新年明けましておめでとうございます🎍
昨年はお世話になりました。今年も宜しくお願い致します。
昨年は充実した一年でありましたが、自分の計画など進めるのが非常に困難でした。
また昨年は戦争の勃発、元首相の暗殺、歴史的な円安、気候変動による記録的な異常気象など、とても困難を極める荒れた一年でもありました。
今年2023年は「癸卯」冬の門が開くと言われているように、冬に向かって準備をしなさいという年のようです。
私は冬に憧れがありますので期待していますが、冬というものを良く知らないので、何故冬を迎えるに当たって準備がいるのか?何をすれば良いのかよく解りません。
話が少しズレて、都市伝説では2025年問題というのがあって2025年から本格的な「氷河期」が始まるとのこと。「氷河期」というのは経済的な意味ではなく、地球規模で気候的な「氷河期」になるとの事。
まさに「冬来たる」です。ゲームオブスローンズのスターク家の家訓。
今年は平和と安泰が戻って欲しいと思っております。
ところで私は、まだ初詣に行っておりません。来週の休日にでも行こうかと思ってます。寒川神社もいいと思うし鈴鹿明神もいいと思うし、座間神社もいいと思うし金田神社もいいと思うし、全部初詣行っちゃおうかと思います。
その分ご利益があるのだから。
所で日本というのは「八百万の神」と言われている。
だからテングリ神社や拝火神社(ゾロアスター)があってもいい。
日本は「単一民族」のはずなのに「八百万の神」という矛盾がいつも不思議だった。
天照大神(アマテラス)に降伏さえしていれば、どんな神でも受け入れるという、神道の寛容さゆえ、日本は八百万の神という神様飽和状態になった。
一般の和人は、アマテラスに降伏するとか、神様同士の力の均衡とか、神様の由来など、そんなに深くは考えてない。
お社や祠があれば手を合わせる。
どんな神に拝んでるのか自分でも良く分かってはいないけど、ご利益があればいいか。ぐらいにしか思ってない。
縄文時代からの動物神などもいる。様々な所から渡来人が来ていて各々の信仰を神社という形で祀っているのもあるのかもしれない。
神様の由来も調べてみたら面白いと思う。神社なども和人社会で苦悩する渡来人たちの拠り所だったのかもしれない。
神の多様性は認めて民の多様性を認めない。この点だけは本当に不思議である。
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