日本の伝統衣装である着物をスライドで紹介した後、実際に浴衣を着てみました。
着物はちょっと無理なので、着なくなった浴衣を日本の実家から送ってもらいました。
一つは母が昔着ていたもので、一つは妹のものです。
学生たちもこれはとても喜びました。
こちらはお母さんたちです。 やっぱり貫禄がありますね。
日本の伝統衣装である着物をスライドで紹介した後、実際に浴衣を着てみました。
着物はちょっと無理なので、着なくなった浴衣を日本の実家から送ってもらいました。
一つは母が昔着ていたもので、一つは妹のものです。
学生たちもこれはとても喜びました。
こちらはお母さんたちです。 やっぱり貫禄がありますね。
父兄・地域住民の講座2週間が終わったら
次の2週は
隣の中学校の学生を対象にした講座です。
夏休みに休める他の先生たちがうらやましいです。
本当は、自分の学校の学生を対象に夏季キャンプを行うべきなんでしょうが
この学校の学生は無理だ、と日本語の先生(韓国人の)が判断されて、
隣の中学生に教えることになりました。
これは賢明な判断だったと思います。
実際教えてみて、中学生の方が飲み込みが早いんですよね~。
もちろん希望者なので、日本語に興味のある学生が集まっているというのはありますが、
それでも、この高校での希望者対象の放課後の講座(特技適正)の学生に比べても、よく出来ます。
仕方ないですね。これは。
興味の問題もありますが、やはり能力というのも関係なくないわけなので・・・。
授業の様子
中学生も申し込んだ人は16人でしたが
最後に残ったのは6~7人でした。
他の学校でもそうでしたが、たいてい3分の1くらいになってしまうようです。
この学校は「パラン農生命産業高等学校」といいまして
農業系の学校なので
学校にはこんなふうに馬もいます。
この馬は、馬術部の学生たちが乗る乗馬用の馬です。
学校から少し離れたところに牧場があって
そこには種馬(子供を産むための馬)がいます。
春には子馬が生まれて見に行きました。
「お馬の親子は仲良しこよし~
いつでもいーしょに ポックリポックリあるく~」
という歌がありますが
本当にそのとおりなんです
どこに行くにも子馬は
お母さん馬の横にぴったりくっついているんです。
時々 離れたなあ と思ったら
子馬が寝てるんですね。
馬が立って寝るというのもびっくりでした。
(そういえば昔、テレビの動物の番組で見たことがあるような気はします。)