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350ccフルサイズ

2018-02-04 19:09:23 | その他バイク


350のフルサイズ。ヤマハRX350。
美しいバイクです。
そして、速いバイクです。

走りへのこだわりがそこここに感じられます。

深いフィンのシリンダー、黒銀のクランクケースは この時から走りへのこだわりが感じられます。


つややかなカラーリングがとりこにするような。

グンと加速して、後続車をミラーの中に小さく閉じ込めてゆく。
両マフラーからの青い排気煙が追従は無理だよとたなびいてゆく。
なんかいい感じです。


憧れのJX CB125JX(ツイン)

2018-01-21 21:05:48 | その他バイク

ホンダのJXシリーズは50、90、125とあり、125はシングルとツインがあります。
ツインモデルについてはこのモデルのメカニカルディスク車だけがJXと呼ばれていて、次期モデルから125Twinとなります。


JXシリーズはメカニカルディスクブレーキを搭載したモデルで、このディスクは実はなかなか素敵な効き味を持っています。
ドラムよりわかりやすい過渡特性でそこそこに良く効き、雨でもさほど変わらなく、そしてキーキー鳴かないのです。
無機質なホンダ車のブレーキの中で唯一よかったのがこのメカニカルディスクでした。
私は単気筒モデル初期型の125JXと90JXを両方とも所有していましたので、身体で覚えています。
ただしメンテナンスを怠ると可動部のグリースが固着して戻りが悪く引きずり状態になりました。

さて実はこのツインモデルはCB50所有時代に駐輪場でカタログのように赤のぴっかぴかの車があって憧れていた車両です。

このCB125JXはなかなか充実したモデルで、装備は250 350と変わりません。
シートの厚みやパターンも同じで ロングツーリングもこなせそうです。
当時の6V電装ですがセルもあります。


光かがやく125ccです。


ちょっと多めの荷物を積んで ロングツーリングしてみたくなる125ccです。

GTのある暮らし おおいなる余裕

2018-01-12 21:27:12 | その他バイク

2014年8月のツーリング(札幌在住時) ”道の駅つるぬま”でGT750のライダーさんとお話しながらの
新車からお乗りとのこと。わたしと同世代です。
オリーブグリーンのB5、分厚いシートはまさに男の王座です。



大いなる余裕 67ps/6500rpm 7.7kg/5500rpm  装備重量252kg タンク容量17L


バイクに対してなにか置き忘れたものが
こみ上げてきます。

自分にはGTがある。
その想いこそが
GTのある暮らしなのかもしれません。


 

 


GTのある暮らし GT250B

2018-01-05 20:51:21 | その他バイク

GTのある暮らし。

スズキGTシリーズ

限定解除で15回もお世話になったGT750には いろいろな思いがありますが、
GTシリーズでとりわけGT250Bは、自分の琴線に触れる一番のバイクです。


GT250B ディスクモデルの初期型です。
どこがいいのかと言われると フロントフォークブーツ、水平のマフラー、広いシート、ラムエアカバーのモデル。

キャンディーカラーもいいです。
このモデルのメーターガラスはプラスチック製ですぐに白濁してしまい、購入したらサランラップを貼ると良いなどと
雑誌の投稿欄に載っていたのを思い出しました。
まぁこのあたりの野暮ったいところがスズキらしいところです。
当時のスズキのモデルはシートが広く容量があり柔らかく、長時間乗ってもお尻が楽です。
これはハスラーもそうだし所有しているバンバン75でも同じです。


少し小ぶりな185もありますが実車は見たことがありませんです。

70年代の自動二輪はディスクブレーキが装備されはじめて
メーターに角度がついて、そしてなんといっても あの80キロでポッと赤く光る速度警告灯がいいんです。

GTのある暮らし、何度聞いてもいい響きです。



ミニトレ ヤマハGT80

2017-12-21 21:35:10 | その他バイク

バンバン75を所有してから乗り降り取り回しも軽いミニバイクの可能性にも感じることが増えました。
2サイクルなら75ccのバンバンでも上りで70キロ出ますし、十分にツーリングもできます。
そしてミニバイクといえば、はずせない一台 ミニトレ ヤマハGT80です。


いわゆる2世代目で5速モデルとなります。

5速モデルの80ccは4.9馬力から6馬力へと大きくパワーアップしています。

ボトムニュートラルではなく 普通の1ダウン4アップになっています。踏み返しもあるので靴がいたまなくていいですね。


このとき4速モデルも併売とは知りませんでした。


メーターも見やすく美しいところがヤマハ。
ヘッドライトはキーを一段右へ回すところは同じです。

伝統のドラムブレーキのすばらしい効き味はミニも同じ。ここだけは他のメーカーのドラムとは一線を画すところです。

いまは大人のセカンドバイクとなりつつありますが、やはりミニトレは若者が似合います。


還暦を過ぎたワタシですが、ミニトレ乗るなら若い気持ちいっぱいで乗りたいです。



RD350 250ロードスポーツの

2017-12-12 22:22:05 | その他バイク

やっぱり絵になります。

RD350と250どこか雰囲気が違うとおもっていました。

タンク容量が4Lも違うとは知りませんでした。
350のタンクに高さの厚みが全体のデザインの雰囲気をつくっていたんですね。



350も



250も

絵になるバイクです。

ぐーんと加速して排気煙をアスファルトにたなびいてゆくのがミラーの中に。。。

あ~たまりませんです。

RD90 その2 2A5

2017-12-05 21:11:03 | その他バイク

RD90後期型(2A5)とRD125。


RD90はタンク形状も新しくなり、スラッとして親しみやすくさわやかな印象になった。
90ccロードスポーツとしても、また通勤通学の足としてもとりつきやすいイメージ。

メーターもより見やすい大型のものとなり、エンジンキルスイッチも付いた。タンクもキー付で安心だ。


90ccロードスポーツで日帰りや時にロングツーリングも楽しむ。

人からどうみられるか、どうみられたいかから自分をすっかり解き放って、
身の丈の自分のライディングを心から楽しめるようになれば、バイクライフはさらに豊かになるに違いない。
そのときワタシはどんなバイクがいいだろうと 自分に問いかけて自分の返事を整理してまとめたいなと思った。

好きなバイク その1 ヤマハRD90

2017-11-29 20:49:36 | その他バイク


長いバイクライフで最後の方でずっと手元に置いておきたいと思うバイク。
それってなんだろうと思うと、浮かぶバイクが数台あります。

ヤマハ RD90。
RD90にはこの前期型(464)と後期型(2A5)があります。
ワタシはこの464が好きです。


ロードスポーツ車のお手本のようなフォルム。

2サイクル単気筒90ccのさわやかな乗りやすさが感じられます。


小型車でもそこはこの時代のヤマハらしい仕上がりです。


納得して所有できるバイクと思います。


このカタログの二人のライダーの笑顔に惹かれます。
これがこのバイクのすべてを物語っていますし、
ワタシがとてもこの車体に惹かれた理由でもあります。

大型に乗れなくなっても、一人で 友人と 旅を楽しめるバイクと思います。
いつか手にしたい一台です。

都会を捨てたくない、自然を忘れたくない

2017-06-18 18:48:06 | その他バイク

こんなフレーズが素敵で雰囲気のよいカタログです。


1983年モデル。トレーシーより先発で、当時のヤマハのスクーターのフラッグシップモデルとして登場しています。


4サイクル180ccOHVエンジン。15ps 1,5kgmトルク。
空冷エンジンはエンジン、キャブ、駆動系の3カ所に強制空冷ファンが搭載されています。
クラッチも乾式多板で、トレーシーと同じです。このあたりかなり手の込んだ造りとなっています。


夜の高速道路で都会を抜け出し遠くまで、


こんな景色に会いにゆくのが きっと求めるコンセプトだと感じます。


休日に恋人とツーリングに出かけて。 若い頃のようにタンデムに座るのもいいなと思ってしまいます。


メットインの時代ではないですが、トランクが二箇所あります。
ちなみにトレーシーはまったくないんですよ。膝の前も開ければバッテリやCDIなどです。


大きさスタイルもいい感じです。
現代の軽二輪スクーターには性能面でだいぶ劣ると思いますが、高品質で乗り手に訴えかけるものがあります。
トレーシーとはまったく異なる性格のバイクですが、惹かれるものがあります。

梅雨に入りましたが、雨がなく暑い大阪です。
金曜午後からずっと介護で日曜日夕方に高速バスで戻り、自室にもどってようやく一息ついています。
バイクには触れる時間はなくても 心は離れずにと。




都心の足スクーター(YAMAHA CZ150R)

2016-06-12 16:45:09 | その他バイク
スポーツスクターのリード125の対抗馬CZ125トレーシーもたった1年の短命なモデル。
5000台ほどの販売とのことですから、W3より1000台ほど多いだけです。
リードはスペイシーとなるが、CZは短期間だがCZ150Rに後継を託すことになる。



過激なほどピーキーだった125に較べて150Rはビジネスシーンをターゲットにおいた
商品イメージに仕立てられている。

混雑した都会でもハイウエイを使い 商談にオンタイムで間に合わす。

そんな想いのカタログコピーだ。

スーツで似合うフォルム。
仕事で使うのなら昔のスクターと同じコンセプトだ。いいと思う。


メットインなんてないし、膝前のボックスも中はラジエターとバッテリーです。


でもエンジンレイアウトみてると、ほうひとつの顔がみえそう(笑)。


ちょっと手をいれればおそろしいパワーが稼げそうです。


精悍でスマートなデザインはヤマハならでわです。


ガソリンは食いそうですが、そこはエグゼクティブコミューターの名の通りで、気にはせず(笑)です。
なかなかいいクルマです。