学校が夏休みに入り次第
夏の日本語キャンプ(特別講習みたいなの)が始まりました。
先週と今週の2週間は、父兄と地域住民を対象とした授業です。
初日は9人いたのが、今では4人になってしまいました。
いつものことですが学生が減ってしまうと、
授業が面白くなかったのかなあ、私の教え方がまずかったのかなあと
思ってしまいます。
でも、学生たちはみんなアジュマ(おばさん)たちなので、面白いです。
高校生だと私が10投げかけたら、2か3返ってくる感じですが、
おばさんたちは、1投げかけたら10返ってくるというかんでなので・・・。
(要するに、おしゃべりということ何ですが・・・)
おばさんたちなので、話も合ってしまって、
私も“おばさん”になってしまったのだなあ、なんてつくづく感じてしまいます。
日本語講師をはじめた頃は、
おばさんたちよりも大学生の方が話も合い、面白かったのに・・・。