２週間ごとにみてもらっている整体の日。
公演中足の甲をいためたことを話すと、
「（一目見て）ああ、まだ腫れてますよ」
腫れてたとは……たいしたことないやって自分で判断しちゃダメなんだな……。
おとといバレエやって、ポワントもはいちゃって、そしたら昨日痛みがぶり返したとか、真ん中の妹が上京していたので久々に３姉妹で飲みに行ったこととか素直に話したら
「バレエと言うよりお酒はダメですね、お風呂もまずい . . . 本文を読む
今日は久々にバレエのレッスンを受けてきた。
２週間ぶりにやったこと、筋肉痛だったり、まだ甲が痛かったり、なんだか体が固まってるな～と思っていたら、さっそく先生にいろいろと指摘をもらい、さらにレッスン終わった後、個人レッスンのように細かく体の使い方を教えてもらった。
いや、ありがたい。
まるで誕生日プレゼントをもらった気になる。
そう、今日は私の誕生日。
いろんな人からメールをいただいた。
家ではダ . . . 本文を読む
以前からから工場に出演してもらった多根くん出演のミュージカル（？）を博品館劇場にて観劇。
どどーんとアカペラパフォーマンスからスタート。
客席の中から多根君が登場して、あれよあれよという形で舞台の中に巻き込まれていく所からストーリーが始まり、記憶の売買をしているお店に紛れ込んだ彼が、そのお店の取り巻き達に囲まれながら彼女とのつらい過去を乗り越えて明日に向かってがんばるぞーといった筋立てがあり、その . . . 本文を読む
今日やるはずだった運動会、台風の影響の雨のため延期に。
夜やるはずだった打ち上げも延期。
打ち上げを早めに切り上げて友人宅で飲み明かすという予定は、友人たちが顎関節症だの体調不良だの多忙だのを訴えて延期。
多忙だったはずがすっかり予定なしの一日になってしまった。
こういうとき、出かけるためのエネルギーの行き場がなくて困ります。
体は出かける準備万端なのに……。
ひとまず公演中痛めた足の甲の痛みがま . . . 本文を読む
一日なーんにも予定を入れないでのんびりした今日。
稽古が忙しくてほったらかしにしていた庭の手入れをしていたら、長野の知人から巨峰が届いた。うれしい……さっそく食べてみると甘い甘い。
秋だな……とうれしくなって、おなじくほったらかして勝手に実っていた我が家の食べ物達を収穫することにした。
写真が本日の収穫物。
とうがらしと山芋とむかご（山芋の茎になるつぶつぶの山芋の赤ちゃんみたいなもの）。
山芋は、 . . . 本文を読む
２１日アゴラ劇場にて「ニセS高原」を観劇。
席にゆとりがあるから当日でも大丈夫という前情報は見事裏切られ、開場１０分前に受付に行ったらすでにキャンセル待ち。入れるかどうかわかりませんと言われ、待ち合わせメンバーに慌てて「急げ！」とメールを打ちつつパンを食べながら待機。
やっぱり満員でオペ室隣の２階席より観劇。２階席あるなんて知らなかった……。
三条会は初めてだったんだけど、普通のしゃべり方と独特の . . . 本文を読む
昨日楽日を無事に終えました。
楽日とはいえ、照明を変えたり、いらない部分を削ったり……と最後まで追求し続けた作品でした。
私としては、最後の回でようやく演出の意図する部分が少し見えたかな……。
それにしても奥深かった。やるたびに違う気持ちが生まれた。必死に食らいついていないと積み重ねたものが消えてしまうから、丁寧に繊細に、手放さないようにつなげてつなげて……。
そうすることの大切さを教えてもらいま . . . 本文を読む
初日、二回公演。
マチネをやってだめ出しをもらって、それを意識してソワレへ。
二回公演のそれぞれの結末が「救われた」「救われない」とどうやら全然違う形になったらしい。
同じセリフ、同じ動きでも、役者のモチベーションでガラっと変わってしまう今回の作品の難しさを痛感……とっても小さなことの積み重ねなんだけども、そこからめざす人間関係じゃない方向へずれ、それに影響されてその先がどんどん違う方向へ行ってし . . . 本文を読む
今日はゲネプロやりました。
ゲネプロ兼初めての通し。
ラストの部分が今日の稽古でやっと固まったのです。
浦島太郎という誰でも知っている話を元に、いろんなイメージを展開させていく作品。
その中心が主役の内山薫ちゃんのきれいな歌声。
ネタバレになるのであんまり書けないのですが、ラストの歌声にこの舞台の意味が集約されているみたいです（自分も出ているのでちゃんと見られない……涙）
ゲネプロを見たスタッフや . . . 本文を読む
運動会の総練習を終えて、慌ただしく働いている先生達に謝りつつ稽古へ。
小屋入りです。
初めての場所だけれど、駅から３０秒というアクセスの良さで、迷うことなく劇場へ。
着いたらほとんど仕込みは終わり、簡単な片づけだけすればいい状態に。朝から仕込んでくれていた藤本夫妻に感謝感謝です。
二人で半日の仕込みでほぼ終わってしまうほど、今回の舞台はシンプル。
というかこの劇団自体いつもシンプルなんです。
何に . . . 本文を読む