父兄・地域住民の講座2週間が終わったら
次の2週は
隣の中学校の学生を対象にした講座です。
夏休みに休める他の先生たちがうらやましいです。
本当は、自分の学校の学生を対象に夏季キャンプを行うべきなんでしょうが
この学校の学生は無理だ、と日本語の先生(韓国人の)が判断されて、
隣の中学生に教えることになりました。
これは賢明な判断だったと思います。
実際教えてみて、中学生の方が飲み込みが早いんですよね~。
もちろん希望者なので、日本語に興味のある学生が集まっているというのはありますが、
それでも、この高校での希望者対象の放課後の講座(特技適正)の学生に比べても、よく出来ます。
仕方ないですね。これは。
興味の問題もありますが、やはり能力というのも関係なくないわけなので・・・。
授業の様子
中学生も申し込んだ人は16人でしたが
最後に残ったのは6~7人でした。
他の学校でもそうでしたが、たいてい3分の1くらいになってしまうようです。