子宮癌検診

子宮癌検診行ってきたよ

うちの市では、９月１日から１１月３０日まで
子宮癌検診が700円で受診できるの

去年、受診してないし
今年は絶対行かなきゃ・・行かなきゃ・・・
と思ってるうちに
とうとう30日

この日を逃すと
来年まで絶対に！行かないと思い
勇気を振り絞って
行ってきた

行ったらすぐ終わることなんだけど
イヤだよね～
婦人科の受診って

先生や看護婦さんにも
申し訳なく思うわ
あんなとこ、診て頂いて・・・

まあまあ
異常なしでよかったんだけど
また1年、明るく過ごしましょ

夜は、近所の体育館のランニングコースを
１キロ走り（子供と）

そのあと実家の母と温泉へ
暖かくて気持ちイイ～
やっぱり冬は温泉！鍋！ですね

温泉で２０歳くらいの女の子２人がいたの

も～う、オヤジと化した私は

舐めまわすように見ましたわ！

子供産んでない、20代の女性のカラダって
ほんとにキレイ
おしりなんかキュッと上がってて
ウエストなんかも　めっちゃくびれてる

不審者に思われるほど
見つめてしまった

ふっと壁を見てみると貼紙が・・・・・

携帯電話での写真撮影は厳禁です


写メしたいよ

メイベリンマスカラ

友達もいいって言ってた

ananの美容記事にも載ってた

MAIBELLINEの
新商品

ドラッグストアにあったので購入

白い方が下地
黒いのがマスカラ

明日、使ってみます
ドラマチックなまつ毛になるかなあ～
楽しみっ

メイベリンって
アメリカのメイベルさんがワセリンを使って
まつ毛を長くみせる化粧品（マスカラ）を発明したことが
由来の造語だそう
豆ネタできたね

春の雪

Ｍ子ちゃんと映画「春の雪」を観に行った。

春の雪（クリックしてみて）

妻夫木聡と竹内結子の悲恋物語。

三島由紀夫原作で、もっと面白いかなあと思ってたけど
・・と首をかしげる感じ

登場人物の心理状態がとっても複雑で
理解しがたいとこもいっぱいある

たぶん三島作品を　文学で味わうと
耽美的で美しいのだと思うが

その複雑な心理状況を　映像であらわすのは
難しい？

しかし・しかし
竹内結子ちゃんの美しさには
見とれてしまった・・
ため息が出るほど・・

可愛い！！キレイ！！
まつ毛もと～っても長く
ラブシーンもめちゃめちゃ色っぽく・・
もうサイコ～

ラブシーンで　中村獅童が嫉妬しないのだろうかと
素人根性で心配してあげました！

同じ女と思えない
やはり女は　美しくなければ！！と力はいりましたっつ

それに比べて妻夫木～～～
個人の好みがあるけれど

わたしゃ　あんまりタイプじゃないな

映画のキャストのせいもあるかもしれないけど・・
やたら我儘で　子供っぽい複雑な性格の男性なの

し・か・し
映画の中の
ラブシーンっていいね～

見てたら　女性ホルモン充満
ＤＶＤで見るよりいいね

恋っていいなあと切なくなってくる。

予告で　ハリポタの宣伝もしてたが
これが　めちゃめちゃ面白そう
もう公開してるし　家族で観に行こう！！

帰りの書店で　三島由紀夫「春の雪」見つけて
思わず購入

本で読むほうが面白そうな感じ

同じく三島由紀夫「美徳のよろめき」と
小川洋子「博士の愛した数式」も
ゲット

大阪フィルハーモニー交響楽団

大阪フィルハーモニー交響楽団のコンサート

聴きに行って来た。

チケット2枚とったんだけど
辻パパ　ゴルフで　行けなくなり

1年生の娘　カナを連れて行った。

メンデルスゾーンの交響曲を2曲と
ベートーベンのピアノ協奏曲を１曲

指揮は井上道義さん

ピアノは田村　響さん

このピアノがとても素晴らしく

演奏に惹き込まれたの

プロフィールを見て愕然・・！

１９８６年生まれ

私が１９６８年生まれだから18歳年下・・なんと19歳

ああ～びっくりしたあ

指揮の井上道義さんも
演奏中とは違うトークで
ユーモア溢れる方でした

カナは　案の定
最初から最後まで　スヤスヤと

熟睡してました

こんなの！

こんな風呂敷に包んであるの

お友達のおうちで　鍋パーティーするときに
持っていきたい

こーんなのです

もうほとんど食べたあとです

あったか鍋

以前、書いてた日経新聞鍋ランキング

堂々1位！の

道頓堀今井のうどんすき鍋セット

来たよ～

うちは家族が多いから　２セット頼んだ
風情ある風呂敷に包んであってＧＯＯＤ

２セット頼んだのに～
あっという間になくなった

味は薄味・・上品な感じ

もう少し値段安かったら
宅配鍋で　友達と鍋パーティーでもできるんだけど・・

今週号のanan見てたら、同じく鍋特集やってて

この道頓堀今井のうどんすき鍋

のってました

みんなでワイワイ　つっつき合って
あったかいし　HAPPYになれるよね

文楽

忘年会・忘年会・・・で
あっという間に1週間過ぎ
ブログ　随分おサボリしちゃったよ

文楽１１月公演「本朝廿四孝」観てきた。

文楽・・・・・人形浄瑠璃。曽根崎心中なんかで有名な江戸時代から続く日本の伝統芸能。

今回で5回目の観劇なんだけど

一番最初は、懸賞でチケットが当たり
興味本位で　何も知らずに観にいったのがきっかけ

ハマリました

歌舞伎も好きで　よく観に行くんだけど
歌舞伎は　生身の人が演じる（それも男の人が）から

なんとなく生々しい

大阪日本橋にある国立文楽劇場の雰囲気もすご～く好き

あまり古典に詳しくないので
観劇の際は　いつもイヤホンガイドの力を借りる

お話の筋だけでなく
時代背景や　歴史的事実なんかも
丁寧に解説してくれるので

とっても便利です

30分間のお昼休みには
座席で　ちょっぴり豪華な文楽弁当を。

伝統芸能に触れ、歴史も学び
美味しい想いもし
お勉強しました！！って思えて

私にとって　ちょっとしたイベントなんだ

浄瑠璃や三味線の調べ

それに人形が生きた人間のように見えてくる
不思議さ・・・

東京の国立劇場では
若い観客が　とても増えたと聞くけど

ハマる人は　ハマるな～

次回は　1月の新春公演

楽しみで～す

情報源

最近、メール便なんかで
やたら送られてくる　いろんな企業の情報誌

カード会社・保険会社・セコム・化粧品会社・不動産会社
などなど・・・

次から次へと　送られてきて
うっとおーしいと思いきや

読むとなかなかスゴイのよね
グレードも高いものも多いし、すぐゴミ箱とはいかない

結構、情報源になること満載で
ついつい捨てる前に熟読してしまう

特に　レベル高いなと思ってるのが
ＤＣカードのＧＲＡＮ

巻頭に有吉玉青と村上龍のエッセイ

クリスマスの贈り物特集に

直木賞作家の篠田節子さん
最近、著名なアートディレクター佐藤可士和さん
美容サイトも立ち上げている美容アナリスト　岸紅子さん
（岸さんは、ご自身もとっても美しい！）

旬の人を選んでてポイント高い

一流レストランの紹介も。

ホームパーティーするときにケータリングできる
ホテルやレストランのリストアップ

大阪のリーガロイヤルホテルは
４人分１００，０００円で
料理長が　家に来て本格フレンチを出張サービスしてくれるそう。
（ただし、出張エリアは限定されてるよ）

ＢＯＯＫ紹介では
今をときめく　作家恩田　陸さんのインタビュー

（私、これを見て初めて恩田　陸が女性であること知りました）

その他もろもろ
うしろのほうのページは
チケット手に入れたり　お買い物できたりするページ

読み応えある情報誌です

写真真ん中に　ちらっと見えてるのは
ヤマハの情報誌ＬＥＧＡＴＯ

音楽に関する情報は　割とすごいと思う

今号は　私憧れのバイオリニスト
千住真理子さんの特集で
ラッキー

お兄さんの博さんは、日本画家
明さんは、作曲家
天才芸術家３兄弟

写真左端
我が家は　毎日新聞と日経新聞の２紙を
読んでるが

日経新聞って、毎週土曜日
日経プラス１という　別冊（？）がついてるの

これが私のささやかな楽しみ

日経新聞はじっくりとは
読めないのだけど
この土曜日の情報誌（？）日経プラス１は
活用してるよっ

毎週いろんなランキングをやってますが

先週、鍋お取り寄せランキングで
見事１位に輝いた
道頓堀のうどんすき

１位の魅力にふらふらと魅かれ
注文した。

届き次第
ブログでご報告致します～

今週のランキングは　ストレス解消法ランキング

１位　　百貨店の買い物
２位　　お酒を飲む
３位　　カラオケ
４位　　旅行
５位　　眠る
６位　　家族・友達に話を聞いてもらう
７位　　音楽を聴く
８位　　スポーツ
９位　　ドライブ
１０位　映画

うんうん・・と頷く結果。

５位に眠るがくるのは
やはり・・といった感じだった　

ボジョレーヌーボーとハウルの動く城

１１月は楽しみにしてることが２つ

もちろんボジョレーヌーボー

美味しいかどうかは　おいといて
大手ふって　お酒を楽しめるというか・・・

今年も無事に楽しく
新酒を味わえたということに感謝　　　乾杯

友達の酒屋のＹ君に前から頼んでた２種類のワイン
朝一番に、配達してくれた

おうちで辻パパとふたり
頂きました

来年も　平和な気分で
ボジョレーが
楽しめますように・・・

もうひとつのお楽しみは
ハウルの動く城

１１・１６　　ＤＶＤ発売で
レンタル借りようと思ってたら
ママ友達が　ネット購入して
先に貸してくれたの～

映画も２回　見に行ったけど

完成度高いアニメだね

日本の誇るべき文化

三輪明宏・木村拓也・賠償千恵子・・声優も魅力的だし
久石譲の音楽も素晴らしい

あの・・・あの・・・
メロディーは？　　テーマソングみたいなの
人生のメリーゴーランド？　　だったっけ？
ピアノかエレクトーンで　弾いてみたい

久石さん、この映画のために
ヨーロッパへ渡り、音楽の構想を練ったとか

ああ・・・文化の秋に酔いしれました