私は妊娠6ヶ月に入りました。
お腹もぼちぼち大きくなってきて、胎動がしっかり感じられるように…連日ぐにょぐにょ動いています。
安定期の言葉通り、体調も安定していて、おでかけなどもぼちぼちと楽しんでいます。
さてさて、今回私は立川にあるまんまる助産院で出産予定なのですが、そこには「まんまるお産がっこう」という出産に向けてのいろんなクラスが用意されていて、好きなものを受けることができます。
(いくつかのクラスは必ず受けてねと言われてるものもあります)
基本的には体や気持ちを通して自分自身と向き合い自分を感じて、いいお産につながるきっかけをさがす…という感じ。
出産に向けて食生活など生活習慣をどのようにしていけばよいか、とか、どんなバースプランにするかを考えてみる、というような直接的なクラス。
お灸とかお産歩塾(歩き方のクラス)など、安産に向けての体づくりをアドバイスしてくれるクラス。
アフリカンダンス、とか
コラージュとか
そういう遊び的なことを通していろんな自分を感じてみるというようなクラス。
バラエティ豊かなクラスがいろいろあってこれが受けてみるとどれも結構おもしろい。
体調がよくなってから、ぼちぼちと受けては楽しんでいます。
今日受けてきたのは「にじみ絵」というクラス。
「にじみ絵」というのは、シュタイナー教育の中で取り入れられているのですが、やぶれにくい画用紙を水に浸して表面を濡らした上で、蜜蝋の絵の具でかいていくというもの。
紙が濡れているので、絵の具を落とすとどんどんにじんで動いていきます。
いろんな色が交じり合うのもよし。
薄まるのもよし。
絵の具が多くて紙の上を流れてしまうのでもよし。
ただ何か具体的なものを描くのではなく、あくまで絵の具の色合いや動きを感じて楽しみながら描いていきます。
こうやって絵ではないものを描くのって私、結構好きなんですよね。
昔水彩画で描いたこともあったけど、ここ何年かはすっかり絵の具ともご無沙汰。
久しぶりに絵の具に触れてとっても楽しかったです。
何枚か描いたのですが、一枚目はこれ
にじむのを楽しみたくて、筆にどばっと絵の具をつけてポタポタ紙に落として描いてみました。
なので結構色が濃い…。
2枚目。
なんだか丸く筆を運びたくなって、ひたすら丸みをいろんな色で重ねてみてます。
先生に「藍色と、茶色の色合いが印書的」
と言われました。
青は冷静だったり落ち着いていたりという色あいなんだそうで、普段は冷静な人なんだろうけれど、出産を控えて茶色=大地に足をしっかりつけていこうと今感じているんじゃないのかな?というようなことを話してくれました。
大地かぁ。
普段が冷静かどうかというのは???だけれども(パパが聞いたら一笑されそう…)
一緒に参加していたママも何人か丸を描いていて、それがなんだかお腹の中の赤ちゃんの様子にも見えてきたりして…私の絵もそう見えなくもない感じが…。
先生曰く、妊娠してる人がこういう絵を描く時、妊娠してない時には描けないようなものを描くことがあるそうで、そういう絵を見るとお腹の中の赤ちゃんから何か導かれて絵が生まれているように感じることもたびたびあるんだそうです。
そういうこともあるかもしれないですねぇ。
3枚目。
これはひたすら赤と黄色をしばらく丸く薄く色を重ねてみた後、上から青の絵の具で思いついた形を描いてみたんですが…これはちょっと何かを描こうとしてる感じがします。
あんまりにじませようと思わなくて霧吹きで改めて濡らさなかったし。
そういうわけで純粋ににじみを楽しんだのは2枚目まで…ってことかもしれないですね。
そんなママを見てるうちに、一緒にやりたくなってきたたんちゃん。
初めはクレヨンでこんな絵を…
ちょっと暗いけど、ママとたんちゃんを描いてくれました。
最近顔の中に目、鼻、口、そしておでこや歯といったパーツがかけるようになりました。
時々これに手足がぴょこっと出てくるときも…まさに頭足人画。
でも、やっぱり絵の具をやりたいということで、普通のお絵かき帳に絵の具を使って描かせてみました。
初の絵の具絵です。
クレヨンで描くより、なんだか自由に描いてる感じ。
初めは筆からどんな色が出てるかな?と確認しながら描いてましたが、色と色が交じり合うのがわかるとどんどん大胆に…。
先生もにじみ絵用の紙を特別に用意してくれました。
それで描いたのがこちら↓
紙の大きさを無視して、画板の上まで大きく筆を動かして色を塗りたくってました。
先生もそれを見て
「これが描き方の見本ですよ~」
と言われるほど。
たんちゃんくらいの年齢の子どもの絵ってホントおもしろい。
先入観や上手い下手を意識しないで気持よく描いてる。
少し前だと絵の具の色水遊びになっていただろうに、こうやって描くことを楽しめるようになったんだなぁと成長ぶりに驚きました。
ある程度描くと今度は筆を洗うことに夢中になって、ママの使ってる筆もよこせとしつこく要求…ま、そうだよね。
まだ描いてる途中のママから「そういう邪魔はしないで」と注意されるとふて寝…そのままほんとにお昼寝しちゃったのでした。
描ききってエネルギー発散しちゃったのかしらん。
親子揃ってとっても楽しんだにじみ絵タイムでした。
お腹もぼちぼち大きくなってきて、胎動がしっかり感じられるように…連日ぐにょぐにょ動いています。
安定期の言葉通り、体調も安定していて、おでかけなどもぼちぼちと楽しんでいます。
さてさて、今回私は立川にあるまんまる助産院で出産予定なのですが、そこには「まんまるお産がっこう」という出産に向けてのいろんなクラスが用意されていて、好きなものを受けることができます。
(いくつかのクラスは必ず受けてねと言われてるものもあります)
基本的には体や気持ちを通して自分自身と向き合い自分を感じて、いいお産につながるきっかけをさがす…という感じ。
出産に向けて食生活など生活習慣をどのようにしていけばよいか、とか、どんなバースプランにするかを考えてみる、というような直接的なクラス。
お灸とかお産歩塾(歩き方のクラス)など、安産に向けての体づくりをアドバイスしてくれるクラス。
アフリカンダンス、とか
コラージュとか
そういう遊び的なことを通していろんな自分を感じてみるというようなクラス。
バラエティ豊かなクラスがいろいろあってこれが受けてみるとどれも結構おもしろい。
体調がよくなってから、ぼちぼちと受けては楽しんでいます。
今日受けてきたのは「にじみ絵」というクラス。
「にじみ絵」というのは、シュタイナー教育の中で取り入れられているのですが、やぶれにくい画用紙を水に浸して表面を濡らした上で、蜜蝋の絵の具でかいていくというもの。
紙が濡れているので、絵の具を落とすとどんどんにじんで動いていきます。
いろんな色が交じり合うのもよし。
薄まるのもよし。
絵の具が多くて紙の上を流れてしまうのでもよし。
ただ何か具体的なものを描くのではなく、あくまで絵の具の色合いや動きを感じて楽しみながら描いていきます。
こうやって絵ではないものを描くのって私、結構好きなんですよね。
昔水彩画で描いたこともあったけど、ここ何年かはすっかり絵の具ともご無沙汰。
久しぶりに絵の具に触れてとっても楽しかったです。
何枚か描いたのですが、一枚目はこれ
にじむのを楽しみたくて、筆にどばっと絵の具をつけてポタポタ紙に落として描いてみました。
なので結構色が濃い…。
2枚目。
なんだか丸く筆を運びたくなって、ひたすら丸みをいろんな色で重ねてみてます。
先生に「藍色と、茶色の色合いが印書的」
と言われました。
青は冷静だったり落ち着いていたりという色あいなんだそうで、普段は冷静な人なんだろうけれど、出産を控えて茶色=大地に足をしっかりつけていこうと今感じているんじゃないのかな?というようなことを話してくれました。
大地かぁ。
普段が冷静かどうかというのは???だけれども(パパが聞いたら一笑されそう…)
一緒に参加していたママも何人か丸を描いていて、それがなんだかお腹の中の赤ちゃんの様子にも見えてきたりして…私の絵もそう見えなくもない感じが…。
先生曰く、妊娠してる人がこういう絵を描く時、妊娠してない時には描けないようなものを描くことがあるそうで、そういう絵を見るとお腹の中の赤ちゃんから何か導かれて絵が生まれているように感じることもたびたびあるんだそうです。
そういうこともあるかもしれないですねぇ。
3枚目。
これはひたすら赤と黄色をしばらく丸く薄く色を重ねてみた後、上から青の絵の具で思いついた形を描いてみたんですが…これはちょっと何かを描こうとしてる感じがします。
あんまりにじませようと思わなくて霧吹きで改めて濡らさなかったし。
そういうわけで純粋ににじみを楽しんだのは2枚目まで…ってことかもしれないですね。
そんなママを見てるうちに、一緒にやりたくなってきたたんちゃん。
初めはクレヨンでこんな絵を…
ちょっと暗いけど、ママとたんちゃんを描いてくれました。
最近顔の中に目、鼻、口、そしておでこや歯といったパーツがかけるようになりました。
時々これに手足がぴょこっと出てくるときも…まさに頭足人画。
でも、やっぱり絵の具をやりたいということで、普通のお絵かき帳に絵の具を使って描かせてみました。
初の絵の具絵です。
クレヨンで描くより、なんだか自由に描いてる感じ。
初めは筆からどんな色が出てるかな?と確認しながら描いてましたが、色と色が交じり合うのがわかるとどんどん大胆に…。
先生もにじみ絵用の紙を特別に用意してくれました。
それで描いたのがこちら↓
紙の大きさを無視して、画板の上まで大きく筆を動かして色を塗りたくってました。
先生もそれを見て
「これが描き方の見本ですよ~」
と言われるほど。
たんちゃんくらいの年齢の子どもの絵ってホントおもしろい。
先入観や上手い下手を意識しないで気持よく描いてる。
少し前だと絵の具の色水遊びになっていただろうに、こうやって描くことを楽しめるようになったんだなぁと成長ぶりに驚きました。
ある程度描くと今度は筆を洗うことに夢中になって、ママの使ってる筆もよこせとしつこく要求…ま、そうだよね。
まだ描いてる途中のママから「そういう邪魔はしないで」と注意されるとふて寝…そのままほんとにお昼寝しちゃったのでした。
描ききってエネルギー発散しちゃったのかしらん。
親子揃ってとっても楽しんだにじみ絵タイムでした。
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