ですわ。
恵理（この字でしたっけ？）との仲も、上手く戻るといいですね♪
今クール、ジャニーズは走るんですね♪
随分と成長したバンビ、与那さん2世もありでしたよね
厨房へ戻ったバンビどうなるのか
楽しみです