若いお友達のご自宅に、夫婦でお招きいただいた。
素敵なインテリアのおうちで
美味しいお料理とお酒をいただき
至福の夜。。。。
お喋りも弾み 居心地良すぎて
ついつい長居してしまった。
彼女のセンス溢れるおもてなしや 家族ぐるみの温かさに
いつも感動してしまう。
今まで いつも自分は 「若い部類」に入っていると錯覚していたが
ここ最近、「もう若くはない」と思うことが とみに増えた。
容姿しかり、体力しかり、気力しかり、感性しかり、その他諸々。
年上の方・ご年配の方に いろいろなことを教えていただき
刺激を受けてきたが
最近、若い方から 学ぶことや刺激を受けることが多くなった。
たくさんの方と 交わって、
「自分らしさ」を深く追求していく年齢になったと思う。
50代って とても大切な重要な年代だと感じる。
さて、平野啓一郎 「ある男」を読了。
こんなことがあるのかな と考えてしまう奇想天外なストーリー。
「マチネの終わりに」よりも 断然 面白かった。
でも、映画化した「マチネの終わりに」は 観たいな。