週間朝日 室井佑月

10月16日号から。
安倍批判は彼女の専売特許だから、まぁいいでしょう。何言ってるかわからなかったけど。
同じ側である民主岡田にも文句つけてました。
共産の尻馬に何故乗れないのか？
あの岡田でさえも乗れないのです。二の足を踏むでしょ。岡田と言えども、民主主義国家を転覆しようと思ってないはず。共産党に乗るということは、実際そうなるか別として、民主主義の否定になるわけです。
室井はそんなこともわからないから、共産党に乗れと無責任な発言をするが、共産主義国家になって困るのは自分だということが全く理解していない。
室井が最も危険な思想の持ち主だということがよくわかる記事でした。

ノーベル賞について

今年のノーベル賞は２名の日本人受賞者がありました。今のところ。
西暦２０００年を境にすると湯川秀樹から４０年で４，５名だそうです。それ以降は２０名近くが受賞しているらしいです。特に化学賞、物理学賞、生理学医学賞がほとんどです。これは、２，３０年前の研究が成果を現したということでしょう。今回受賞される大村智氏のように利益よりもっと大切なものを守るという気概が感じられて本当によかったです。
色々な評論家達もこれからノーベル受賞者がどんどん出てくると予測しています。
ノーベル賞を受賞することはすごいことなんですが、それが目的なるといかがなものかなと思います。名誉や受賞というのは後からついてくるというもでなければならないでしょう。地位や名誉を求めてするならばきっと間違った方向に行くと思います。（一般庶民の願望かもしれませんが）
子供達のなりたい仕事にも研究者が上位に入ってるらしいです。実際に研究者になれる人材はごく少数です。研究と同時に何のために研究をするのか、それは自分のためか人類のためか、思想をしっかり持って研究に挑んでいただきたいです。
個人的には、経済学賞で浜田宏一教授に取っていただきたです。
文学賞はもけっこう。村上春樹は無理です。
仮に受賞したなら、大江健三郎みたいな国賊がなるなら日本国民のためになりません。