さっきの続きです。「クラッシュ」を見ました。
実はアカデミー賞で話題になる前に、前回の稽古場でこの作品の話で盛り上がり、ずっと見たいと思っていた。それをすっかり見そびれていたのを今日ぴあをみていて思い出した。
これはそろそろおわっちゃうぞーと思って開演時刻を調べたらタイミングがいい!よし!と芝居の後新宿武蔵野館へ。
ゴールデンウィークだったけどロングランしてるせいか満席じゃなかった……ほっ。
事 . . . 本文を読む
斎藤晴彦さんの一人芝居。
「ヴォイツェック」や「肝っ玉かあさん」で出会えた晴彦さんの魅力にまた会えるのを楽しみにiwato theaterへ。
内容がむずかしくて、正直話には入り込めなかった。
でも、はしばしの言葉が私の中につきささるように飛び込んできた。
社会的背景、人が抱える普遍的な孤独
人が今のこの社会に生まれて、希望のかけらもないどうしようもないことにぶつかってしまったとき、諦めたり怒 . . . 本文を読む
今月初めの公演でもらったお花たち。
毎日水を交換して、枯れてしまったものをこまめに捨て、時々水切りしているだけで結構持つ。
百合みたいに枯れやすいものもあるんだけれど、だいたい一ヶ月くらいはいける。そうやって命を全うさせてあげると、私もちょっとした達成感。
色が年をとっていくように褪せていく感じについついつきあってしまい、散るまで捨てられない。
けどそろそろおしまいかなぁ。
花に囲まれて生活が結 . . . 本文を読む
昨日と今日はみっちりダンスのレッスン。
昨日のグラハムテクニックの基礎レッスンの動きの中で相当太ももにくる動きがあって、レッスン中からきてるなぁと思っていたんだけど、案の定今日筋肉痛。しかも夕方に向けてどんどん痛くなってきた。
しくしく…ひさびさに走れなくなるほど痛いよー。
こんな痛くてバレエ踊れるのかと思いながら、レッスンへ。
プリエするときも痛い。そもそもシューズ履くときしゃがむと痛い。
でも . . . 本文を読む
二日目!
今日はこの前のことをふまえてもう少しつっこんでいろいろ実験。
女優さんの持つモノを切り花にするのか、布にするのか、鉢植えにするのか、とかを検討させてもらう。適当にありもので似たものを作って実際に舞台にたってもらい、はまりがいいものを探す。
持つモノで全くイメージが変わる。
わかりきったことだけど、こういう実験はとてもおもしろい。
自分のつたない文章をなんとか体温を感じさせるところまで持 . . . 本文を読む
装苑のページを見ていたら目にとまった写真展の記事が目にとまり、どうしても見たくなって、「春の爪」を見た後、大急ぎで恵比寿東京都写真美術館へ。
閉館一時間前に滑り込み。
大きくわけて3つに分けられて展示。
「私のなかの私」「社会のなかの私」「日常への冒険」
個人的には「私のなかの私」フロアのアンニ・エミリア・レッバラというフィンランドの女性の写真が妙に気に入って、少ない時間の中一番長く見てた。
. . . 本文を読む
文学座の浅野さんがでているとのことで観に行きました「春の爪」
実は落花生の稽古場と同じところでクレネリも稽古をしていて、何度か浅野さんにはお会いしていたという縁もある公演。
主宰の方も女性、脚本の方も演出の方も女性。
まさに女性の視点から切り取った作品。
哀しさ、虚しさ、せつなさ、寂しさ。
いろんな感情が自分の中にたまって、それが全然まとまらない。
本質はもっと奥深くにありそうで、でも手がなかな . . . 本文を読む
これまで打ち合わせを重ねてきたHappyBuffetの初稽古。
トランペットのKEYKOさんが今回芝居部分の主役を務めてくださる。
あとは役者の林田沙希絵さん。KGProjectの源田さん(この公演のボス)がスカウトした女優さん。会うのは今日で2度目、前回公演に伺えなかったので彼女のアクションを見るのは初。
それにメイクのフミと衣装のゆうちゃんの計5人。
はじめおおまかなこちらのイメージを伝えた後 . . . 本文を読む
いよいよバレエの振付が今日から始まった。
私は一緒に踊る方はバレエも人生も大先輩。
一人は70過ぎとは思えないくらいシャンとした背中を持つ素敵なマダム。
膝が故障していて、しょっちゅう注射を打ちながらレッスンに参加しているという熱心さには頭が下がります。
「医者にはやめろって言われてるんだけど、それでもおどりたいもんだから……」とニコニコしておっしゃるんだけど、いや~すごい方です。
年に数回は「ち . . . 本文を読む
昨日当たりから鼻がむずむず、くしゃみが止まらず……。
ついに花粉症かとハラハラしています。
目がかゆくないので、気のせいだと思いたい。
でも外へ出るととたんに鼻がむずむず.
やっぱり、やっぱり、あれなのかな。
しかも今頃……。
今ってヒノキですよね。まさかなぁ。
怖くて病院に行けない……。
. . . 本文を読む