空手道へっぽこ稽古日誌 An ordinary person's karate practice diary

いい歳こいて空手を学ぶおっさんの備忘録。
23年7月2日に二段になりました。
まだ続けるのこれ?

8月16日、亡父のお墓に納骨しました。深夜稽古は中止。/23.08.16

2023年08月16日 | へっぽこ稽古日誌

本日は、公休。

で、本日も「休日が休日じゃない」奴の超強化バージョンです。

亡父のお墓ができたので、お寺さんにお経あげていただいて納骨の儀。
そして、初の墓参りというわけです。

で、東京在住の実兄が、本日、12:40に旭川空港に到着して合流。
お参りをすませたら、16:40の便で帰京するそうな。
なんという墓参りキャノンボール。

ちなみに最高気温が29.4℃ 最低気温でも19.3℃。
厚さ寒さも彼岸まで・・・という諺が死語になりつつある今日この頃。
本当に今夏、おかしいわ。



10:30頃、家族で出発。

11:00前に宮前の「き花の杜」へ。

 壺屋総本店「き花の杜」
 住所:〒078-8336 旭川市南6条通19丁目2182番地103号
 電話:0166-39-1600

10日の通院の日に、水羊羹を中心にしたセットを8個注文。
代金を払って受け取り。

母を施設に迎えにいき、取って返して、
昼ご飯は、いつもの『和佳亭』で蕎麦でも食べようと思ったら、
なんと30分待ちだという。
仕方がないので、そのまま東神楽町に向かい、どこか探そうということに。
旭川空港のフードコートか?などと思案しつつ。



東神楽町のホクレンショップで仏花を買い求め、
空港方面に移動中、町役場の側にランチののぼり多数。

 ランチ・喫茶&居酒屋『和心』
 住所:〒071-1504 北海道上川郡東神楽町南2条東1-1
 電話:0166-74-6080
 営業:11:00 ~ 23:00
   ※11:00 〜 15:00/17:00 〜 23:00

これ幸いと駆け込んで、昼ご飯。
母が糖尿病なのであまり食事の間があくと、低血糖を起こす危険があるので一安心。

母は、五貫握りセット
娘は、サーモン親子丼
家内は、手作り豚角煮定食
私は、生姜焼き定食

味付けが完全に居酒屋のそれでしたが、美味しかった。



12:50に大切霊園に到着。

 『大雪霊園』
 住所:上川郡東神楽町東1線12号74番地

お寺さんも13:00に到着。
実兄がやや遅れて到着。
タクシーの運転手さんに「大切霊園の芝生墓所」といっても、通じなかったらしい。

早速読経がはじまり、約30分ほどで納骨の儀を終えます。

実兄とはまたゆっくりと・・・と約束して、その場で別れ、一路旭川へ。
家に家内を送り、母と娘と私で、親戚周りです。



親戚周り。
ざっくりいいますと、お盆とは言え、平日の日中ですので、
皆様、多くは仕事にいってるか出かけてるわけで、
アポもしていなければ、当然会えませんw

4軒回って、2軒不在。

この2軒は18:00以降、再度私が回ることに。

受け取ってくれた2軒のうち、1軒は父方の末の弟たる叔父。
元は2級建築士で工務店を経営していた。

先般亡くなった2番目の叔父が病身になり、ひきとって死に水をとってくれたのだが、
この2番目の叔父が彫刻・陶芸・船の模型・書画など実に趣味が多彩で、
遺品が山ほどあるので、自宅を改造して1部屋つくり、
そこに叔父一家の仏壇・位牌と分骨した小さな骨壺と、叔父の遺品を飾っていた。
ついこのほど完成したそうな。

その部屋と分骨した小さな骨壺見て、
「お骨が手元にあるの、いいわね」と母が目を輝かせる。

・・・このあいだ、納骨したばかりなんですがね?お母様。

従姉によると、札幌の専門業者がいて、お骨を分骨してくれるのだそうな。
人骨というのは、生きてる人間にとっては有害物質にあたるので、
遺骨を特殊な薬液で、清掃・消毒をしてから分骨して戻してくれるのだそう。
お墓の中にいれて長い期間がたつとカビが凄いらしい。
我が家は長らく自宅の仏間だったし、納骨して日が浅いからさほどの汚れはあるまいが。

 ということは、
 墓石のコーキングを石材工業さんに外してもらい、
 旭川の仏具屋を通して、札幌の業者に遺骨を送り、
 戻ってきた骨壺を再度墓所に戻して、
 コーキングを石材工業さんに依頼すると。

これでまた何日か潰れるわけですね。
私の休日。

げんなりしながら、母を施設に送り、帰宅。



たしか晩御飯は、16:30過ぎに『味噌ラーメンのよし乃』本店で
ラーメンを食べたのではなかったかな?
あ、その前に残りの2軒にお菓子を届けて挨拶もすませてね。

今月、外食多めだけど、暑いししんどいしで、まぁしょうがない。

17:30に帰宅。



深夜稽古は、中止。