幸運にも
家庭画報サロンの抽選に当たり
大徳寺の特別茶会に参加させていただいた。

1603年に創建された、大徳寺塔頭「玉林寺」
通常、一般公開はされていないが
この日のみ、公開され、この茶会が催された。
亭主は 北村美術館館長 木下収氏
そして千家十職 焼き物師 永楽善五郎氏
釜師の大西清右衛門氏も
同席されるという プレミアム茶会だった。
千利休以来、千家の茶の湯道具を作り続けてきた
職家は現在10件ある。
永楽氏は16代目
大西氏は17代目
お三方とも
歴史を背負ってこられたオーラがにじみ出て
まわりの空気が違ってみえた
永楽氏は ダンディで寡黙な素敵な人だったし
大西氏は お年より(50歳)ずいぶん若くみえて
ハンサムで 感じの良い方だった
お道具のこと、何にもわからないけど
千利休のころから 代々にわたり
精魂込めて つくってこられた文化を
間近で感じた 素晴らしい時間だった
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大徳寺の特別茶会に参加させていただいた。

1603年に創建された、大徳寺塔頭「玉林寺」

通常、一般公開はされていないが
この日のみ、公開され、この茶会が催された。
亭主は 北村美術館館長 木下収氏

そして千家十職 焼き物師 永楽善五郎氏
釜師の大西清右衛門氏も
同席されるという プレミアム茶会だった。
千利休以来、千家の茶の湯道具を作り続けてきた
職家は現在10件ある。
永楽氏は16代目

大西氏は17代目

お三方とも
歴史を背負ってこられたオーラがにじみ出て
まわりの空気が違ってみえた

永楽氏は ダンディで寡黙な素敵な人だったし
大西氏は お年より(50歳)ずいぶん若くみえて
ハンサムで 感じの良い方だった

お道具のこと、何にもわからないけど
千利休のころから 代々にわたり
精魂込めて つくってこられた文化を
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