
札幌時代のバイク屋さんに置いてあって欲しかったバイクの一台。

このフロントビューには、いつも長距離を走りきる迫力があります。
カウリングはライダーを走り以外の余分なものを寄せ付けない、そんか感じがします。

今でこそ当たり前の液晶は当時は高価なデジタル装備が眼をひきます。

遠くへ、遠くへ、一気に走りきる。そんなツーリングの日の夜明け、こんなフェアリングだと
どんな気分だろう。

雨霧を塗って走る時、何を思って走るだろう。

乾燥重量231キロは もう今のワタシでは扱えないけれど、
遠い昔に憧れた一台です。
すごいハイテクマシンに見えます(W1比)
タイヤ寸法からすると今風バイクとは次元が違うんでしょうね。
カタログ見てると色々膨らんでくるんじゃないですか~(^◇^)
当時は新古車でしたです。
さすがにタイヤはフロント19インチで
当時サイズですねー。
Z 1もW3も19でしたから、重量車の
定番サイズだと思います。
ヤマハのカウルはボートで培った素材
技術がいきてて、裏側までつくりこまれた良いものでした。
デジタルタコメーターは見てると
ワクワクしましたよー。
前傾バイクとは別次元。戦闘的では無くツーリングが基本のバイクは好きです。
今は無いね~。直ぐアメリカンやカウルの無いネイキッドタイプばかり。なんでかな~?
デジタルメーターは時代を先取りしてますね。これは驚きです。
19インチのラジアル出してくれればいいよね。自分のバイアスなんでラジアルが欲しいんですよ~。
ラジアルタイヤってほんといいですよね。しっかりしてます。
ルマンはラジアルだと思ってました。
当時のフェアリングモデルは
高速クルージングに力を入れて
開発したんだなーと思われます。
ライダーをしっかりと守ってくれる
感じがしますねー
フロントビューを見ると、ライダーのヘルメットとの位置から、これは本気の風貌性能ですね!けれど威圧的では無いです。最近のオートバイはカウルがあろうと無かろうと攻撃的なスタイルが主流ですね。
雨や霧、過酷なコンディションであればあるほど、ライダーはマシンとのより濃厚な時間を過ごすことになるのでしょうね。
バイクから遠ざかってなかなかアップもできずです。
長い風邪と急性胃腸炎で参ってましたが、体調も体重もぼちぼち戻ってきました。もう大丈夫です。
フルフェアリング車は乗ったことはありませんが、当時は高価で憧れもありました。
今のスクーターは車体は違えど、
XJ750Dと同じコンセプトで
しっかりとした防風効果があり、
フェアリングの感覚を楽しむことも
できます。
北摂里山の美しい新緑を楽しめると
いいなと思っています。
SevenFiftyです。
当時のトヨタ車を連想するメーターパネルです。
今じゃあたりまえのフェールインジェクション出汁本当にハイテクだったのですね。
カウル付きのバイクはカワサキで1回購入しました。
あまり記憶にないのでカウル付きの良さが分かっていないのかもしれません。
先日はW3のメータワイヤが切れました。
機械式なのでどこが悪いのかすぐにわかりますが、電気仕掛けが進んだバイクでメーターが動かなくなるとどこが悪いのか判断が難しいですね。
カウル付きバイクはワタシも今のトレーシーが初めてです。正面からの風を
受けないで済むので、速度が上がった
時は特に差を感じます。
メーターケーブルは切れたことがないのですが、アナログ車はこの辺りがわかりやすくていいですよね。
古いのはメーター指針も
ダンパーグリスが効かなくなって
揺れていい加減なところがか
またのんびりしていいと思ってますー。
フェアリングの中に身を置き、静寂に包まれて走るのはスポーツツアラーの醍醐味。
カタログの夜明けのツーリングや雨のツーリングの写真に対するKaoriさんのコメントは素敵ですね。
自分も似たイメージを求めて走ってます。
フラッグシップのK1600GTを駆け
安座などせず、コーナーを厳しく
立ち上がるyossanさんとすれ違った時、
ハッとしました。
スポーツツアラーはこうやって走れ、
それを探して体感されているのかと、
ワタシもニーグリップを仕切り直しました。
雨霧の中、必ず行かねばならない時が
もしあるとすればを、時に心に秘めて
走るのは、ライダー冥利に尽きるのかも
しれないなと思いました。