最近、スポーツクラブの広告が…/10.02.19

最近、スポーツクラブの広告が目立つようになりましたね。
新聞記事などを読むと、土木・建築や運送業、燃料販売会社などが、フランチャイズとして経営するケースが増えているそうです。今後、人口減による公共事業の削減や市場の縮小を睨んで、体力あるうちに異業種へのトライを行おうということのようです。

同時に２００６年あたりから騒がれ始めたメタボリック・シンドロームや生活習慣病などをキーワードに、成人の健康について注意を喚起するムードがあります。今月の「あさひばし（こうほう旭川市民）'10.２月号」でも特定健診・特定保健指導などが特集されています。

そういう雰囲気にも乗ってか乗らいでか、旭川でもこちらのＪＯＹＦＩＴはじめ、先日のホリディスポーツ、コナミスポーツ、カーブスなどの成人対象のものから、子どものスイミングクラブまで、電話帳を見ると結構な数が載っていてちょっとびっくりします。

健康や運動について取り組みやすい環境になってきているのは確かかもしれません。企業も人も、我も我もという流れはどうかと思いますが…