仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!
2泊3日の旅で
音楽と食と温泉を堪能したあと、
舞鶴に帰る前に、東京でカナに会った。
まず夜に新宿の居酒屋で。
新宿駅の人の多さに
クラクラしながら、カナについていって
入った居酒屋は お魚が美味しくて
とても安くリーズナブルな店だった。
次の日のお昼は 東京駅の大丸13階
鉄板焼きのお店でランチ。
すごく眺めのよいお店で、デザートのときは
鉄板焼きのテーブルから
皇居のほうまで見える、眺めの良い
窓際の席に移らせていただいた。
子供が あっちやこっちに住んでると
いろいろ案内してもらえるので
楽しい🎵
舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ
コンサートに出かける以外は
「ふふ河口湖」にて
温泉と食事を楽しむ、ゆったり旅。
このテーブルでのパフォーマンス、
流行っているのね。
夕食は ホテルでいただき
ランチは 富士山麓で人気のあるお店へ。
長かった猛暑の夏も終わり、
ようやく過ごしやすくなってきて
身体がすごくラクチン🎵
連休の旅行から帰ってきたら
とても忙しくなり
旅行記をなかなかアップできず。
このたび行ってきた
「富士河口湖ピアノフェスティバル」は
今年で4回目を迎える。
9月20日から9月23日までの4日間、
本格的な野外音楽堂「河口湖ステラシアター」で
世界的ピアニスト辻井伸行さん他、
素晴らしい音楽家の皆様の演奏を
毎日鑑賞できる。
私達は4日間のうち3日間、
演奏を楽しませていただいた。
1日目はこじんまりした円形ホールにて
100名限定の観客で辻井さんの演奏を
間近で聴くという すごく贅沢な時間。
2日目はステラシアターにて。
第1部 久石譲氏と坂本龍一氏の名曲を。
1部の最後に 坂本氏の名曲
「戦場のメリークリスマス」を演奏された。
何度も耳にしたことのある音楽なのに
辻井さんが演奏されたら
ザザザーと鳥肌が立った。
この曲、こんなに美しい曲だったのだと
全身が「耳」になったようで
身体じゅうに音楽がしみていく感じ。
気が付くと 涙がポロポロ出ていた。
隣の人も泣いていた。
亡くなられた坂本龍一氏は
きっと演奏のときにそばにいて
満足そうに微笑んでいらっしゃったと思う。
2部では ラヴェル&ドビュッシーの名曲を。
鳴り響く拍手・拍手・拍手。
辻井さんは お話されるのも
とってもピュアでユーモアあって
惹きつけられた。
3日目は リストの曲を演奏された。
私の好きな「愛の夢第3番」
アンコールは「ラ・カンパネラ」!
演奏中、皆が息をひそめて演奏に聴き入り
終わると拍手が鳴りやまない。
「ピアノの神様」がついてるんだろう、きっと。
新幹線で通過するとき
北側に座っていて
天気が良く、運も良ければ
富士山を見ることができる。
日本一高い山。。。
3776メートル
それくらいの認識しかなかった富士山。
絵や写真や映像で
今まで数多く目にして見慣れてきたはず
・・なのに、初めて近くで見る富士山は
心にグーっとくるくらい素晴らしかった。
稜線っていうのかな、
山のフォルムが本当に美しくてビックリした。
高さだけでない、広々と広がる裾野への
なだらかな線が 他の山に邪魔されることなく
くっきりと見えるのがとても素敵だ。
大昔から、日本人に愛されるのが
56歳にもなって やっと理解できた。
いくつ年を重ねても
初めて知ることが たくさん
旅の楽しみは 温泉とお料理、ワイン。
朝起きて窓を開けると
わあ~!涼しい!
ようやく気温が落ち着いてきて
気持ちの良い朝の空気だった。
しかし、自然の力ってすごいね。
寒い冬から暖かくなる時の
太陽の力と同じだ。
今年ほど、秋の涼風が恋しかった
晩夏はない。
お彼岸の連休は 夫婦旅で
富士河口湖へ行ってきた。
山梨県に行くのは初めて。
富士山をこんなに近くで見るのも
初めて。
温泉ホテルでのんびりと過ごし、
三日間連続で 辻井伸行さんの
ピアノフェスに参加する、というツアー。
部屋から、雄大な富士山と
美しい河口湖が見える。
お部屋に露天風呂があって
お風呂に入りながら この景色を
のんびり眺めて心の洗濯をした。
息子夫婦と朝代神社へ。
戌の日だったので
安産祈願をしていただいた。
二人目が来年の冬に生まれる。
思いがけない嬉しい報告に
じんわり幸せが広がる。
午後は早川先生の
「紫式部日記を読みましょう」
第1回目の講座が始まった。
新しいメンバーも5人増えて
皆さんと一緒に 今、大注目の
紫式部の勉強をした。
紫式部が中宮彰子の出産の様子を
記録していくのが紫式部日記。
平安時代の中宮の出産が
事細かに記録されていて
とても面白い。
ちょうど午前中に安産祈願に
行ってきたあとで
なんだかお産に御縁がある一日だった。
新しい命が芽生え生まれることは
昔も今も 大変幸せでおめでたいこと
いったい いつまで続くのだろう
この真夏の暑さ。。
早く涼しく過ごしやすくなってほしい。
土曜日夕方 店にいると
女子バレーの井上愛里紗選手が
お父様と一緒に来てくださった!
この間のパリオリンピックの
女子バレー日本代表選手の一人で
背番号10番で大活躍された。
彼女は 地元舞鶴の余内地区、
次男と同級生。
末娘カナは 愛里紗さんと同じ
余内女子バレークラブで
お父さんの井上コーチに指導していただいた。
同じ余内から オリンピック出場という
大きな夢を達成された愛里紗さん!
コーチに会えたのも とっても懐かしく、
テレビでいつも応援していた愛里紗さんと
お会いできたのが驚きで
ほんとに嬉しかった!!
小学校の頃から知っているけれど
オリンピックのオーラを纏って
素敵な大人の女性に成長されていて感激した。
バレーボールを通して
いろいろ試練や辛いことも経験されたと
思うが、すべて糧になっていると感じた。
益々のご活躍を。。
舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ
9月になったというのに
真夏のような暑さ。
いつまで続くのやら
涼しくなって落ち着いたら
しようと思っていることが
暑すぎてできない
身体にこたえますね
地域の更生保護女性会で
研修バス旅行へ行ってきた。
かつては2年に一度の旅行だったが
コロナ禍でずっと中断していて
ひさしぶりのバス旅行だった。
平均年齢高めの会で
母くらいの年齢の方が
たくさんおられる。
まずは蘆山寺。
ここは紫式部ゆかりの寺なので
大河ドラマ効果で 賑わっている。
私も5月に行ったばかりなんだけど
今、「源氏庭」の桔梗が見頃だった。
どうしても吉高由里子さんをイメージしてしまうけど
実際は あんなに綺麗ではないのね
お昼ご飯をみんなでいただいてから
研修先は 京都刑務所。
刑務官の方のお話を聴いてから
広い刑務所のなかを視察させていただいた。
何度も入所を繰り返す人もいて
いつも聞いている通り、
再犯を防ぐことがとても重要となる。
質素だけれども清潔で整頓されていて
規則正しい生活を送れる刑務所。
高齢者の方は出所しても生活していけなくて
また犯罪を犯して刑務所に戻ってきてしまう。
塀に囲まれた、広い刑務所の中で
犯罪者に寄り添いながら
指導しておられる刑務官の仕事は
ほんとうに大変なものだと思った。
最後の質疑応答のときに どなたかが
「私達 女性会にできることは?」と
質問された。
地域で、出所者の居場所と出番を
つくってやって
温かい眼で見守ってほしいとの
お答えだった。
舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ
今日 9月9日は重陽の節句。
中国では奇数は陽の数字で
縁起が良く、
その最大値9が重なる日は
大変お目出たい日。
長寿や健康を祈るそうだ。
旧暦では 丁度 菊が見ごろの頃、
「菊の節句」ともいう。
菊の花を真綿で覆って、
翌朝、夜露と菊の香りを含んだ綿で
身体や顔を拭って
健康長寿を祈る、
「着せ綿」(きせわた)という
平安時代の宮中の習慣もある。
日本酒に菊の花を浮かべていただくことも。
そんな美しい日本独自の習慣も
忘れてしまうくらいの猛暑。。。
真夏のようですね
今日は午前中仕事を頑張って
午後 茶道稽古。
夜に日舞稽古と、和文化三昧の一日。
日舞は7月8月とお休みをいただき
久しぶりのお稽古だった。
「鐘」という新しい曲をいただき
初めてのお稽古となった。
来年1月に発表会があり
またお稽古に忙しい日々となりそうだ。
舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ
マツモトセンノウが咲きました
今朝は ホッとするくらい
暑さがおさまっていたと思いませんか。
過ごしやすい朝でした。
このまま涼しくなることはなく、
またもや猛暑到来を覚悟して。
7月半ばから、和の稽古は
すべて夏休みになった。
暑さと仕事とに格闘する毎日。
9月を迎えて 今日は久しぶりの
茶道のお稽古日。
久しぶりに着物を着た。
帯結びに手こずったけれど
やはり着物を着ると
背筋が伸び、気持ちもシャンとする。
大好きな先生と、社中のお仲間と
お会いでき、楽しいひとときを過ごした。
茶道のお稽古から帰ってくると、
とても嬉しいことがあった。
かねてから親交のあるご夫妻が
初めてお茶会にご招待を受けたそうで、
お菓子やお抹茶の頂き方が
全くわからないから
家に来てレクチャーしてほしいとのこと。
「私でよければ。。」と
思いがけないお申し出に驚き、
二つ返事でお引き受けしたのだ。
自分が好きなこととして
茶道を一生懸命 学んできて
心と熱意を傾けてきた。
まだまだ途中半端とはいえ、
自分のこれまでの学びや経験が
他のひとの役に立つかも。。
私にとって ものすごい驚きと発見で
嬉しいできごとだった。
お二人にとって良い思い出の
お茶会になるよう、
心を込めて考えてみたい。
ワクワクしてくる。。
舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ