5月25日日曜日 日帰りツーリングを行いました。
実は土曜日にガソリンの満タンをしようとして、家から出るときに、立ちゴケしてしまい、
左足を痛めてしまいました。
原因は、先日自分でやったクラッチワイヤーの取り回しにミスがあり、ハンドルを左に切った際に
ステリングスットパーで噛んでしまったこと、
それに気づかず、ハンドルを切って曲がりながらスタートしようとしたこと。
ワイヤーが噛んで クラッチがきれたまま、駆動力がつたわらず、車を小回りさせて
スタートしたものだから、とうぜん転倒する。
前回前後につけたバンパーのおかげで バイクはダメージなし。
そして浅い転倒角度なので逆ハンドルに切ってなんとか起こすことができた。
走れるようにして、バイク屋さんへ直行、補修してもらって、
今朝は無事にスタートできた。
左のひざ下は大きなあざと腫れができたが、湿布していくことにした。
しかし、力が弱くなった。。倒してしまったと力がないことで悔しくて涙がでたが、
自分の体重は40キロ台、車重200キロを越える650RS。
ちょっとしたミスが転倒を招く。
走る前の始業点検。発信は直進で車体もまっすぐに。次回からは守ろう。
走り始めた。今日は積丹半島 カムイ岬をめざすつもりでいた。
国道五号線を走る。朝も8時前。国道も空いていた。
小樽へと向かう国道5号線のパーキングエリアで。
遠くに潮の香りがする。
小樽をすぎて余市の道の駅で休憩。
小さなクッキーを買う。
持参したお茶をのんで、寒さをしのぐ。
予想に反して寒かった。
余市は積丹方面と倶知安方面の分かれ目になっている街で
人出の少ない積丹方面へ向かった。
寒い。トンネルを抜けるたびに寒さが増す。
ローソク岩が見えるところで、先は海霧になっていて、さらに冷え込むことから
ここでユーターンし、倶知安方面 赤井川村へ向かうことにした。
海から一転、春らしい丘陵地地帯をぬってゆく。
さくらんぼの畑がひろがる。
通り道で小さな山桜の樹があり、ちょっと停めてみた。
かわいいピンクで、女の一人旅には嬉しい。
冷水峠を抜けると赤井川村。
羊蹄山が出迎えてくれる
赤井川村はそこだけが陽だまりのように暖かい。
いつもの休憩地 ときわ公園 パークゴルフ場へついた。
ここで、買ってきたクッキーとお茶でゆっくりと休憩。
ベンチが春の日差しで暖かい。
650RSと二人きりの旅も暖かい。
このバイクはきっとバイクを降りる日までワタシの手元におこうと思った。
それにしても、やっぱり赤井川村はいいなあ
まだお昼前だし、ニセコ方面 京極をめざして白井川沿いに丘を越えることにした。
快走のパノラマラインです。
お昼になって道の駅京極に到着。
暖かいコーヒーとかぼちゃのコロッケを買い求めた。
コーヒーでお腹がいっぱいなってしまい、
コロッケをなんとか半分たべて、あとはバックにしまった。
温まったところで出発、道の駅 真狩にたちよることにした。
羊蹄山のなんとも美しいこと。
どの角度からみてきれい。
道の駅真狩でおみやげに地場のお野菜をかって、バックにしまいこみ、
中山峠を越えて、一路自宅に向かった。
650RSは快走だった。
中山の登りも高速コーナーも楽だった。
シートベルトあたりにお尻の先端を置くと、リアタイヤの動きがよくわかる。
重い部分が低く、ライダーの真下あたりにあるので、フロントが軽くて余裕が持てる。
650のフラットなトルクが今のワタシにちょうどいい。
無事自宅に到着。240キロ 無給油で走った。日帰りではかなりの距離で、さすがに疲れた。
楽しいツーリングとなりました。
650RS。 ロードスターらしい、重厚さのある走りでした。
実は土曜日にガソリンの満タンをしようとして、家から出るときに、立ちゴケしてしまい、
左足を痛めてしまいました。
原因は、先日自分でやったクラッチワイヤーの取り回しにミスがあり、ハンドルを左に切った際に
ステリングスットパーで噛んでしまったこと、
それに気づかず、ハンドルを切って曲がりながらスタートしようとしたこと。
ワイヤーが噛んで クラッチがきれたまま、駆動力がつたわらず、車を小回りさせて
スタートしたものだから、とうぜん転倒する。
前回前後につけたバンパーのおかげで バイクはダメージなし。
そして浅い転倒角度なので逆ハンドルに切ってなんとか起こすことができた。
走れるようにして、バイク屋さんへ直行、補修してもらって、
今朝は無事にスタートできた。
左のひざ下は大きなあざと腫れができたが、湿布していくことにした。
しかし、力が弱くなった。。倒してしまったと力がないことで悔しくて涙がでたが、
自分の体重は40キロ台、車重200キロを越える650RS。
ちょっとしたミスが転倒を招く。
走る前の始業点検。発信は直進で車体もまっすぐに。次回からは守ろう。
走り始めた。今日は積丹半島 カムイ岬をめざすつもりでいた。
国道五号線を走る。朝も8時前。国道も空いていた。
小樽へと向かう国道5号線のパーキングエリアで。
遠くに潮の香りがする。
小樽をすぎて余市の道の駅で休憩。
小さなクッキーを買う。
持参したお茶をのんで、寒さをしのぐ。
予想に反して寒かった。
余市は積丹方面と倶知安方面の分かれ目になっている街で
人出の少ない積丹方面へ向かった。
寒い。トンネルを抜けるたびに寒さが増す。
ローソク岩が見えるところで、先は海霧になっていて、さらに冷え込むことから
ここでユーターンし、倶知安方面 赤井川村へ向かうことにした。
海から一転、春らしい丘陵地地帯をぬってゆく。
さくらんぼの畑がひろがる。
通り道で小さな山桜の樹があり、ちょっと停めてみた。
かわいいピンクで、女の一人旅には嬉しい。
冷水峠を抜けると赤井川村。
羊蹄山が出迎えてくれる
赤井川村はそこだけが陽だまりのように暖かい。
いつもの休憩地 ときわ公園 パークゴルフ場へついた。
ここで、買ってきたクッキーとお茶でゆっくりと休憩。
ベンチが春の日差しで暖かい。
650RSと二人きりの旅も暖かい。
このバイクはきっとバイクを降りる日までワタシの手元におこうと思った。
それにしても、やっぱり赤井川村はいいなあ
まだお昼前だし、ニセコ方面 京極をめざして白井川沿いに丘を越えることにした。
快走のパノラマラインです。
お昼になって道の駅京極に到着。
暖かいコーヒーとかぼちゃのコロッケを買い求めた。
コーヒーでお腹がいっぱいなってしまい、
コロッケをなんとか半分たべて、あとはバックにしまった。
温まったところで出発、道の駅 真狩にたちよることにした。
羊蹄山のなんとも美しいこと。
どの角度からみてきれい。
道の駅真狩でおみやげに地場のお野菜をかって、バックにしまいこみ、
中山峠を越えて、一路自宅に向かった。
650RSは快走だった。
中山の登りも高速コーナーも楽だった。
シートベルトあたりにお尻の先端を置くと、リアタイヤの動きがよくわかる。
重い部分が低く、ライダーの真下あたりにあるので、フロントが軽くて余裕が持てる。
650のフラットなトルクが今のワタシにちょうどいい。
無事自宅に到着。240キロ 無給油で走った。日帰りではかなりの距離で、さすがに疲れた。
楽しいツーリングとなりました。
650RS。 ロードスターらしい、重厚さのある走りでした。