石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

革命のファンファーレ

2018-04-30 12:16:47 | Weblog

西野亮廣著のビジネス書 「革命のファンファーレ」を読んだ。

長女が いたく感動した本。

SNSやネットのすさまじい発展で 確実に産業革命が起こっている。

今までのお店や商売が 成り立たなくなっていく。

新しい産業が出てくるのと同時に

いろいろな 産業が衰退し 消滅する。

そんな革命の世の中で モノを広告し 売っていくためには

どうしたらよいか。

そんな本。

この西野さんっていう人、芸人の方なんだってね、

でも絵本を描くし 感性豊かで、数学的な頭ももってて鋭い。

絵本「えんとつ町のプペル」  これをヒットさせるために

時代最先端の 経営セオリーを築いていく。

独特の発想力も素晴らしい。

「お客さんは、お金を持っていないわけではなく、

 お金を出すキッカケがないだけだ。」

という章は 目からウロコのことばかり。

ここで 詳細を語るのは省くけれど、

なんだか ワクワクしてきて何かに背中を押される気分になってくる。

この激変する時代に 頑張ってついていかなくちゃという気になる。

 

 

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大西清右衛門美術館

2018-04-30 12:03:38 | Weblog

京都三条釜座にある 「大西清右衛門美術館」。

茶釡の美術館で、春と晩秋に 鑑賞茶会を催される。

春の鑑賞茶会に行ってきた。

当代の大西様ご夫妻が おもてなししてくだり、

いろいろなお釜を 拝見し、説明してくださる大変貴重な時間。

釡に こんなにもたくさん種類があるなんて

思ってもみなかった。

今度から 釜を観るのも 視点が増えそう。

この釜座あたりは 昔 鋳物師が集まって「ギルド」をつくっていたそう。

信長の「楽市楽座」で 多くの「座」は解体したが、

いざというとき兵器武器をつくれる鋳物師の「座」は そのまま残され

優遇をえたそうだ。

面白い。

点心は 木乃婦さんの春爛漫のお料理だった。

 

 

 

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薫風

2018-04-30 11:56:11 | Weblog

桜が早く終わり 季節はどんどん進みます。

ハナミズキの可憐な 桃色と白を楽しみ、

燃え盛るようなツツジが 今満開で とても美しい。

いっせいに花が咲きだしたような 華やかな季節だ。

生き生きとした新緑に 薫風が通り過ぎて

明日からは 大好きな5月

5月は 新緑の美しさと アヤメや藤や紫色のお花。

昨日は 裏千家淡交会青年部の 「わかば茶会」へ。

社中の先輩方と 良い気候のなか 和やかな一日が過ごせた。

 

 

 

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ファミリーヒストリー

2018-04-23 22:45:51 | Weblog

テレビのドラマやバラエティー番組を ほとんど観ない。

NHKのニュースと たまにスポーツ中継、 たまに大河ドラマを見るくらいだ。

そんな私の好きな番組は。。。

これまた たまに見るNHKの「ファミリーヒストリー」。

ご存知の方も多いと思うが

有名人の両親や祖父母など そのルーツを遡って調べていく番組だ。

この番組を観てると 毎回、胸が熱くなり

必ず泣いてしまう。

今回は 坂本龍一さんの ヒストリーだった。

いつも観ていて思うのは

有名人の方・世に出てくる方は

やはり たくさんのご先祖様の素晴らしい遺伝子を受け継いでおられるということ。

私を含めて どんな人にも

たくさんのご先祖様がいて

そのキャラは 千差万別。良い人も悪い人も、 

良い人生も悪い人生も様々だ。

そんな遺伝子が 少しずつ少しずつ集まって自分を作り上げている。

どのご先祖様も 一生懸命、人生を生きてきただろうし

どの人が欠けても 自分は存在しなかった。

そんなことなどを思うと いつも自然に涙が溢れる。

そして この番組でよく出てくるのが

墓地やお墓。

半永久的な石というものに 故人の名前を刻み、

生きていた証にしたお墓。

たった一行の、名前と没年月日と亡くなった年齢・・

その背景には 愛や喜びや悲しみや諸々のことが

詰まった それぞれの人生が広がっている。

自分のルーツを知る手掛かりになっている。

今、「墓じまい」といって 簡単に先祖のルーツを葬り去ることが

ブームみたいになっているけど

情緒のないことだと 憂う。

 

 

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10年間

2018-04-20 22:13:04 | Weblog

私達のお香の流派が 立ち上がって10年が経ち、

その10周年記念の会が 京都木屋町 鴨川リゾート「舟鶴」で

盛大に行われた。

桜の季節が終わり 京都は新緑が 輝き始めている。

ハナミズキも可憐

私と先生が出会ってから 同じく10年。

舞鶴にお香を教えに来てくださってから10年。

あっという間の年月だった。

小さかった子供達も みんな大きくなって家から出ていき、

そんなことも寂しくないくらい

充実した趣味を持てたこと ほんとに幸せに思う。

先生との出会いのおかげで

世界が広がり 交友が広まり 

源氏物語・伊勢物語・和歌の世界と出逢った。

先生との出会いがなかったら

源氏物語の魅力を知らないまま 一生を終えたと思う。

会では 教林坊のご住職のご挨拶に聴き入り、

一炊聞きの銘香 「瑞風」(ずいふう)を ゆっくりと聞き

そして 美味しいお料理を皆様と一緒にいただいた。

美しい鴨川・・・東山を眺めながら。

 

 

 

 

 

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西郷どん!

2018-04-17 13:30:06 | Weblog

このあいだの日曜日

サロンで 2時間半かけて(!) ヘッドスパをしてもらい、

不足していた化粧品を買いに行き

久しぶりにメガネを新調しに行き

充実の休日だった。

サロンの方と「若さ」について いろいろと談義する。

もちろん、体型・髪・肌・ファッション・持ち物。。見た目に気を配るのは当たり前。

大切なのは 心のもちかた。

新しいものを貪欲に 吸収する。

年齢で 境界線をひかない。(〇〇歳だから、そんなことしちゃいけない・・とかダメ)

若いひとの考え方を 受け入れる。

いつまでも頭と心を柔軟に。。。

 

そして この休日に

大河ドラマ原作 林真理子の 「西郷どん!」を

読み終わった。

上・中・下と3冊もあったけれど 読みやすかったので。

「関ヶ原」から 時代はくだって 幕末。

時代の変化がすさまじかっただろうな。

行ったこともない 鹿児島へ行きたくなった。

 

 

 

 

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おうちごはん

2018-04-14 19:32:23 | Weblog

19歳の警察官が 先輩の警察官に怒られたから

拳銃で撃って殺した・・・という

なんともいえない 悲しく恐ろしい事件。

あまりにも短絡的で衝動的な行動で

ひとりの命・人生が終わってしまうなんて

やりきれない。

松山刑務所からは 受刑者が逃亡して

世間をにぎわせている。

ほんとうに警察官の方々、ご苦労なことだと思う。

 

そんななか。

お料理サロンの今回のテーマは「おうちごはん」

愛情たっぷりのおうちのごはんで

おなかが満たされていれば 

短絡的な犯罪に結びつかないのではないのかな

 

お母さん・奥さんの作る 家庭料理は

家族の心と体をつくっていく。

頑張りすぎることはないけど、

たまには 手抜きも必要だけど。

私は 料理は得意でないけれど、

「だし」は 上等の昆布とかつおぶしでとる。

調味料も 上等のものを使う。

そして 旬の野菜、魚。新鮮なお肉を少し。

旬のものは やっぱり美味しい

デザートは ミモザケーキ。

お花のミモザのように 愛らしい。

コンビニやネットで いくらでも便利なものがある世の中だけど

世の中のお母さん達が ほどよく頑張って

自分らしい、誇らしい家庭料理をつくってくれますように。。。

 

 

 

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春夏冬茶会

2018-04-14 19:22:54 | Weblog

京都・大阪のお道具屋さんのお茶会、

「春夏冬茶会」が下鴨茶寮で 行われた。

 

「春夏冬」=「秋がない」=「飽きない・商い」

お道具屋さんの お茶会だけあって、

素晴らしい道具組だった。

桜は散り、緑が色濃くなってきた京都。

新緑の美しさが また楽しみだ。

お料理も 美しく美味しく春をいっぱいいただいた。

 

 

 

 

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春爛漫

2018-04-10 18:02:53 | Weblog

桜が咲き、散っていくのも早かったので

なんとなく 駆け足で春が過ぎ去って行ったような気もするが

4月 春爛漫

今日 4月10日は 末っ子のカナの誕生日。

もう、今年で20歳になる。

今、アメリカに留学しているから 20歳の誕生日は

アメリカで迎えることになるのだ。

若いって ほんとにうらやましいと思う。

でも皮肉なことに 若いということの価値は 年齢を重ねてからじゃないとわからない。

みーんな 若かったんだから。

 

さて、4月は 移動の時期でもあるから

銀行さんや 取引先の担当の方が 次々と挨拶にこられる。

転勤になって・・・移動になって・・・・新しく入って・・・などなど

若い人達のオンパレード。

私は 転勤などないから、ずーっと同じ場所にいて

新しい担当の方と 新しい出会いを。

ずいぶん年齢を重ねてきたように感じる。

いろいろ 感じる4月。。。

 

 

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