空手道へっぽこ稽古日誌 An ordinary person's karate practice diary

いい歳こいて空手を学ぶおっさんの備忘録。
23年7月2日に二段になりました。
まだ続けるのこれ?

映画『ウインド・リバー』予告編。

2023年10月26日 | 【紹介】映画・TV

7/27(金)公開 映画『ウインド・リバー』

厳寒の大自然に囲まれたアメリカ中西部。
ワイオミング州にあるネイティブアメリカンの保留地“ウインド・リバー”で見つかった少女の凍死体―。
遺体の第一発見者であり地元のベテランハンターのコリー・ランバート(ジェレミー・レナー)は案内役として、
単身派遣された新人FBI捜査官ジェーン・バナー(エリザベス・オルセン)の捜査に協力することに。
ジェーンは慣れない雪山の不安定な気候や隔離されたこの地で多くが未解決事件となる現状を思い知るも、
不審な死の糸口を掴んだコリーと共に捜査を続行する...。
(C)2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.



上記解説は、AmazonPrimeビデオの解説から。
アマゾンで観たのは、昨年12月だが、時折見てしまう。
秀作だと思う。
マーティン・スコセッシ監督の『タクシー・ドライバー』のように鑑賞後に、
「これ」という明確な問いと答えが見つからない類の作品。

『ウインド・リバー』(Wind River)は、2017年にアメリカ合衆国で公開されたスリラー映画。
監督・脚本はテイラー・シェリダン、主演はジェレミー・レナーとエリザベス・オルセンが務めた。
なお、テイラー・シェリダンは『ボーダーライン』などの脚本でも知られる。
本作はシェリダンの監督デビュー作でもある。
本作は2017年5月に開催された第70回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品され、シェリダンが監督賞を受賞した。
シェリダンは、MMIW(先住民女性や少女の失踪・殺人事件を認知させるための運動)を背景に、
ウインド・リバーにおける問題への意識を高めるためにこの映画を作ったと語っている。

日本公開は2018年7月27日。