薫子の暮らしの便り

日常の暮らしで感じたことを写真や絵手紙でお届けします。

エディンバラ続き

2014年09月04日 | Weblog
2日目はホテル近くのカールトンヒルに行き、町の眺望を楽しむ魂胆です。
ホテルに置いてあった観光マップによれば距離的には近いのに近道が無い。
マップをみて、ぼそぼそ文句を言う横で孫がグーグルアースを指さし、
「ばあば、何度も通った道の横の橋を渡るとすぐに行けそう」と言う。
なんと、紙のマップではなくてグーグルアースの画像を指でビヨーンと拡大してみせてくれる。
そんな塩梅で裏道でこの丘の上に行けました。
ギリシャ神殿みたいなこの建造物はナポレオン戦争戦没者記念モニュメント。
北側に海が見えます。南側には昨日歩いた街がよく見える。




丘を下ったところで、お茶タイム兼トイレタイム(夫、本日も良好な体調)。


ホテルのそばにはトラムも走っておりました。


オマゴチャンから疲れたのでタイムの要求あり。ホテルへ。露天の果物を買ってお昼。
桃がぺちゃんこに潰れた形、味は同じ。寝ころんでテレビをみる。
 

 

 
上の写真の番組は郊外の村の広場の骨董市。自分で競値を予想して、オークションに望むという番組のようでした。
他にも題名が「TOY HUNTING」古い玩具を収集家から買い求める番組や
題名は忘れたけどカントリーサイドの自然豊かな家を探している人向けの番組、
(これは家の中、周囲の景観、価格が表示されていました)をみました。
日本のTV番組とは一味違うので興味をひかれました。
画面に映る窓の外が、緑の木々と広い芝原の景色多し。目が癒される。


休息の後、新市街へ。プリンスィーズ・ストリートを歩く。
手入れの行き届いた緑いっぱいの公園は人々を寛がせてくれる。
 

 

 

人があふれた通りを抜けて、並行する通りを歩けば、海が見え、観光客はぐっと少ない。
 


3日目。朝、出かけ間際に孫は留守家族とスカイプがつながり、にっこり。
あいにくの雨の中、ロンドンへ移動。寒くて薄手のダウンを着る。
エディンバラエアポートまでトラムに乗ってみた。


こちらは国内航空機のチケットキオスク。
予約番号と名前の入力でチケットとバゲジクレーム票が出てきた。
「初めて」の連続で、おつむが刺激されて若返るかな!!



つづく。









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