忠告の表現「~た方がいい」
<例> 病院に行った方がいいですよ。
雨が降りそうなので傘を持っていった方がいいですよ。
このとき基本的には動詞の「た形」に接続することが多いが
動詞の「辞書形」に接続することもあり、
「~た方がいい」のほとんどの場合置き換えられる。
「辞書形」に接続したものは、一般論を述べるときに多く用いられ、
具体的・個別的場面では「~た方がいい」圧倒的に多く用いられる。
<例> 風邪をひいたときは、厚着をする方がいい。
(風邪をひいた人に) 厚着をした方がいいですよ。