空手道へっぽこ稽古日誌 An ordinary person's karate practice diary

いい歳こいて空手を学ぶおっさんの備忘録。
23年7月2日に二段になりました。
まだ続けるのこれ?

さて、6月29日でございます。新型コロナウィルスのワクチン接種で発熱、お休みです。/21.06.29

2021年06月29日 | へっぽこ稽古日誌
さて、6月29日でございます。

昨日28日、新型コロナウィルスのワクチン接種。
帰宅後、21:00には就寝。

2:00に汗で目覚める。

接種した左の上腕が妙に痛む、いや左の脇腹も、肩も首もじんわり筋肉痛。
ズキン!ではなく、ジワリといたい。

しかし、汗が凄いな。

いやな予感。

体温 38.2℃、おうきやがったかw

飲酒はNGといわれていたので、今晩は飲んでない。
丁度いいと鎮痛解熱剤の最終兵器 ロキソニンを服用。
パジャマを着替えて、寝なおし。

4:00の時点で、37.9℃ 、よしよし効いてるわ。
水を飲み、トイレも済ませる。
コーヒーと、トーストを1枚食して気分を落ち着かせる。

社長に、状況を伝えるメール。
8:00になったら、検温して電話しますとも。

7:50に起床、検温で37.6℃。
筋肉痛は腕だけになったが、やや力が入らない。

8:00に社長から電話。
状況伝えると「今日はデイサービス〆よう」とのご采配。
なんせ3人+社長の零細で、病院の送迎などが入るともうキャパオーバー。
今日は一人休むとその日でありました。

その後、水をたっぷり飲んで。2度目のパジャマを着替えて就寝。

16:00頃、目が覚める。

検温で36.6℃。

うん、明日は朝から利用者のため、遠方の精神科受診。
「いけそうです!」と社長に連絡。



18:30、夕食。

家内の手作りのチキンソテーとサラダ、みそ汁で美味しくいただく。
考えてみたら、本日はこれ1食なw

繰り返すが、明日は出勤。

本日も稽古はお休み。



超絶どうでもいい買い物の話。

6月4日にAmazonから届いた一品。
映画『ヒストリー・オブ・バイオレンス』。

公開は2005年と16年前の作品です。
DVDは初回限定版のペーパーカバー付きの美品(中古品)。
主演は、ヴィゴ・モーテンセン、共演に エド・ハリス、ウィリアム・ハート,、マリア・ベロ。
監督はかのデイヴィッド・クローネンバーグ 。

 デイヴィッド・クローネンバーグ監督が、グラフィック・ノベル(コミック)を原作に描くバイオレンス・サスペンス。
 ダイナーを営むトムは、店の客に銃で脅されるが、相手の隙をついて銃を奪い、殺してしまう。
 正当防衛で町のヒーローになったトムだが、彼の過去を知っているという謎の男が現れ…。
 妻と2人の子どもと幸せに暮らしていたトムの過去が、ゆっくり明らかになっていく。
 (紹介文はAmazonより)


平凡に見えた男が実は、…という展開。
昨今では実は特殊部隊とかCIAエージェントでしたってのが多い中、もっとプリミティブな形で、
しかも、暴力の足音がひたひたと聞こえるような恐ろしさ。

奇怪なテイストを極力抑え、要所の暴力描写のみに圧倒的な厚みを凝縮させている。
暴力が人間の本能に深く絡みついていることがあぶり出される。
サム・ペキンパー監督の数少ない、ギャング映画・西部劇ではない傑作『わらの犬』にも通じるなにか。

武道武術で初段です2段ですなんて人間より、

瞬時に覚悟を決められる普通の人々のほうが、

はるかに怖いと常思う。





以前から、リンク貼ってみていた動画なんですけどもね・・・

ココへきて、コロナ禍の稽古再開の初日にですね?
「今後6年間の間に、4段合格者の輩出を目指す」との指針が発表になりました。
「やるからには4段目指せな、おまいらwww(意訳)」という師範のありがたい叱咤激励をおうけしてですね?

いまさらながら、動画資料を再度あさってたりするわけですよこれが。

チントー、パッサイ、クーシャンクー。

どれも多分、私には鬼門です。
長いわ、精緻だわ、覚えられんのかいなwww

あ、演じておいでなのは、確か、喜屋武朝徳師の直弟子の一人、島袋善良氏の息子さん。

なんという貴重な映像。

ワンシュウ、アーナンクー、セーサンも是非見たい!

Update 2021.04.04
Update 2014.07.11
Update 2012.11.09