イカ好き15歳、ゲソ好き15歳

昨日のお昼は、福田麻由子、水沢奈子、１５歳のふたりとご飯を食べて、少女たちを『マイマイ』の取材や、コメントどりに送り出し。麻由子くんが受験勉強中で、あまり呼び出すことができないので、一日決めていっきにまとめて仕事をお願いしてしまおうというわけです。

先に進学した奈子くんが、高校のクラスはこんな感じになってる、と盛んに話してくれるのですが、思えば、去年１１月のアフレコの時点では受験に直面していたはずで、全然そんなそぶり見せずに演技してたので、こちらはついつい気遣うの忘れてしまってました。これは申し訳なかったです。

早くから仕事の現場にいるふたりは、幼い頃から空を飛べる能力を身につけてしまった『魔女の宅急便』の主人公のようで、高校進学の頃が一つのステップと感じられる時期らしく、いろいろな思いがあるようでした。

などと、そんなことを思っていたら、今日のサンケイ・スポーツの紙面に忙しかったこの日の結果のひとつが、早くも載っていました。
　　　　　　　　　　　　　

「イカが好き」「ゲソが好き」、なんだそれ？
おもしろいからいいけど。