今日は場当たりと最後の通し稽古。
かみまくり……。でも今日の一番の課題だったラストのシーンの方向性が見えたことが何よりも収穫。
だめ出しをくれた演出助手のDちゃんはラストシーンは出番がないとはいえ俳優としてもしっかり出てるのに、通しのラストのシーンをちゃんと調光室から見ててくれ、「ちゃんと私がやろうとしていたことを感じたし、その方がいいよ」との温かいお言葉(涙)……感謝感謝です。
でも、最後の演 . . . 本文を読む
いよいよ今日からシアターVアカサカに小屋入りしました。
本当は今日から場当たりを少しやるはずだったのですが、仕込みがおして、明日からと言うことに。男性陣は最後まで力仕事に精を出してくれていました。感謝!
女性陣は縫い物をしたり、制作側のお手伝いをしたり、余った時間で芝居の稽古やミーティングをしたりさせてもらってました。
が、体調を崩し始めた人が数日前から続いていて、今日も発熱疑い2人。
彼らは早 . . . 本文を読む
明日で稽古場での稽古も終わりあさってから小屋入り。
来週の今頃は本番中……は、はやい(汗)
今回の私の役作りは亀さんの歩で、一歩ずつしか進めずかなりのろい。
本番までになんとかすればいいやと思っていたけど、結構やばい状況になってきたよ、これ。
昨日私と同じ演出助手の俳優さんに、自分の役についていろいろ意見を言ってもらってそれがかなり私には刺激になったんだけれど、今日の稽古ではまったくその効果が現 . . . 本文を読む
今日は雨の中原付で稽古場へ。
寒かった~。
でも今日の通しで、さらに見えてきたものがあって、これまでのだめ出しがかなりクリアに自分の中に入ってきた気がする。
これを体現できるといいんだけども。
「悠希さんにぴったりだと思うんだけどなぁ」と言われて、そうかぁ、もっと普段の私で良いのかと少し肩の力が抜けた感じです。
実は私、今日が誕生日。
おめでとうメールをいただいたり、白玉入りの鯛焼きをもらったり . . . 本文を読む
今回の公演には、前回同様また銃に打たれるシーンがあるんです。
打たれたシーンをよりリアルにしてくれる仕掛けがあって、それを弾着と言っています。
この字であってるのかな?……うーん不安。
この仕組みは結構原始的なので、呼吸をあわせて操作しなくてはいけないので結構大変。しかも血が飛び散る範囲にお客様が含まれないようにどの向きに倒れるのだとかも計算されているのです。
稽古最後に弾着の使用状況を携帯ム . . . 本文を読む
ついに初めての通し。
さらに、今までおあづけになっていた私の長台詞部分を、自分なりに工夫して言い回しだとか振りだとかを構成したところを演出さんに見てもらうということに。
台詞はやっぱりまだうろ覚えなんだけど、動きも全然整理されていないのだけど、
演出さんに「それで行こうよ、感心したよ、いいんじゃない?」と言われてほっ…
あと一週間でどこまで仕上げられるか。
もうやるしかない!
全体としては台詞 . . . 本文を読む
昨日急遽通しをして、今日は場面の間のブリッジと呼ばれる部分の動きや入るタイミングを確認。
その合間に、演出部として各役者と衣装や小道具の確認と現在役作りで困っているところを確認。
報告、連絡、相談。
大人数をうまく流していくためには、この「ほうれんそう」がものすごく大切。
保育園の仕事をしていてもつくづくそう思う。
今回のような大所帯の公演の場合も同じ。
私はつまりそのパイプ役を任されている。 . . . 本文を読む
かなり空いてしまいました(汗)ごめんなさい。
いろんなことがあってブログも書けないほどバテてました。
でも今は持ち直しました。
というか持ち直す持ち直さないと言ってる場合じゃなくなってきました。
あと3週間たったらもう本番終わってる……。
しかも来週の土曜から通し稽古が連日入ってくる。るるる~。
えー??マジで?
・・・・・・・。
かなりヤバイです。
セリフがようやく入ったところで、自分の役がまだ . . . 本文を読む
今日ようやくまともにだめ出しをしてもらった。
ううーうれしいよぉ。
演出さんの言葉でどんどん明確な方向性が出てきて、やっている方もすごく楽しい稽古だった。
体が少しずつ自由になってきた。
よしよし。その調子だ!
今日は前回共演した大越しほちゃんがあけぼののもちドラを持って来てくれた。
初演の時に凛子という役をやっていた彼女に「なつかしい?」と聞くと、
「なんだか楽しい、おもしろい」
といたずらっ . . . 本文を読む
昨日今日とみ会に参加。
原付で稽古場に行っているのでもう終電を気にしなくていいのだ~。
あとは私の体力と明日の稽古開始時間との葛藤。
今日は自宅についたのが午前3時…明日起きられるかなぁ。
でも今日の稽古やら飲み会で話したことやらは、これからの稽古にとってもつながっていきそうな内容ばかりで、夜更かしした甲斐があったなと思う。
やっぱりこの作品に出ることにしてよかったと思った。
そして、困り果てて . . . 本文を読む