シナのマネー外交

アメリカで不発ぎみだったマネー外交がイギリスで大歓迎。IMFが元を国際通貨取引に入れてもいいみたいなリップサービス出てますから、シナとしては強気のバラ巻き政策展開です。
確かに東南アジアやアフリカなどでは、インフラ投資などでバラ巻き効果かなりでてます。
しかし、国内は笑えないくらい深刻な状況になりつつあると思います。国民の目を国内から国外に向けさせ、最後は金に物言わせ強制移住させりゃ口封じ完了。
そんなことは共産思想ならチョロコイものです。
ドルの切り崩しは一先ず棚上げし、ポンド・円・スイスフラン・オーストラリアドルのうちひとつ崩せば、国際通貨取引に元が成り上がる目算が立ちます。
それまで国内がもつか、はたまた崩壊するか見ものです。