薫子の暮らしの便り

日常の暮らしで感じたことを写真や絵手紙でお届けします。

宮島と錦帯橋

2015年06月08日 | Weblog
朝8時半、宮島は霧で島影がよく見えない。船が島に近づくにつれ、厳島神社鳥居が姿を現す。
さすがの世界遺産、威厳を感じる。海に建てるなんて…アイデアの発想が斬新ではないか。
 

オヤ、雅楽の調べが聞こえてきましたよ。この舞楽は特別に学校からお願いされたものなのか、
修学旅行中の女学校の生徒さんに向け披露されていました。
私たちは囲いの外から便乗見物です。なんとラッキー!
 

 

みてください、この床の美しさ。神職さんが磨いておられました。
  


厳島神社の裏手の山もよさそうなので登りました。大聖院を参拝。
 

 

土産物屋さんが並ぶ通りで、焼き牡蛎とアナゴ飯の昼ごはんを済ませ、宮島を後にする。
島に滞在の間にすっかり潮が引いていました。
 

 



この日は宮島見学ですっかり満足。残り時間は錦帯橋散歩に充てます。
岩国までの海で見かけた光景、何をしているのでしょう。稚貝蒔き?潮干狩り?



錦帯橋の公園を歩いていて私の目に留るのはこんなものです。小さな花は、ニワゼキショウの白花のようでした。
 






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