今年はお盆を実家でのんびり過ごしたせいか、テレビで戦争の特集番組を何本か見た。東京裁判の特集を見たときは、全然知らないことばかりで、自分の無知さに驚いたし、この前放送されたドラマ「貝になりたい」も見入ってしまった。
時間があいたとき、映画を見ようと決めて、時間の合う「オーシャンズ13」とこの作品を比べてこちらを選んだのは、戦争戦後のことをもうちょっと知りたいと思ったからかもしれない。
原爆の被 . . . 本文を読む
マイケルムーア監督作品の「シッコ」を見てきた。
アメリカの健康保険を中心にした医療問題を題材にしたドキュメンタリー。
マイケルムーア監督の考えがストレートに伝わってくるので、多少偏ってるなと思いながらも痛快さがおもしろかった。
いろんな国の健康保険や医療の実態が出てくるんだけれど、治療費だけじゃなく病院までの交通費まで保険でまかなわれているイギリスの話にはびっくり。
日本では保険がきかない出 . . . 本文を読む
と題名書いたものの、暑い日が続いていて、終わりを全く感じないこのごろ。
今日は自宅の居間を模様替えしてから、保育園で行われている夏祭りへ。
今日は光化学スモッグ注意報が出ていたらしく、室内でのお祭りに。
めちゃめちゃ天気がいいのに、ちょっと残念…。
在園児だけじゃなく、去年卒園した一年生の子たちも案内が送られているので、結構人が集まり、親も子も半ば同窓会状態。
ちょっと見ない間に子どもはぐっと . . . 本文を読む
今日いつも通り保育園でお仕事。
いつも通りプール遊びをして、いつも通りご飯を食べさせ、お昼寝へ。
いつも通り子どもの昼寝時間を利用して昼休憩をしていると、やたら外でヘリコプターが旋回している。
???
そのとき。
休憩室のテレビから保育園と同じ市内で殺人事件があったというニュースが流れてる…!!!
どこだー??とテレビの風景を見て推測したもののわからず。
3機も4機もまとめてヘリコプターが飛 . . . 本文を読む
横浜アリーナまで行ってきました。
(横浜アリーナって東横線菊名駅からも歩いていけるんですね。徒歩15分くらいかかりますけど)
元ちとせ
伊藤由奈
クリスタルケイ
ケミストリー
スガシカオ
木村カエラ
EXILE
以上のアーティストが出演。
こういうライブのいいところはいろんなアーティストに出会えること。
出演順にアーティストの感想を書いてみます。
元ちとせ…久しぶりに「ワダツミの木」を聞い . . . 本文を読む
金曜ソワレに観劇してきました。
登場人物19名の群像劇。
2時間半を超える上演時間。
ストーリーも決して楽に理解できる内容ではないのに、とても自然に頭に入ってきました。
台本がとてもよかったんじゃないかなと思います。
しかもそれがキャストととても合ってたんだろうと。
それぞれの役者が持ってる匂いや、毒っけがそれぞれの役にはまっていて一人一人が粒だって見えてくる。
これだけの人数が出ている中観 . . . 本文を読む
行きのすさまじい渋滞を思うとかなり憂鬱に出発。
帰りは分散しているのか多少の渋滞はありつつも名古屋から5時間ちょっとで帰宅できました。
あ、東名はやめました。
同じ渋滞をするなら中央道の方がいいってことで。
中央道一番の渋滞は、諏訪出口先頭のもの。
実は今日諏訪湖花火大会。
諏訪湖SAで休憩しつつちょっと花火を見たいなと思っていたのに、すでにSAは見物客で一杯、警察官がSA入り口で「通過しろ! . . . 本文を読む
ファミリーでお墓参りに行ってから、妹たちの提案で名古屋港水族館へ。
地元のはずなのに、名古屋港には来たことがなかったので、水族館ももちろん初めて。
というか水族館自体かなり久しぶり。
入ってすぐのバンドウイルカの水槽に釘付けになり、シャチとバンドウイルカが悠々と泳ぐ巨大な水槽の前でぼーっとし、イルカショーには童心に返って大騒ぎ。
シロイルカの赤ちゃんが生まれたということで暗がりの中から親子で泳 . . . 本文を読む
10日、いや、正確にいえば11日の深夜1時半すぎに東京インターに入りました。
渋滞をさけたはずでした。
なのに
なぜか
ずーっと渋滞。
サービスエリアも入れないは、一度入ったら出られないは。
78キロポストを見たのはいったいいつだったか。
朝日は静岡の由比ガ浜で見ました。
結局名古屋についたのは11時半。
深夜に出発して10時間もかかるってどうよ。
現在昼寝をしても眠い。
なぜこんな . . . 本文を読む
なんともせつない映画です。
愛する者を失った喪失感や痛みから抜け出せない主人公二人。
風で揺れる奈良の新緑風景と二人の心の動きが重なって、なんともいえない余韻がまるで滴のように私の体の中でぽたぽたと溜まっていきました。
涙として流れたのはわずかだったけれど、それ以上に体の中でたくさん泣きました。
生きることと死ぬこと、そしてあとに残される人たち。
最近身近な人が病気がわかり現在闘病中なんですが、 . . . 本文を読む